カモシカ

退職後主に夫婦で野山を歩いた記録です

大普賢岳

2015年12月29日 | 2015年後半の山歩

2015年12月28日(月)

今年最後の山歩きは雪と樹氷を楽しみに大峰山脈の大普賢岳1,780m)に奈良県上北山村の国道169号線新伯母峯トンネル南口手前から急な林道を登り詰めた所にある和佐又山ヒュッテから登ることにした

 

 

総歩行距離:    7.2Km

総所要時間: 5時間40分(内頂上休憩45分)

累計高低差:    ±840m

 

和佐又山ヒュッテ前の駐車場に着き登山の準備をしていると、ヒュッテの案内犬「理沙」(8~9歳♀)が近付いて来て早く行こうと何回も空に向かってうなります。この理沙とは数年前にも一緒に歩きました

 

なかなか賢い犬で先頭に立って歩きます

 

周りを確認し風や地面を鼻で嗅いでいます、頭を撫でてやると喜びます

 

鉄の階段は苦手で横を回って上で待ちます

 

ここでも上で登って来るのを待って自分はこの梯子を使わず岩の向こうを巻いてまた向こうで待ちます。ここで一休み、カロリ-メイトを一個食べ、5分の一ほど理沙にあげると喜んで食べました。

 

ここは巻く所がないのか梯子のそばを登りました。この後小普賢と大普賢のコル手前の数十mの降り手前で居らなくなりました、長距離(ヒュッテから此処まで3.01Km)の案内有難う。駐車場に戻りヒュッテの方に伺うと理沙は帰って来てからスト-ブの前の寝床で休んでいるとの事でした。ほんまにお疲れさん。

 

このコ-スは鉄はしごや階段が多いいです、途中で折れ曲がった梯子。

 

これは長い梯子

 

梯子を上るとここは絶壁。こんな苦労をしても上で樹氷が待ってると思うと頑張れます。

 

段々樹氷が

 

青空に樹氷、すごい

 

海老の尻尾も相当大きくなっています

 

もうすぐ大峯奥駆道に合流する所です♀カモシカがゆっくり登って来ています。

 

青空の中ガスが大きな塊で速いスピ-ドで飛んでいます

 

樹氷がさえます

 

京都から来られていた登山者に撮って頂きました

もう一枚

 

七曜ヶ岳への尾根も樹氷

 

写真撮りまくりその1

 

その2

 

二人ともテンションアップです

 

風がなく暖かいので頂上で45分ほどまったりして来た道を帰りました。雪の積もった鉄梯子や階段は気を使いましたよ。今日の高低図

 

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釈迦ヶ岳

2015年12月21日 | 2015年後半の山歩

2015年12月20日(日)

奈良県十津川村と下北山村の境界にある大峰山系の山の一つである釈迦ヶ岳1800m)に旭ダムから不動小屋林道を11Kmほど上り詰めた太尾登山口からピストン登山を楽しんできた。

この林道はここ10年ほどの間に危険な所にはガ-ドレ-ルを設置し落石防止金網を設置し全ての路面を舗装し相当走りやすくなったが、まだまだ気の抜けない道である。

太尾登山口の下の旧登山口からは路面の積雪は少ないがつるつるに凍結していた、4WD+スタットレスで滑ることなく上れた。

Google Earthに地図を張り付けて立体的に見えるようにしました。

 

 

総移動距離:      8.7Km

総所要時間: 5時間28分 (頂上休憩等37分)

累計高低差:      ±790m

 

今年初めての凍結道路走行です。ここから登山口まで1.6Kmほどは落石と凍結に注意して走ります。

 

登山口です、3台の車がすでに来ていました(反対側に一台)。一番手前の大きな4WD車は90番登山口、八経ヶ岳と釈迦ヶ岳で合計3回声をかけられ今回再度「カモシカさんですね」と声をかけられた方の車です。その向こうドアを開けている車の方には「手袋の件」で大変お世話になりました。

 

朝日に向かって白い急な雪面を登ります

 

尾根筋に登りましたが先日来の寒波による樹氷も溶けてしまい、積雪も少なくなっているようです。青空が・・・

 

雪と青空、綺麗ですね、いいですね。

 

真ん中少し右側に尖がり姿の大日岳、左端に今回登る釈迦ヶ岳

 

少し樹氷が残っています

 

きれいです

 

釈迦ヶ岳に大分近付いてきました、左端には近畿最高峰八経ヶ岳です

 

これ以上のアップには耐えられませんが樹氷が何とか残っていました

 

