福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

アシアナ航空の関空の運休は1便のみだ。 アシアナ売却の入札は3グループとなる‼️

2024-05-19 06:00:00 | 2019年関空の情景
2019年8月
プレイバックシーン

韓国エアライン、この頃から運休・減便が加速


アシアナ航空は
エアバスA380 を6機運用するしており、機材のエアバス化が加速する。
現在発注している機材も全てエアバスだ。子会社LCC社も全機エアバス社。
関空飛来機でボーイングを見かけることが少なくなった。
ところで
アシアナ航空の関空⇄韓国 6便ある
am09:19 OZ115 仁川 (ソウル)HL8257. Airbus A321-200 (HL8257)

am11:00. OZ111. 仁川(ソウル) HL7771. Airbus A350-900

am11:34. OZ1135. 仁川(金浦) HL8278. Airbus A321-200 

pm17:01. OZ113. 仁川 HL8071. Airbus A321-200


pm20:15. 予定. OZ117. 仁川 ★ 運休する

pm20:40 予定. OZ1155. 仁川(金浦)

アシアナ航空は、6便と少なく運休は OZ117. 便に止まる。

◎減便路線
1.変更後スケジュール
仁川 ↔ 札幌 OZ174/173 デイリー運航➡︎火、木、土 (週3便運航) 2019年9月24日から
2. 運休路線
運休路線
仁川 ↔ 関西 OZ118/117 デイリー運航 運休 2019年9月24日から

◎グループLCC
★AIR SEOUL・・・・機材はエアバス A321 7機 
1.減便
仁川 ↔ 札幌 OZ174/173 デイリー運航 火、木、土. (週3便運航. 2019年9月24日〜
2. 運休路線
仁川 ↔ 関西 OZ118/117 デイリー運航 運休 2019年9月24日〜
※ 当社仁川/金浦↔関西路線において、他の時間帯に運航している航空便(OZ112/111、OZ114/113、OZ116/115、OZ1145/1135、OZ1165/1155)に関しては、変更なく通常通りの運航

★Air Busan. ・・・・機材はエアバス A320・A321. 26機 
1.成田 ⇔ 釜山 9/25~10/26 全日運休
2.成田⇔ 大邱 9/1~10/26 全日運休
3.福岡 ⇔ 釜山. 8/25~10/26 全日運休
4.福岡 ⇔ 大邱. 9/1~9/25 火/水/金/日 ➡︎9/26~10/26 月/木/土
5.大阪(関空) ⇔ 釜山
・BX123/BX124 ・・・・減便
・BX125/BX126 ・・・・8/27~10/26 全日運休
・BX121/BX122・・・・・減便
6.大阪(関空)⇔ 大邱. 9/1~10/26 全日運休
7.新千歳 ⇔ 釜山. 9/1~10/26 全日運休. 除外便: 10/22の BX182のみ運航
8.新千歳⇔ 大邱. 9/1~10/26 全日運休
9.名古屋 ⇔ 釜山. 9/1~10/26 火/水/金/日
10.北九州 ⇔ 大邱. 8/28~10/26  全日運休
エアプサンは保有機も多いので運休路線も多い。一応、10/26迄となっているが、韓国内の社会状況が下火になるか?長期化すれば傷口は広がるばかりだ。
特に、韓国LCC6社の過当競争 に加えて、ほぼ 100%が国際線でありウオン安での燃料コストアップが減便を加速させている。

◎アシアナ概要
◎アシアナ 旅客キロワールドランキング 40位前後(2017実績)
◎グループLCC 2社


最終的大韓航空が買収した

アシアナ航空買収、3陣営が名乗り 11月に優先交渉者を選定
2019/9/3 17:31
【ソウル=鈴木壮太郎】韓国の中堅財閥、錦湖(クムホ)アシアナグループが実施するアシアナ航空売却の予備入札に、格安航空会社(LCC)の済州航空を傘下に持つ愛敬(エギョン)グループなど3陣営が名乗りを上げた。今月10日をめどに本入札に参加する企業を決め、11月に優先交渉者を選定する。

アシアナ航空買収の優先交渉者は11月に決まる
グループ中核の錦湖産業が3日、アシアナ売却の予備入札の応募を打ち切った。愛敬のほか、証券大手の未来アセット大宇、アクティビストファンドのKCGI(コリア・コーポレート・ガバナンス・インプルーブメント)の3陣営が応札した。

アシアナは傘下にエアプサンとエアソウルのLCC2社を持つ。主力行の韓国産業銀行は3社セットでの売却が望ましいとの立場だ。愛敬はアシアナ買収で傘下の済州航空との相乗効果を狙う。

未来アセット大宇は建設大手、現代産業開発と共同事業体を組んで応札した。現代産業は免税店事業に参入しており、航空事業への参入で相乗効果を狙うとみられる。

KCGIも共同事業体で応札したが、参加企業名は明らかにしていない。KCGIは不祥事が続いた大韓航空を中核とする韓進(ハンジン)グループの持ち株会社の株を買い増し、経営を揺さぶった韓国の新興アクティビストファンドだ。投資の狙いは明らかにしていない。

アシアナは3月に不適切会計が発覚して信用不安が広がり、経営危機に陥った。産業銀行は金融支援と引き換えに、錦湖産業が保有するアシアナ株31%を売却させ、創業者一族に航空事業の切り離しをのませた。

アシアナは経営不振にあえぐ。2019年4~6月期は売上高が1兆7454億ウォン(約1524億円)と前年同期の横ばいで、最終損益は2024億ウォンの赤字だった。航空需要の鈍化や貨物輸送の不振、ウォン安などが響いた。日韓関係の悪化を受け、8月23日から釜山―沖縄の定期便を運休した。

錦湖アシアナは総資産で韓国財閥中25位と中堅だが、韓国南西部の全羅道を代表する財閥だ。盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権下では大型買収を繰り返し、一時は7位まで浮上した。アシアナを売却すれば資産規模は5兆ウォンを下回り、全羅道を代表する財閥の地位を失う。


✳️ニュース

韓国便枠の振り替え検討 相次ぐ減便・運休受け
9/9(月) 12:08配信 テレ朝 news
 日韓関係の悪化で韓国の航空会社が日本路線の便を減らしたり運休を決めていることを受けて、日本政府は空いた発着枠を他国の路線に振り替える検討をしていることがANNの取材で分かりました。
 韓国からの空の便を巡っては大韓航空が先月、期間限定を含めて6路線で運休すると発表したほか、アシアナ航空も運休や減便を決めるなど日本路線を整理する動きが相次いでいます。韓国からの観光客の減少が見込まれることから、日本政府が空いた発着枠を他国の路線に振り替え、より多くの外国人観光客を呼び込めるように検討していることが分かりました。以前から日本路線への参入を求めていた中国や東南アジアの便への振り替えが想定されているということです。