地域懇談会―8・30情勢をどう見るか 2009年09月07日 | 日記 宮前地域の懇談会。8・30情勢をめぐって議論沸騰。懇談会参加者では、民主党に投票した人と日本共産党に投票した人が半々でしょうか。いずれにせよ各種世論調査のとおりに、自民党政治への怒りは底深く激しいとともに、民主党新政権にもまったく期待をもっていないという状況です。新政権の打ち出すであろう政策に、ある種の“危うさ”を感じている人もありました。また、「国家戦略局」という名称に「戦時中を思い出すようだ」と拒否感を表わす人も何人かあり、さすがに戦争体験者は違うなと思わされました。