登山道より30mほど離れた雪面にモンベルの黄色いテントが、「カモシカさんですね」、今回で4回目の出逢いです。前回も今回とほとんど同じ所で声をかけて頂きました。彼は僕のブログ読者で山頂で夕日や朝日と星空の撮影によく大峰でテント泊をしています。帰る時お声がけをと考えていましたがテントはなくもう下山したのかと・・・・駐車場にはまだ車があり、多分大日岳の方に足を延ばされたのかと思います。

 

ここのテント場からは急登です、頂上直下です。

 

今日は最高の展望です、南東方面、雲海(?)に太陽が反射してとてもきれいでした

 

北方面、真ん中には明星ヶ岳、八経ヶ岳と弥山、右手には仏生ヶ岳。八経ヶ岳と仏生ヶ岳の間の向こうには山上ヶ岳。左手手前は絶壁をこちらに向けた七面山です」

 

記念に

 

樹氷が一部残っていました、先日は凄い樹氷だったと思います

 

錫杖と生駒神戸方面

 

釈迦如来様には孫達の成長と健康をいつもお願いしています

 

青空とまばゆい太陽の元360度の絶景を楽しみながらカップヌ-ドル(笑)の食事です

 

金剛山、葛城山がこんなにはっきり見えました(望遠撮影)。五条や吉野の市街地も見えました

 

今回の山歩きで♀カモシカが大切にしている手袋を片方落とし、本人は少し引き返して探したが見つからず、少し落ち込んで頂上まで登りました。このグロ-ブは「mont-bell モンベル Outdry アルパイングローブ Women's 1108659」で1万近くします。今日は思っていたより暖かくこの手袋も出番がなくザックの横につり下げていたのが気が付けば片方だけ・・・・あぁ。「帰り道探せば良い」「だれか見つけくれれば見える所に掛けておいてくれるだろう」慰めて頂上で景色を楽しみました。

駐車場で後に来た中年のトレッカ-で途中追い抜かれた時♀カモシカが手袋を無くし探しに戻って来たことを話しその後頂上で記念撮影をお願いしました。その男性が先に下山するとき「途中拾ったら車に掛けときます」と言ってくれました。

昼食休憩も終わり下山することに、下山中足元や周りを見ながらの歩きでした。駐車場近くに来ました、上から見ると車のアマチュア無線アンテナに赤い物が「おぉ 手袋や、トレッカ-さん有難う」  隣の車もう帰っていました。

ブログ見ていましたらコメント下さい。有難う御座いました。♀カモシカも一気に元気回復。

 

今日の高低図

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弥山

2015年11月29日 | 2015年後半の山歩

2015年11月28日(土)

今年一番の寒気が近畿南部を覆い紀伊半島の中心大峰辺では雪や樹氷が楽しめそうなので行くことにした。

場所はやはり近畿最高峰の八経ヶ岳でしょう、早朝4時から走ることにした。

 

総歩行距離: 9.25Km

総所要時間: 6時間54分

累計高低差: ±1117m

 

前日の山天気予報では頂上辺はマイナス1~2℃風速10mとのこと

 

何時ものように国道169号から309号線に入り細いくねくね道を上り詰めた行者環トンネル西口の駐車場につくとすでに雪

 

冬山装備で7時30分出発、アイゼンは持ってきたがスパッツ忘れる。何時もの木製三角橋

 

ツララ

 

一時間ほどで奥駈出合です

 

天気予報通り寒く強風が吹きまくっています

 

空は曇っており少しガス気味の為樹氷がさえません

 

途中短時間だけ青空がでました。やはり青空のもとでは雪も樹氷も生き生きしています

 

弁天の森です

 

理源大師様も白い帽子と衣をまとっています

 

ここは二十数回通っていますが初めて一緒に記念写真を撮りました

 

ここから最後の急登が始まります、♀カモシカも寒そうです

 

樹氷も段々大きくなってきました

 

長い木製階段も積雪しています、ここは最も気を付けて歩きました

風強し、寒さ半端ではない

 

樹氷も大きい

 

頬が痛くなってきたし、厚い手袋をしていたが手が冷たい。70過ぎの老体にはきつ過ぎです。

 

やっと弥山小屋の三角屋根が見えてきた

 

雪の為いつもより時間がかかったため弥山到着が遅くなり、またガスで何も見えないため八経ヶ岳は諦め小屋近くの弥山1895m)に登って降りることにした、この鳥居をくぐっていきます

 

弥山山頂には弥山神社が祭られています、ベンチにカメラを置いて自動撮影。

 

晴れた日にはこの向こうに八経ヶ岳が

 

