友人のKさんを誘って本宮町湯峯温泉から熊野古道赤木越を船玉神社近くの分岐から熊野古道中辺路を熊野本宮大社まで歩きました。
歩行距離: 14.6Km
歩行時間: 5時間18分
休憩時間: 54分
累計標高差: +1,015m
累計標高差: -1,068m
GPSによる軌跡図です、地図中赤木を赤城と間違っています
本宮大社駐車場に車を置き路線バスで本宮湯峯温泉まで(@290円)行き壷湯の近くの登山道から歩き始めます
最初は杉林の中をその後30分ほど鹿避けネットの傍の尾根筋の急登です
その後は小さなアップダウンのある気持ちの良い道です
後で通る発心門や水呑集落が見えます遙か向こうには紅葉真っ盛り(?)の果無山脈です
気持ち良い道です
所々に紅葉や黄葉がみられます
赤木越え最後の降りです。檜林の山中を一気に降ります
分岐手前の広場です。ここで約1時間昼食休憩、キムチ鍋、おにぎり等
船玉神社
モミジが大変綺麗でした
今日最後の急登となる「たっくん坂」
発心門神社
ここから当分アスファルト道を歩きます
檜美林の中の古道
伏拝です、ここから本宮大社(今の場所ではなく移転前の大きな鳥居がある所)が見えます
もう少しで本宮大社です
やっと本宮大社に着きました。多くの高齢参拝者がこのきつい階段を登って本殿へ参拝に登っていました。
今日の高低図