福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

初撮り❗️ネパール航空 カトマンズ➡︎関空 就航初日だ❣️

2024-05-05 06:00:00 | 2019年関空の情景
2019年8月29日
プレイバックシーン

ネパール航空

関空への初就航 ・・・日本 初就航・・・予約状況は?と 心配してみる・・・
噂ではメチャ少ないらしいので早晩運休か?と仲間話

当初7月就航予定であったが、雨季開けての就航に延期により本日となった

flight radar24 確認 カトマンズ 出発しています・・・到着は少し遅れそうです

早朝から多くの人が集まっています。
もう一つのは、JALA350-900 訓練飛行も今日で打ち上げなので
最後に一目・・・
南風が強く24/ 運用です


姿を現わす
pm12:15

出発
pm 14:29 プッシュバック開始

ネパール航空 初日 シーンです 大型機 さてさて 乗客数は?

機体頭部社名は 右はネパール語 左は英語
国旗・国章も施されている

尾翼は、国旗の色・模様をデザイン化している感じです。
国旗も面白い形ですね〜

2019.8.29. 関空 Sky view ネパール航空 初日 シーン

✳️ ネパールの国旗 
ネパールの国旗(ネパールのこっき)は、ネパール王国の王家と宰相家が使用していた2つの三角旗を組み合わせて簡略化したことに由来している。 世界で唯一矩形ではない国旗である。 
国旗の真紅は、ネパールの国花であるシャクナゲの色であり、ネパールのナショナルカラーでもある。
★ 下記にて



●ネパール航空 概要

●ネパール航空、関西~カトマンズ線の就航を8月末に延期へ

ネパール航空は、2019年7月4日より関西/大阪~カトマンズ線の運航を週3便にて12年ぶりに再開するすることを発表しましたが、想定を下回る予約状況のため就航を8月末へと変更することが明らかになりました。
ネパール航空CEOのMadan Kharel氏は、予約状況は低調で改善もしておらず274席のワイドボディ機を飛ばす余裕が無いことから、多額の損失を発生させるリスクを避けるための措置だとコメントしています。
既に予約した乗客は、他社へ振り替えられる予定となっています。
現在カトマンズは、モンスーン期間となっておりオフシーズンであることが影響しているとしており、モンスーン期間が明けた8月29日を新たな就航日として計画しているようです。
なお、同路線が存在した12年前もモンスーン期間は運休としていました。

【運航スケジュール】
RA412 関西13:55→18:00カトマンズ 火木土
RA411 カトマンズ02:30→関西11:55 火木土
機材:A330-200

●ネパール
ネパール連邦民主共和国(ネパールれんぽうみんしゅきょうわこく)、通称ネパールは、南アジアの連邦共和制国家。

東、西、南の三方をインドに、北方を中国チベット自治区に接する西北から東南方向に細長い内陸国である。国土は世界最高地点エベレスト(サガルマータ)を含むヒマラヤ山脈および中央部丘陵地帯と、南部のタライ平原から成る。ヒマラヤ登山の玄関口としての役割を果たしている。面積は約14.7万km。多民族・多言語国家であり、民族とカーストが複雑に関係し合っている。また、宗教もヒンドゥー教(元国教)、仏教、アニミズム等とその習合が混在する。
農業を主たる産業とし、ヒマラヤ観光などの観光業も盛んである。後発開発途上国であると分類されている。世界で唯一矩形(長方形)でない国旗を持つ国である。
国旗
国章
位置

ネパールは南アジアにあるインドと中国に挟まれた内陸国で、国土面積は日本の約4割ほどの広さです。北緯26度から30度あたりに位置する細がない国で、首都のカトマンズは国土の中央からやや東寄りの位置にあります。国土の中学側の国境線はヒマラヤ山脈があるため標高が高くなっています。カトマンズの気候は、夏の平均最高気温が28℃前後、冬の平均最低気温が3℃前後となっています。年間降水量は1500mm程度ですが、そのほとんどが雨季である5月から9月にかけて降ります。
ネパールの主要な産業は農業や軽工業、観光業です。国民の労働者人口の大半が農業従事者で米や小麦、トウモロコシなどの栽培がおこなわれています。軽工業では繊維産業が中心となっています。ヒマラヤ山脈の玄関口として、観光業がにぎわっています。
以前ヒンドゥー教が国教として定められていた背景もあり、国民のほとんどがヒンドゥー教徒です。
公用語はネパール語ですが、英語も多く使われています。

