プレイバックシーン
2019年8月29日
耳慣れないエアライン
初めて出会いました
結構 欠航もある
Y TOカーゴ・エアラインズ Boeing 737-300 (B-2959)
この機材は、737ファミリーで、稼働してる最も小型で、
2013年中国南方航空から購入、23年経過している。
8月29日
本日、中国からの貨物便 機材 737-300 小型機運用便 は下記の2便あり
am 8:56. 金鵬航空 Boeing 737-300 (B-2885) 製造 17年経過
pm 17:35 中国郵政航空 Boeing 737-300 (B-2996) 製造 21年経過
中国⇄関空 小型機での輸送は通販を中心とする小物貨物と思われる
年代物の中古旅客機を安く購入して投資を抑える点で共通している
2019.8.29. 関空 Sky view にて
●YTOカーゴ・エアラインズ、大阪（関西）～無錫線の4月からの運航を申請
中国の貨物航空会社のYTOカーゴ・エアラインズ（圆通货运航空）は、大阪（関西）～無錫の4月からの路線開設の申請を中国民用航空局に行いました。
週7便、B757での運航を予定してます。公式のHPを見た感じだとデザイン的なものを含めて中国版Fedexという感じです。
関空は全体的に好調を維持していますので、完全24時間空港の強みを生かして更なる路線開設を目指してもらいたいです。
●ネットコピー
YTOカーゴエアラインズは、中国の民間宅配大手・円通速逓（YTOエクスプレス）が2015年に設立した貨物エアライン。
B757-200Fと、B737-300Fの2種類のフレイターを計12機保有（2019年3月現在）しています。
いずれも年代ものの中古機で、平均機齢は21.6年とやや高め。
昨年の9月11日、定期チャーター便として成田-鄭州線に就航しました。
写真の機体（B-2830）は、2002年に当時の中国新彊航空が導入したもの
2003年、同社の合併に伴い中国南方航空へ移り、昨年1月にYTOカーゴのフリートに加わりました。もともと旅客型であったため、廈門で貨物機へ改修され、昨年7月から就航しているようです。
本日:ボーイング 373-400 飛来機 航空会社
🔴 金鵬航空（きんほうこうくう）は中華人民共和国上海市に本拠を置く航空会社。中国内では中国貨運航空に次ぐ2番目の貨物航空会社である揚子江快運航空（ようすこう-かいうん-こうくう）として設立された。現在、社名変更した。海南航空グループ。旅客機も導入した・・社名変更理由?
2018年8月時点での運用中機材は以下の通り
ボーイング737-300F 10機
ボーイング737-400F 1機
ボーイング737-800 9機
ボーイング747-400F 3機
ボーイング787-8 1機
🔴中国郵政航空（ちゅうごく-ゆうせい-こうくう）は中華人民共和国の貨物航空会社である。正式名称は、中国郵政航空有限責任公司。略称は中郵航または郵航。
中国郵政航空の名称からわかるように郵便物や郵便小包を輸送する目的の航空会社である。1997年に中国の郵便事業を行う中国国家郵電局（現在の中国郵政）が設立した。また中国国内（香港・マカオを含む）ばかりでなく海外にも貨物便を運行しており、日本の関西国際空港にも飛来している
●保有機
ボーイング 737-300F 12機
ボーイング 737-300QC 2機
ボーイング 737-400F 8機
ボーイング 757-200F 4機