弥山小屋に戻って食事休憩、小屋のどこで食べようかと風の当たらない所を探してうろうろしていると

「カモシカさんですね」ときれいな女性に声をかけられ・・・・カモシカは「・・・・」♀カモシカが「ルネさん・・」。

一度お目にかかりたい、素敵な写真と素敵な文章のブログのルネさんです。しかもルネさんの方からお声がけ頂き、これで今日は八経ヶ岳に登らなくとも十分満足の山登りとなりました。弥山小屋と貯水タンクと発電小屋の間で風を避け三人でおにぎりを頬張りました。いつも以上に美味しいおにぎりでした、ルネさん有難う御座いました。また何処かでお会いできることを楽しみにせっせと山歩きします。

 

小屋周りの木々も樹氷でモンスタ-と成長しつつあります。ここから向こうに降ります

 

この木の階段降りる時が滑ります

 

出合はすぐです

 

今日の高低差

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涅槃岳(ねはんたけ)

2015年11月12日 | 2015年後半の山歩

2015年11月11日(水)

大峯奥駆道の名のある大きなピ-クの中でまだ登ったことがない涅槃岳1376.2m)に登ることにした。

ヤマレコ友DCTさんの11月3日のレコを見て紅葉の長い林道歩きもいいかなと決心した

奈良県下北山村上池原集落からほとんどガ-ドレ-ルのない細い「白谷池郷林道」を奥に進む

 

 

     総歩行距離:     13.6Km

     総所要時間:    6時間36分 (含む 頂上での休憩 45分)

     累計高低差:   ±1,091m

 

白谷池郷林道を慎重な運転で距離6.6Km高度差550mを進む突然「一般車両進入禁止」のガ-ドが・・・・・手前の路肩に駐車、ここから歩くことにした

 

 

ここから登山口まで4.3Kmほど一部を除いて舗装もしていない落ち葉の積もった林道を紅葉を楽しみながらテクテクと

 

 

4Km以上ある林道歩きも苦になりません

 

 

やっと登山口です、林道から大峯奥駆道に踏み込みます、ここには新宮山彦グル-プの皆さんが管理されている山小屋があります

 

 

トイレもあり中は綺麗に整理整頓され誰でも泊まれます。スト-ブ、囲炉裏、ソ-ラ-パネルを使用したランプもあり、大峯奥駆道を縦走する多くの方に利用されています。

 

 

小屋の前を通りすぐに急な登りになります

 

 

急登の後はこんな道も

 

 

登山口から35分ほどで最初のピ-ク阿須迦利岳(あすかりたけ)(1251m)です

 

 

次のピ-クまでの間にはこのコ-ス一番の難所(?)、十mほどの崖を鎖をつかんで・・・足場が広いところあり、腕力で登る

 

 

絶壁(?)を横に進む、足を滑らせなければ大丈夫

 

 

今日二つ目のピ-ク証誠無漏岳(しょうじょうむろたけ)(1301m)です

 

 

今日の目的地が近くに見えてきました

 

 

稜線歩きに付き物の大きく降って登り返します、途中奈良吉野から和歌山熊野本宮大社までの大峯奥駆道を縦走途中の3人に出会いました

 

 

もうすぐ頂上と言う所にヒメシャラの幼木が群生しています。さしずめ涅槃岳と言う舞台に登る花道と言ったところである。

 

 

あそこが頂上です、先日登った伯母子岳や釈迦ヶ岳のように頂上が細長い台地状です

 

 

先ず記念写真。東側は青空です

 

 

北側には釈迦ヶ岳が

 

 

頂上の周りには木々があり、笠捨山等の山は同定できたが写真には取れず

 

 

少し降った所から

 

 

先ほどの崖を降りる♀カモシカ

 

 

途中で「ツルリンドウ」の実を発見、下に垂れていたのを撮影のために持ち上げました、ごめんね。

 

 

さぁ、長い林道歩きです。しかしこんな景色を見ながら歩きましたから駐車地までは長く感じなかったよ

 

 

 

今日一番緊張したことは、朝林道歩きの途中ツキノワ熊の糞を発見、道のど真ん中です。帰りに見ると6時間ほどでこんなに変化しています。この変化から考えると糞は昨日のものかと・・・・・・・。山中では鈴を鳴らして歩きましょう。

 

今日の高低図

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伯母子岳

2015年10月30日 | 2015年後半の山歩

2015年10月29日(木)

晩秋の山歩きを楽しみたく奈良県野迫川村と十津川村の村堺に位置する伯母子岳1,344m)に高野龍神スカイライン護摩壇山駐車場近くから奥千丈林道を約7Kmほど東進した所にある登山口から往復してきた

 

 

     総歩行距離:   10.99Km

     総所要時間:   5時間8分 (含む 頂上での休憩58分)

     累計高低差:   ±698m

 

ここが登山口です、近くに7~8台の路駐スペ-スがあります

 

 

伯母子岳への登山道は登山口から山頂までわずか標高差100mほどを4つのピ-クを超えて行きますが案外歩き堪えのある道です。山頂直下までは2~3mの道幅の為ゆったり歩けます。