●基本データ
首都:カトマンズ
通貨:ネパール・ルピー
言語:ネパール語
国連加盟年月:1955.12
面積:147,000km²
人口:2662万人
主な産業:農業、軽工業、観光


ネパールの国旗(ネパールのこっき)は、ネパール王国の王家と宰相家が使用していた2つの三角旗を組み合わせて簡略化したことに由来している。世界で唯一矩形ではない国旗である。

ネパールの国旗
縦横比
4:3
制定日
1962年12月16日
使用色
真紅

国旗の真紅は、ネパールの国花であるシャクナゲの色であり、ネパールのナショナルカラーでもある。また、赤は国民の勇敢さを、縁取りの青は平和を、それぞれ意味している。2つの三角形はヒマラヤの山並みを象るとともに二大宗教であるヒンドゥー教と仏教を意味しており、月と太陽はこの国が月や太陽と同じように持続し発展するようにという願いが込められている。

歴史 
三角旗という形状や、三日月や太陽のデザインは、ヒンドゥー教の旗としてはよく見られるものである。かつては、月と太陽の中には人の顔が描かれていた。

ネパール王国(ゴルカ朝)は、1768年に全国を統一したシャハ家が王位を継承したが、19世紀半ば以降20世紀半ばまでラナ家が宰相職を世襲し、実質的にネパールを支配した。もともと三日月はシャハ家(王家)を、太陽はラナ家(宰相家)を意味しており、単独の三角旗としてはそれぞれ約200年にわたって使用されていた。ラナ家が実権を握った19世紀以来、ネパール王国の旗として両家の旗を重ねた二重三角旗が使われるようになった。

1951年のトリブバン国王によるシャハ家の王政復古、1960年のマヘンドラ国王による「国王のクーデター」を経て、1962年12月16日に現行の国旗が制定された。月と太陽の顔(目、鼻、口など)は、この時に取り除かれている(なお、顔のある太陽と月は国王旗には残っていた)。

携帯電話やFacebookなどのウェブサイトで利用可能な絵文字においては、右側に余白を設けて無理やり長方形にしてあるものがあり、リオデジャネイロオリンピックでは、この様式にした旗が閉会式で用いられた。

?ネパール王国の国旗(19世紀 - 1962年) 
? ムスタン王国の旗 
時折用いられる、右側に余白を設けて長方形にした国旗 

2つの旗からできたネパールの国旗!そこに込められた意味

ではここからは二つの旗に分解して考えましょう。
まず、上の三角旗。

これは1786年にネパールを統一した「シャー家(王家)」の旗。
ちなみに白色で描かれているのは三日月で、
王家の旗として使われていた頃には三日月の中に顔が描かれていたそうです。

次は下の三角旗。

これは1900年代実質的にネパールを支配した「ラナ家(宰相家)」の旗。
白く描かれているのは太陽で、
こちらもラナ家の旗として使われていた時には太陽の中に顔が描かれていました。

つまりは・・・

「ネパール王国で一番力を持っていた家の旗」

と・・・

「その次に力を持っていた家の旗」

をくっつけて・・・

「ネパール王国の旗の完成!」

ということにしちゃったわけです。

現在のネパールでは国王による直接統治ではなく、
共和制政治が行われています。
そのため、王国時代の象徴でもあるこの旗のデザインを、
変えろという市民の声も多いのだとか・・・。


ネパールの国旗に隠された意味②:なぜ色が赤と青なの???

まず赤です。
赤はシャクナゲの色なんですね。
鮮やかな紅はネパールの国花であるシャクナゲの色。
日本のシャクナゲのイメージとは違い、
ネパールではシャクナゲの木が20メートルにもなり、
これを目当てにトレッキングをする人も多いのだとか。
紅という色は国民の勇敢さや、歴史的な戦いの勝利を、意味しているそうです。

青はやっぱりヒマラヤ!

青はヒマラヤの空の色!
やっぱりヒマラヤ!
ヒマラヤ抜きにネパールは語れません!!!

青色は平和を意味しているそうです。

今回紹介した国旗の由来はあくまでも一説。

国旗の形はヒマラヤ山脈を横にした形だという話も。
国旗の中に描かれている月と太陽は、
終わりのない発展を祈って天体や宇宙から連想されているという説もあります。