「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

(イギリス)フライング・ミサイル供与か?<ウクライナ紛争2023・5・11

2023-05-13 14:23:17 | ウクライナ紛争

英、ウクライナに長距離巡航ミサイル「ストームシャドー」を引き渡し CNN EXCLUSIVE
2023.05.11 Thu posted at 19:50 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35203675.html

ロシアの不倶戴天の敵国は、2か国あります。
ポーランドとイギリスです。
ポーランドは、過激にウクライナ支援を行い過激にロシアを挑発しまくりです。
イギリスは、帝国主義時代からのロシアの宿敵です。イギリスは、ロシアの顔を見ると殴りたくなるのでしょうね?

新型戦車の供与を最初に表明したのもイギリスでした。それが口火となり、ウクライナには今200両を超える西側の戦車が供与済みです。

戦闘機の足りないのがウクライナ軍の悩みです。
だったら?
と言うわけで、長距離ミサイルの供与を決定しすでに複数供与した模様です。射程250kmを超える空中発射型の巡航ミサイルです(ストームシャドー)。
優柔不断なアメリカに代わり先に決めました。今回の紛争では、アメリカの優柔不断ぶりはひどいものがあります。すぐ、ロシアを恐れるのですね?

これでウクライナは、数はともかく長距離のミサイルを手に入れました。ウクライナにも精度は劣ると思いますが射程110kmのミサイルはあります。ウクライナ領にいるロシア軍には、安全地帯はなくなりました。

ロシアの国内を見ているならば、もはやへっぴり腰で援助していればいいような状況では、ないと思います。戦闘に介入しないならウクライナが必要とする武器を全部、供与して出来るだけ早くウクライナが勝利するための支援を行うべきでしょう。

今のロシアは「気違いに刃物」状態です。それを阻止するためには、何が必要かは明らかです。核兵器以外は、全部送るべきです。

ウクライナ人道危機救援金 - 日本赤十字社
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/ukraine/



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