福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

JAL A350-900. 習熟訓練飛行は30日終了❗️関空南の風 強し 24/ 運用 多くのフアンに別れを惜しんで札幌へ ❣️

2024-05-06 06:00:00 | 2019年関空の情景
2019年8月29日
プレイバックシーン


29日天気予報OK. 関空へ向かう
関空橋 リムジンバス車窓から覗くもいつもと違う機体がある❓何だろう?
何だこれは❓
Sky view への循環バスでベテラン氏と駐機について談笑➡︎結論:横浜 開催のアフリカ会議参加国の来日飛行機を成田・関空・セントレア に分散駐機。関空へ飛来機材と判明した。今年秋 即位の礼 来年 オリンピック等 航空機の駐機スペースも重要な課題なのだ。31日 順次飛び立つとか?


さて、本題

JAL A350-900 予定通り羽田離陸し関空へ 残すはあと1日


●Sky view 到着 JAL A350-900の離陸を待つ。早朝から多い人だ❗️
am 8:14 定期便が離陸へ

早朝から女性も・・・JAL機ですかね〜

JAL 予定はもうすぐ
日本航空が始めてエアバス導入した 最新鋭機 A350-900
9月1日就航予定で、6月から習熟訓練飛行を羽田➡︎関空➡︎札幌 ルートをメインにセントレア・福岡 実施された。今後、JAL メイン機材となる事から初のエアバス機であり、初のロールス・ロイス製ジェットエンジンを搭載する機体となることからエアバス仕様の社内習熟訓練6月29日〜 明日30日で終了する。

今日の関空 強い南風 24/ 運用です 。朝陽も顔を出し、白い機体も一段と映える 最後に相応しいシーンです。2号機も是非関空へ訓練飛行を待っています(JA02XJ)

am 8:25. タキシング
ウイングレットも 真紅で ウイングレットは4.3m (★ 下記に)
peachと
ノックスクートと
札幌へ
JAL 340
2ヶ月楽しませてもらい有り難う❣️

2019.8.29. 関空 Sky view 屋上にて 


✳️余談
情報ニュースコピー
日本航空(JAL/JL、9201)の赤坂祐二社長は現地時間6月2日、初号機を今月受領予定のエアバスA350型機について、国際線投入は2023年以降になる考えを示した。

 JALは2013年10月7日に、A350 XWBを最大56機導入すると発表。確定発注は標準型のA350-900が18機、長胴型のA350-1000が13機の計31機で、このほかにオプション(仮発注)で25機購入する契約を締結した。ボーイング777型機の後継機で、A350-900は主に国内線用777-200の、A350-1000は長距離国際線用777-300ERの後継となる。A350-900は、9月1日から羽田-福岡線に就航する。
 ソウルでAviation Wireと海外メディア3社の取材に応じた赤坂社長は、A350について「777は国内線導入から25年くらいたち、これに代わる主力機。777は国内線と国際線20機ずつくらいあり、国内線をすべて置き換えた後に国際線に導入する。だいたい1年に4-5機ずつ受領していく」と述べ、国際線への投入は2023年以降になる計画だという。
 オプションの行使については、「おそらく行使することになるだろう。国内線用の機材は確保しており、その後の更新時に行使したいが、A350以外の可能性も検討する」と語った。
 一方、ボーイングの787については、標準型の787-8と長胴型の787-9を導入済みだが、超長胴型で777-200とほぼ同じサイズの787-10は未発注だ。787-10について赤坂社長は「十分可能性はあるが、あまり機種を増やしたくない。787-8や787-9で統一できれば統一したい」と、破綻前に機種が多くなった反省として、極力絞り込む考えを示した。
 グループで60機以上保有する737-800の後継については、「機齢が若く、置き換えはこれから。次期の中期計画でそろそろ考えないといけない」と述べた。737 MAX問題が後継機選定に与える影響は、「あまり関係しないと思う」と応じ、安全性が証明される前提で「経済性を比較して選択したい」と語った。
 また、2020年中ごろから量産機の引き渡し開始を予定している三菱航空機のMRJについては、「予定通り認証が取れると思うが、737 MAXの件でどういう影響があるのかが一番気になるところだ」と、737 MAXの安全性を今後FAA(米国連邦航空局)やEASA(欧州航空安全局)が認証する上で、MRJの型式証明取得にも影響がおよぶことを懸念した。

✳️ エアバス、JAL向けA350初号機のウイングレット取り付け現場を公開
エアバスは、JALへ納入予定のA350初号機(JA01XJ)の主翼へのウイングレット取り付け現場を公開しました。
A350の翼はエアバスの機種の中でも最も燃費性能が期待される形状となっており、湾曲したウイングレットは長さ4.3 mとなり空気抵抗を軽減させます。

JALは、A350の導入に際し、初号機から3号機までは特別塗装機とすることを発表しており、初号機はJALのシンボルカラーでもあり“挑戦”を示すレッド、2号機はイノベーションによる“革新”を表すシルバー、3号機は地球環境に配慮し持続的な成長を目指す“エコ”のグリーンが塗装されます。
今回公開された画像でも1号機の特徴となるウイングレットに塗装されたレッドが確認できます。

今後は6月にもJALへ納入となる見込みで、慣熟飛行後2019年9月1日の福岡線に投入される予定です。