「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

男の料理・秘伝奥様喜ぶカレーの作り方<2023年6月

2023-06-11 16:15:26 | 食事と食品

こういうレシピは、これだけです。
他には、ないです。

ポイントは、手間暇かけてひたすら煮込む。

これだけです。
具材にコツがあります。
セロリとトマトを使います。
玉ねぎとニンジンは、普通に入れます。

まず、スープを作ります。いたって簡単洋風スープの素でいいです。鍋は、長時間煮込む関係で大きい鍋がいいです。

豚と牛のシチューカレー用角切り肉をフライパンで軽く炒めます。油は、オリーブオイルがお勧め。安物の油でもいいです。炒めたら鍋に放り込み弱火で煮ます。最後まで煮込むのは、同じです。

玉ねぎを適当に切って入れます。そのまま入れていいです。

☆次がポイント。
セロリをたっぷり入れます。
湯剥きしたトマトを適当に切って入れます。これも、たっぷり入れます。
ニンジンも使用予定量の3分の1くらい入れます。
後は、香り付けのハーブなどを入れておくと、おしゃれですね?(なくてもいいです)
※記憶では、茹でたブロッコリーも刻んで入れたと思います。ニンニクも結構、沢山いれたような気がします。ショウガも少し入れましたね?(これは摺りおろし)
この段階で入れる野菜は、ニンジン以外形が残りません。だから、後で玉ねぎとニンジンを追加します。

これで70%出来ています。
後は、煮込むだけ。
弱火でひたすら煮込みます。
(大体、5時間くらい)

4時間くらい煮込んだら、玉ねぎとニンジンを追加します。これは、見た目ですから大きめに切って形が残るようにします。ジャガイモは、NG!です。ジャガイモを入れると不味くなります。

とにかく具材はケチらずたっぷり入れます。全部です。

ここで「リンゴの摺りおろし・はちみつ」などの甘みを加えると変わり味になります。なくてもいいです。入れた方が、女の人の評判は良くなります。サービス精神を忘れないことが、(女の人にとって)美味しく仕上げるコツです。

5時間くらい煮込んだら、市販のカレーのルーを刻んで入れて混ぜ合わせます。15分から20分くらいでしょうね。

はい、出来上がり。
少し寝かせた方が、おいしいです。

寝かせた場合は、スープの水で伸ばしながら弱火で温めます。

ほとんど外では食べられない、甘辛酸っぱい特別カレーの出来上がりです。評判は、物凄く良かったです。私は、どこかカレーの有名店で修業したことになりました。(全くないです)

かれこれ30年前の話です。
作ると5時間かかり、分量の調節は出来ません。
大鍋でたくさん作るからおいしいのです。
これを作るとご近所にお裾分けしなければなりません。
当然、評判は物凄くいいですから、また作る羽目になるかもしれません。

確かにおいしかったけど、鍋の番を5時間するのは嫌ですから、1回作ってその後はした事はありません。

30年前に1回だけ作ったレシピですから、少し違うかもしれませんが、大体こんな具合に作りました。

5時間かけて?牛角肉や豚角肉にお金をかけて?大鍋で?優しく愛をこめて作り上げた、男カレーに奥様は、感激してくれる事は、間違いありません?

まあ?一生に一度でいいから・奥さんに恩返ししてくださいね?二回やれとは、言いませんから・・

有志は、頑張ってみて下さい・・
(奥さんに作れとか言ったら?
殴られると思います・・)



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。