ちょっとお疲れモードです。体重もやや増えた(!)状態で、夏場にリズムを崩している証拠です。
このところ電車での移動時間には、ローザ・ルクセンブルク『ロシア革命論』(論創社、1990年2刷)を読んでいます。レーニンとトロツキーが10月革命直後にとったさまざまな政策(制憲議会の招集、民族自決の推進など)について、ローザが“外在的”に批判しているって評価できるような論集ですかね。この本、うちの近所の古本屋の店頭にあるワゴンにあったんですが、2000円定価が500円の値札がついていました。なんだか店頭の吹きっさらしに置いておくのが忍びなくて、衝動的に買った本です。そんな経験ってありませんか?
このところ電車での移動時間には、ローザ・ルクセンブルク『ロシア革命論』(論創社、1990年2刷)を読んでいます。レーニンとトロツキーが10月革命直後にとったさまざまな政策(制憲議会の招集、民族自決の推進など)について、ローザが“外在的”に批判しているって評価できるような論集ですかね。この本、うちの近所の古本屋の店頭にあるワゴンにあったんですが、2000円定価が500円の値札がついていました。なんだか店頭の吹きっさらしに置いておくのが忍びなくて、衝動的に買った本です。そんな経験ってありませんか?