 

 

もう紅葉も終わり落葉の積もったフカフカの道を歩きます、しかし時たま枯葉の下にこぶし大の石があり歩きにくい

 

 

和歌山県最高峰龍神岳が見えます、護摩壇山は向こうに隠れています。今日は天気最高

 

 

途中にある小さな山というよりピ-クです、口千丈山1,330.8m

 

 

もう一つの山 牛首山1,322m)を通過

 

 

ここはいつ通っても気持ちよい所です

 

 

今日も目的地が見えてきました

 

 

ここの登山道で一番大きなブナです

 

 

まだ頑張っていた紅葉達3枚

 

 

 

頂上です、後ろは歩いてきた稜線です。頂上で食事をしていると上がって来た高齢の登山者は東京から来られた方で、なんと御年80歳、高野山から本宮へ熊野古道小辺路を歩く途中ここに寄り道したとのこと、二十歳のころから山岳会で登山をしているということでこの辺の山にも相当詳しく山の名前がスラスラ出てくるのには驚きであった。家族には「どっかの山で判らなくなっても探さなくてよい、それが本望だ」と言っているそうです。明るく何時までもお話をしていたくなる方であった。そう言えば今年の5月にこの山に来たときは北海道から来られたご夫婦に遭い楽しくお話をすることができた、又帰りの登山道で遭った方は僕の近所から和歌山市に嫁いだ方であった。何時もとなんか違う出逢いのある山です。

 

 

80歳の登山者に一枚撮ってもらいました

 

 

今日は天気も良く360度よく見えましたよ、大峰方向です

 

 

ここは4回目です、いつもはあまり人に遭わない静かな山歩きですがなんと帰り道30人くらいの団体さんに遭いました、たぶん紅葉を楽しみに来られたと思いますが・・・・

 

 

今日の高低図

 

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大台ヶ原コブシ嶺

2015年10月23日 | 2015年後半の山歩

2015年10月22日(木)

大台ケ原の堂倉山1451m)とコブシ嶺1410m)に紅葉を見に行ってきました

コブシ嶺はマブシ嶺とも言われています。登山口より標高の低い山に登る僕にとっては数少ない山である

前日大台の駐車場にて車中泊、標高1,574mの駐車場は寒さが半端ではなかった、周りに人口の光がなく標高も高く空気が澄んでいる為今までに見たことも無い様な星の数でした。オリオン座流星群のピ-クの夜でしたが寝袋に潜り込んで朝までぐっすり寝てしまった。

 

 

     総歩行距離:   14.5Km

     総所要時間:   7時間37分 (含む頂上休憩53分)

     累計高低差:   ±776m

 

早朝6時40分大台ケ原ビジタ-センタ-に登山届を投函し出発することにした、やはり紅葉のシ-ズンです、夜はそんなに車はなかったのに朝にはこんなにたくさんの車が来ています

 

 

遊歩道に入ると落葉が・・・・、紅葉の時期が過ぎつつあるようです

 

 

半時間ちょっとで尾鷲辻です、早朝暗い内から日出ヶ岳に登り日の出を楽しんだハイカ-達が東屋で休憩中

 

 

観光客や紅葉見物が通る大台ケ原散策路の正木ヶ原と牛石ヶ原の中間にあるこの東屋を横切って三重県尾鷲市に通ずる「尾鷲道」に入ります。ここからはほとんど人か立ち入らない山域で今日は一日歩いて一人しか出会いませんでした。迷わないように気を付けて入り込みました。一度来ているので安心ですが一度迷いましたがGPSで修正。

 

 

紅葉はもう終わりに近づきつつありますが、きれいな紅葉も見れました

 

 

この黄葉は近くで見ると葉っぱの周りが枯れつつある

 

 

もう一枚

 

 

白サコと言う場所に来ました。去年来た時は尾鷲道を辿りましたがヤマ抜けをした所が数か所あり、その都度高巻きしたので今回は出来るだけ尾根を歩こうと考え、ここから少し行った所から尾根にあがった

 

 

尾根は大体だだっ広い所が多く、テ-プが付いてる所は付けすぎとと思うくらいですが、付いてない所はまったく付いてなく注意が必要

 

 

どこでも好きな所を歩きます。人には逢いたいが熊さんには逢いたくないので熊鈴鳴らしながらの歩きです

 

 

ちょっと殺風景ですね、少し手前から通れるか越えられるか判断して進みます

 

 

檜とブナが仲良く引っ付いています。ちょっとくっ付き過ぎ

 

 

