発表会のことをぼちぼち書いていきたいと思います。
発表会。数日前からため息ばかりです。
発表会の曲って、本番が間近となってくると、練習の時ですら手がこわばって、鍵盤命中率ダダ下がりなんです。
練習でこんなんだったら、本番はどうなるのよ〜
発表会会場まではオットに送ってもらいました。
車内でもため息ついたり、不安でしゃべりまくったり。
ツ「 あーもーなんで申し込んじゃったんだろ。 」
オ「 自業自得でんな。 」
ツ「 手が硬直して音外しまくるってどうすればいいのかなあ。もっと練習すればマシになるのかなあ。
つまり練習不足ってことかなぁ。
ねえってばー。 」
オ「 ま、そういうカテゴリーに入りそうでんな。」
ツ「 ぎゃっ、その橋渡ったらもうすぐそこじゃない!
あーん、やだな〜、どうしよう〜。どうしよう〜。」
ツ「 ねえ、なんか言ってよ。オットー、時々いいこと言うじゃん。
フッと背中を押してくれるようなこととか、ストンと諦めの境地に落ち着かせてくれるようなこととか。 」
オ「 うーん……
心頭滅却すれば火もまた涼し (-"-) ? 」
ツ「 あ、ノーミスで弾けたら一戸建買ってくれるっていうの、どうかな? 」
オ「 は? 」
ツ「 緊張を超えたミラクルな力が出るかもよ? 」
オ「 んじゃ一回でもミスしたら、ゴラ(長男のこと)が大学院落っこちる、にしたら?。 」
ツ「 落ちるよ〜 💦 」
他力本願はやめて、地道に練習しましょう。