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カモシカ

退職後主に夫婦で野山を歩いた記録です

武奈ケ岳(06/06/02)

2006年06月04日 | 2006年前半の山歩

 名神高速道路大津SAで車中泊して比良山系最高峰の武奈ケ岳(1、214.4m)に登ってきました。登山口から標高にして500m上がるのに1時間40分ぐらいかかり大変でしたが上の方は大変綺麗な山で大満足でした。ガスがかかっていて琵琶湖が見れなかったのが残念でした。

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釈迦ヶ岳(06/05/31)

2006年05月31日 | 2006年前半の山歩

大峯山系の釈迦ヶ岳(1,799.6m)

久し振りの快晴でしたので、去年3回登った釈迦ヶ岳に4回目登りました。新緑の木々の若葉と、いたるところ一面に生えているバイケイソウの緑が大変素敵でした。何回登っても飽きない山の一つです。

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那智妙法山(06/05/22)

2006年05月22日 | 2006年前半の山歩

 今日もいい天気になり、那智の妙法山(749.1m)に登りました。妙法山は、富士山が見える最遠の山です(年に一度ぐらいですが冬の寒い空気の澄んだ日に見えるそうです)。今日は、大門坂から約700mの登りですが、大方半分は、急な石段です。大門坂を入ってすぐの夫婦杉(樹齢800年)に光をさえぎられた石段のそばに神秘的な輝きを見せている(すこしですが・・・)青く光る植物「コンテリクラマゴケ」(紺照り鞍馬苔)を見つけました。これは、驚きです。途中眼下に那智の滝が見えました。

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コンテリクラマゴケの左端に写っている葉に黒いしみのようなものが着いている草は、ミズヒキソウです。全ての葉にこのような黒い紋が付いています。花は綺麗なピンク色です。今はまだ咲いていません。

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八郎山(06/05/06)

2006年05月06日 | 2006年前半の山歩

 今年2月5日に登った八郎山に娘たちを連れて又行って来ました。新緑とツツジが綺麗でした。

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薊岳と明神岳(06/05/03)

2006年05月04日 | 2006年前半の山歩

台高北部の薊岳(1,406m)と明神岳(1,432m)に登りました。夜中の3時に自宅を出発し登山口に7時過ぎに着き、往復七時間半かけて明神平、薊岳、明神岳、明神平と歩きました。山の上の方は、木々の芽吹きが遅れてバイケイソウの緑が目立っています。山の下の方には、色んな花が咲いていました。

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護摩壇山と伯母子岳(06/04/28)

2006年04月29日 | 2006年前半の山歩

  和歌山県最高峰護摩壇山(1,372m)と近くの伯母子岳(1,344m)に登ってきました。護摩壇山は、龍神高野スカイラインの駐車場から遊歩道を500mほど歩くと頂上で、登山とは言えません。こんなに簡単に我が和歌山県の最高峰に立てて良いものかと・・・・・。伯母子岳は、其処から林道を7Km奈良県側に走った登山口から7Kmの山道をアップダウンを繰り返しながら登ります。周りの木々はまだ新芽が少し動いたぐらいの状態で寒々とした風景でした。往復14Kmの歩きの間誰一人と会いませんでしたが、鹿が一頭出迎えてくれました。頂上は大変見晴しもよく素晴らしいところです。

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御池岳(06/04/22)

2006年04月23日 | 2006年前半の山歩

 鈴鹿山系最高峰の御池岳(1,247m)と隣峰鈴北岳(1,182m)に福寿草とカタクリの可憐な花を見たく登りました。しかし20日の時期遅れの大寒波の影響で6合目からは、一面雪景色になり、雪中登山となりました。福寿草もカタクリも雪の中に隠れてしまって(?)見ることは出来ませんでした。バイケイソウは大変寒そうでした。

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子ノ泊山(06/04/09)

2006年04月09日 | 2006年前半の山歩

 干支の子と付く山は日本で唯一つ三重県のこの山だけです。標高は、906.7mの低い山ですが、50分ぐらい谷沿いの道を何回か沢を渡りながら大きな滝の所まで行き、其処から急な登りに入り40分ぐらい60度から70度ぐらいの崖を木に捕まったり、ロ-プにつかまったりして登りその後馬の背のような細い道(50センチ)で、場所によっては両側が絶壁なので(と言っても両サイドには雑木が生えており下まで落ちることは無いと思いますが)慎重に進みます。ここを過ぎれば、普通の山道を40分ぐらいアップダウンを繰り返して山頂に到達しました。天気は良かったのですが大陸からの黄砂の飛来が多く360度周りの景色が霞んで殆ど見えませんでした。帰りも同じくらいの時間がかかりました。

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大烏帽子山(06/03/21)

2006年03月21日 | 2006年前半の山歩

 久し振りに山に登りました。
三重県紀宝町の神内富士と呼ばれている標高362.1mの大烏帽子山です。
登山道は、しっかり整備され昔の生活道路であったと思われる石畳の所もありました。
山頂は、白い木製の展望台(朽ちて危険のため上ることは出来ません)があり360度の大展望です。
東は熊野から新宮までの七里ガ浜の海岸が一望でき、熊野川(新宮川)の河口にある製紙工場の白い煙がたなびき、その右側には新宮市の市街地が広がり、その向こうには那智勝浦町宇久井の半島、太地町平見の半島が見えます。
西側には、那智の光が峯、烏帽子山、大雲取山が見えました。北側は、ガスがかかってよく見えませんでしたが、晴れていれば、大地山、一族山、大瀬山等が見えると思われます。

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八郎山(06/02/05)

2006年02月05日 | 2006年前半の山歩

 熊野古道大辺路(?)八郎峠越え(古座上田原佐部→八郎峠→那智勝浦町中里)を佐部より八郎峠まで行き其処から15分ほどの八郎山(標高249・6メートル)に登ってきました。

 このあたりの熊野古道は、海側の国道42号、串本町田原から那智勝浦町浦神へと湿地帯を通るルートが、江戸時代の「国道」に相当する「官道」であり、大辺路とされています。

 古老の話では、上田原、佐部は、新宮藩水野家の領地で、八郎峠越えは代官が行き来した『代官道』と呼ばれ、古くから牛飼いが行き来し、又那智の妙法山へと参拝する厚い信仰もありもう1つの大辺路と考えられています。昭和30年代前半まで交通量の多い道だったそうです。

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 頂上は、20人座れば一杯になるぐらいの広さしかありませんが、360度の見晴しは250mの山とは思われない壮大なものです。

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 北方向には、那智三山の妙法山、烏帽子岳、光が峯が見え、北東方向には那智湾、森浦湾が、南南西方向には、串本の町並みや大島、潮岬が遠望出来ます。

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今日は、お天気もよく、日曜日で那智勝町のグループと白浜田辺のグループ五拾数名の登山者で一時大混雑でした。

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