眼下に坂本ダムが見れます、このダムの水は池原ダムを通り和歌山県の飛び地北山村を通過し熊野川に合流後、新宮市に到達後太平洋に注ぎ込みます。一部の水は山中のトンネルを通って尾鷲で水力発電に使われます。向こう正面の山はたぶん荒谷山です。

 

 

向こうの丘を超えれば目的地

 

 

コブシ嶺です、山頂三角点は一番向うの少し高い所です

 

 

高い所がないので地面にカメラを置いて

 

 

山頂からは前来た時に見えた尾鷲湾や紀伊長島の海岸、大峰の山々等はガスの為見えませんでした、大台ケ原から流れ出た坂本ダムにそそぐ東ノ川の対岸に右手から又劔山、竜口尾根、西大台ケ原と見えます

 

 

頂上で小一時間早い昼食とその後マッタリしました、段々ガスかPM2.5かしれませんが周りが霞んで来ましたから帰ることにした

 

 

紅葉の写真2枚

 

  

 

帰り道堂倉山(1451m)に登って来た、頂上付近は平で適当に高いと思われる方向に歩くことにした

 

 

この山は三角点が設置されてなく、何か少し高い所と思われるところに名板がつるされていた。ここでもカメラを地面に置いて

 

 

紅葉もう一枚

 

 

駐車場に帰って来た、凄い車の数です。なのに今日のコ-スにはまったく入って来ません、静かな山歩きでした。

 

 

駐車場に通ずるドライブウエイのサイドには1Km以上の路駐車です

 

今日の高低図

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三嶺・塔丸

2015年10月17日 | 2015年後半の山歩

2015年10月15日~16日

 今年の夏四国の剣山に登った時向こうに見えた美しい山容の山、三嶺(みうね)と塔丸に登って来ることにした

高速徳島道の美馬ICを降り貞光から県道438号線をくねくねと登り剣山登山口を過ぎ名頃集落の登山口から登ることにした

 

 

      総歩行距離:   9.6Km

      総所要時間:   6時間47分(含む山頂休憩50分)

      累計高低差:   ±1087m

名頃のこの登山口から登り始る

 

 

自然林の中を少し登ると一般車進入禁止の林道に出る、この辺から紅葉が始まる

 

 

おぉ すごい色

 

 

しかし場所によっては紅葉していない所もあり

 

 

今日は♀カモシカの足取りは軽そう

 

 

自然林の中をどんどん高度を稼ぎます

 

 

ダケモミ(ウラジロモミとも言う)の林が現れる、シラビソやトウヒの林は見たこと有るがダケモミは初めてです

 

 

ダケモミの林を過ぎると紅葉も本格的になって来た

 

 

空が青く太陽が照ればもっときれいだろうなぁ

 

 

向こうの斜面も凄い

 

 

紅葉にうっとり、足を止め止めなかなか進みません

 

 

少しザレた急登を登ると岩とミヤコクマザサ(シコクザサ)の急斜面が・・・・、ここを上に登っていきます

 

 

上には笹原と小さな池、三嶺ヒュッテがありここから山頂目指します。この景色は最高。コメツツジの紅葉はもう終わったのか?

ネットで調べるともう少し後でもっと赤くなるようです

 

 

コメツツジと笹の斜面、下の方の真っ赤な紅葉は素晴らしい

 

 

三嶺頂上へ頑張ります。笹とコメツツジのコントラスト。

 

 

三嶺1,894m)頂上で

 

 

三嶺の向こうには天狗塚が・・・・時間が無いので行かなかったが行って見たいと・・・

その奥の山は多分どれか石鎚山でしょう

 

 

この夏登った剣山と次郎笈、明日登る塔丸が見えます

 

 

頂上で千葉から来られ三嶺から剣山に縦走される若者とお話しを楽しみ、1時間程マッタリして降りることに

 

 

今夜は車中泊ではなく登山口から西に5Kmほど行った所にある「いやしの温泉郷」のコテ-ジでゆったりマッタリ

宿泊代も安く、食事よし、お風呂よし、若い従業員の接客態度は最高によし、おすすめです。ロビ-です。

 

 

二日目はあまり登り降りの少ない山ですから、いやしの温泉郷でゆっくりしていつもより遅く登り始めることにした

 

 

      総歩行距離:    7.6Km

      総所要時間:         4時間15分 (含む頂上休憩50分)

      累計高低差:    ±525m

 

徳島県道438号の峠近くの道に路駐後ここから登ります

 

 

最初はダケモミの林の中を歩きます、少し高度が上がってくると背の低い自然林となるがすぐ笹原に出る

中央左手の山は昨日登った三嶺です、中央右手の山はこれから登る塔丸の手前峰です

 

 

ここも気持ち良いトレイルです

 

 

振り返ってみると剣山と次郎笈

 

 

塔丸(1,713m)頂上で。頂上では山登りを初めて1年の若者と高知から来られた登山者とお話しし50分ほどまったりして下山した

 

頂上からは租谷川をはさんで向こうに昨日登った三嶺が・・・・

 

 

北方向

 

 

西方向には四国最高峰の石鎚山が見えます、多分赤丸の山と思いますよ

 

 

今回の高低図

三嶺

 

塔丸

 

 

 

 

 

 

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大日岳・弥陀ヶ原

2015年10月09日 | 2015年後半の山歩

2015年10月5日(月)~7日(水)

紅葉を楽しみに富山県立山の日本一の落差350m、4段構成の滝「称名滝」側から大日平に登り、大日岳、中大日岳、奥大日岳とまわり立山室堂を通り天狗平、弥陀ヶ原を歩いて急な坂で有名な八郎坂を降るコ-スを2泊3日で歩いてきた

 

 

    総歩行距離:   29.5Km

    総所要時間:   21時間31分  (山小屋宿泊時間は除く)

    累計高低差:   ±2684m

 

コ-スを3Dで作りました。青色が1日目、赤色が2日目、黄緑色が3日目です。クリックして見て下さい

 

 

富山県県道170号弘法称名立山線を上り詰めた所にある駐車場に車を置き、林道を15分ほど歩いた所から登り始める。

称名滝の上の部分が少し見えています(写真の中の赤丸印)、下の方は前の尾根に隠れて見えず、帰りに前の急斜面の八郎坂を降りる時まで見ることはなかった。登りは後ろ側の急斜面を登った

 

 

登山口です

 

急登を滑らないよう細心の注意を払って登ります

 

 

標高1040mの登山口から一気に410m登ります、疲れてきます

 

 

やっと上の台地「大日平」に出ました、紅葉が最高

 

環境省の立派な木道が設置されています

 

 

紅葉、素晴らしい

 

 

ナナカマドの赤とこれから登る大日岳

 

 

大日平の中ほどに建っている「大日平小屋」でトイレを借りました、おおむね赤線を登りつめます。大日岳は上の方がガスに覆われています

 

 

突然荷揚げ用のヘリが飛来

 

 

ナナカマドの紅葉は綺麗です

 

 

黄葉もきれい

 

 

カエデの黄葉

 

 

途中からは登山道がこんな大きな石の道に

 

 

♀カモシカも黙々登って来ます

 

 

振り返ると大日平と大日平小屋が、少しガスってきましたよ、小屋の向こうの切れ込は称名滝への深い渓谷です

 

 

下からのガスが僕たちを追い抜いて上がって行きます、風も強くなり段々と寒く手が凍えて来ました

  

 

やっと大日のコルに来ました、小屋は右手少し上の方にあります

 

 

大日小屋です

 

 

小屋の前で震える♀カモシカ、この後靴の紐をほどくのも凍えた手で大変でした、石油スト-ブの前でながいこと温まりました

 

 

小屋の天井には石油ランプが、雰囲気が「これぞ山小屋」の雰囲気。夕食の後はスタッフの若いお兄ちゃんがギタ-を弾き乍ら歌を披露されました。

 

 

早朝小屋から劔岳が、雲海と共に素晴らしい景色を堪能しました。(写真右下の線は朝日のフレア)

 

 

小屋前の大日岳が朝日に照らされきれいでした

 

 

大日岳へは15~20分の距離です。早朝は気温0~1度、さむい さむい 葉っぱに霜が

 

 

劔をバックに大日岳2,501m)で

 

 

雲海の切れ目から富山市の市街が見えました

 

 

いったん降って登り返す、暑くなって来て♀カモシカも上を脱ぎ帽子もつばのあるのに交換

 

 

中大日岳2,500m)にて

 

 

中大日岳から奥大日岳へはいくつものアップダウンを繰り返します。天気も良く気温も上がって来たので♀カモシカもテンションアップ

 

 

七福園と名付けられた所です、奥左手から劔岳、これから行く奥大日岳、右手は立山三山

 

 

奥大日には前の山を越えて大きく降って登り返さねばなりません

 

 

数か所鎖が設置された急な崖

 

 

眼下には称名滝へ続く称名川の大きく切れ込んだ渓谷と右横は弥陀ヶ原の立山有料道路、奥は立山三山と浄土山

 

 

落石が多いいザレた急斜面、ハシゴが設置され少し安全になったようです

 

 

登山道からの遠望、槍ヶ岳も見えました

 

 

草紅葉の斜面をトラバ-スする♀カモシカ

 

 

おぉ 奥大日の頂上に人影が見えます、右手の山を巻いて向こうから登ります。

 

 

奥大日岳2,606m)頂上で、頂上で知り合ったブログ「ピッカリおやじの山歩き」の作者に撮影して頂きました。うまく撮って頂きありがとう御座いました。♀カモシカは劔岳に手を当てているつもりかなぁ

 

 

ここからの劔岳は真正面で最高です、登ったことがある五龍岳も見れて満足

 

 

上の写真の30分後にはもうガスがここまで上がって来ました

 

 

室堂に向かってあるきます

 

 

草紅葉の斜面

 

眼下には室堂の地獄谷です、吹き出すガスと水蒸気が不気味な音を立てています

 

 

やっと雷鳥沢キャンプ場が見えて来ました

 

 

この木道を降って称名川にかかる橋を渡りキャンプ場の中を通り右上に登り返します

 

 

紅葉と立山三山

 

 

みくりが池を通り室堂に向かいます、多くの観光客で賑わっていましたよ、室堂のバスタ-ミナルまで行かず、途中から分かれて天狗平に向かいました、ここからガスの中を歩きます

 

 

途中逢ったトレッカ-にこの先で道の水路でライチョウが砂浴びをしていたと聞いたので、気を付けて歩いていたら・・・

ありましたライチョウの足跡と落羽根

 

 

周りを見渡すと居ましたライチョウ君、雌のライチョウが砂浴び中

 

 

雄のライチョウも居ました

 

 

1mより近くに行ってカメラを向けると雄ライチョウはこちらを睨んだ(??)、それ以上には近寄らなかったです

 

少し離れると向こうも何時もの姿勢になりました。もう冬が近ずいてきていますから足部とお腹の羽は冬毛に・・・

 

 

ガスのおかげでライチョウにも遭え元気を取り戻して今晩の宿に向かいます

 

 

遊歩道と有料道路が接近しています

 

 

天狗平山荘はお風呂もありビ-ルも飲んで羽毛布団でぐっすり寝ました。朝の気温は昨日よりはよく3℃でした

 

 

出発朝、同宿の3人連れの山ガ-ルの一人に記念の写真撮影をお願いするとあとの二人が「私達も一緒に入っていい?」一緒に撮影することにしました、後で見ると山荘のスタッフも・・・・三人の可愛子ちゃん有難う御座いました

 

 

山荘の前から天狗平を降ります

 

 

天狗平です

 

 

紅葉はやはり青空に映えます

 

 

少し紅葉の時期には遅かったですが、この辺まで降りてくると綺麗です

 

 

すごい

 

 

♀カモシカも見とれています

 

 

弥陀ヶ原の草紅葉と池塘

 

 

今日も早くからガスってきました、草紅葉です。晴れていたら・・・・

 

 

紅葉のトンネルです

 

 

赤と黄色のコラボレ-ションは素敵でした

 

 

弥陀ヶ原も最後となりました、あと少しで八郎坂入り口になります。晴れていたら最高でしょうね

 

 

急坂を降ると、見えて来ました称名滝、上の方にはガスが

 

 

もう少し降ると、しかしガスがジャマ

 

 

滝と紅葉

 

 

この八郎坂は北向きで日があまり当たらず、しかも滝の湿った空気に触れる為岩が湿って苔が生え滑ることこの上なし。

 

 

ここが一番よく見えました。八郎坂入口から標高300m程降りた所です、あと標高230m程降りなければなりません

 

 

やっと降りてきました

 

 

最後まで見て頂き有難う御座いました

今回の高低図

 

 

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生石ヶ峰

2015年09月27日 | 2015年後半の山歩

2015年9月26日(土)

早秋を感じに紀北の紀美野町と有田川町にまたがる十数ヘクタ-ルの大草原生石高原に行ってきた。

 

 

      総歩行距離:  6.1Km

      総所要時間:  3時間18分 (食事休憩30分含む)

      累計高低差:  ±430m

 

県道180号線の札立峠近くの広場に駐車し歩き始めた、道路左手の斜道を登っていく、真っ直ぐこの道を車で走れば生石高原の駐車場に行くが、少し歩いて高原を楽しみたく下から歩くことにした

 

 

最初は杉桧の林と雑木林の境を登っていく

 

 

♀カモシカも頑張っていますよ

 

 

雑木林にススキが多くなって来ましたよ

 

 

おぉ ススキに覆われた高原に出ました、頂上は目の前です

 

 

生石高原の最高点である生石ヶ峯870m)には一等三角点が設置されています、カメラを石の上に置いてパチリ

 

 

空は青い所と雲が多いい所とが混ざりあっています。南方面の山々です

 

 

ススキを見ると秋を感じさせます、ほとんどのススキは穂が出た所です

 

 

気持ち良い草原を歩きまわりま~す

 

 

生石高原の中心部です、見晴らし台、駐車場、山の家「おいし」が見えます。この辺には観光客や家族連れがチラホラ

 

 

秋から初冬にかけてススキたちが穂を出し切り銀色に輝く頃は素敵だろうなぁ

 

 

弘法大師が護摩修業したと言う笠石です、ネットでは皆さん岩の上に登って記念撮影等していますが、笠石にある神社の御神体の様に思えて登りませんでした、写真左手の岩陰に神社の祠が・・・・

 

 

迷路の様に遊歩道が付けられています、適当に歩きまわることにした

 

 

殆どのススキはこんな状態です。これがもう少しすると銀色に輝きます

 

 

青空とススキ

 

  

 

ススキが穂を出してすぐなので薄い赤茶色です、山全体も薄い赤茶色に染まっています

 

北方向です、紀の川沿いの岩出市、紀の川市が見えます

 

 

山の家おいしのベンチで休憩後帰ることにした、帰りは正面に見える生石ヶ峰を巻いて生石神社方向に帰ります

 

巻道

 

 

巻道を過ぎ生石神社に降ります、苔の多いいうっそうとした所です

 

 

生石神社です、後ろの大きな岩が御神体です

 

 

帰り林道の所でくりが落ちていました、イノシシの食べ残しですが・・・・持って帰りました。秋を感じさせます

 

 

駐車場が見えて来ました、朝と同じで僕の車しか駐車していません

 

今日の高低図

 

今日出会った花々達

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りは「二川温泉」にゆっくりつかり有田市の「どんどん広場」でおいしい野菜や果物をゲット

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釈迦ヶ岳

2015年09月21日 | 2015年後半の山歩

2015年9月20日(日)

 先週の土曜日には国道168号線全面通行止にあい釈迦ヶ岳1800m)は諦めましたが、通行止も解除されたようなのでもう一度登山決行。

朝早く登って頂上でゆっくりしたいので、奈良県十津川村の中心部にある道の駅「十津川郷」で車中泊し、国道168号線旭口から旭ダムを通り林道栗平線を約17Km、小さな落石を避けながら(こんな山奥の林道でパンクが一番恐ろしい)細い急カ-ブの道を上り詰めると「太尾登山口」がある。

 

     総歩行距離:     8.6Km

     総所要時間:    5時間35分 (頂上休憩56分)

     累計高低差:    ±708m

 

太尾登山口には小さいが綺麗なトイレもあり数十台留められる駐車場もあります、この階段を上がります

 

 

さすが連休、沢山の車が来ています。帰りはもっとすごかった、林道にも沢山の車が路駐

 

 

最初は水平道、何故か笹か枯れている

 

 

尾根に出るまでは道も段々急になって来ます

 

 

尾根に出ました、頂上向けてトレイルを歩くカモシカ夫婦

 

 

木々が少し秋らしい色になってきています、笹と草が混生

 

 

標高1500mくらいになってくると綺麗な笹一面・・・

 

 

前方に釈迦が岳大きく見えて来ました。右手のへっこんだ所は深仙の宿です。釈迦には左手に回り込んで行きます。

 

 

この辺の景色は大好きです、残雪の時に来るとこの辺は素晴らしいです

 

 

今来た道を振り返って見ました、左手向こうの山は大峰奥駈道の釈迦ヶ岳を通って笠捨山や玉置山に向かう修研道があります

 

 

釈迦ヶ岳が段々大きく・・・・・

 

 

笹に覆われた丘は気持ち良く歩けます

 

 

キャンプ場より少し登った所にある水場です、場所が少し判りにくかったのですが、誰か目立つプレ-トを掛けていました。これで皆さんが水場を探してうろうろすることがなくなるでしょう

水を飲んで見ました、冷たくて甘い水でしたよ

 

 

シロヤシオ(五葉つつじ)ですが、紅葉の始まり?

 

 

頂上に建つお釈迦さんです。孫たちがすくすくと育ちます様に願ってきました

 

 

晴天で360度良い景色を堪能しました、北方には左手から絶壁の七面山、八経ヶ岳、仏性ヶ岳がきれいに見えます。

 

 

カンカン照りでしたが、気温は15℃ぐらいで暑く無し、頂上で小一時間まったり

 

 

南南東方向です、右手奥は笠捨山、こんなに良く見えたのは久しぶりです

 

 

錫杖と八経ヶ岳

 

 

頂上でまったりしているとミニチュアダックスフンド(ロン毛で少し大き目)が上がって来ました。大変人懐っこく飼い主から頂いた餌のジャ-キ-をあげると喜んで食べていました

 

 

釈迦ヶ岳の頂上で思いっきりまったりした後は来た道を帰るのみ

 

 

カモシカも元気に歩いています

 

 

今日の高低図

 

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