2015年3月23日(月)
今日は熊野古道大雲取越を大戸平(那智高原)から中間地点の地蔵茶屋間を往復しました
総歩行距離: 14.3Km
総所要時間: 6時間11分 (食事休憩 47分を含む)
累計高低差: ±976m
殆どの道は杉檜林の中の石畳みの道です
10年前から比べると植林地の間伐が進んでなんか明るくなったようです
舟見峠の東屋見晴らし台が見えて来ました、帰りに寄ることにします。
苔むした丸い岩が美しい谷川のきれいな水のせせらぎの音を聞きながら進みます
おぉ、恐竜のタマゴ。 道の傍に転がっていました
最後の1.5Kmほどはアスファルトの林道歩きです。地蔵茶屋とトイレ、東屋が見えて来ました
茶屋には小口から来た十数名ほどの団体さんが休憩していました。
僕らもここで昼食とコ-ヒ-タイムで50分ほどまったりしました。その後元来た道を引返します
林道の畦畔に今にも落ちそうな丸い石、ゆで卵の様に皮がむかれています
ここは僕の撮影スポット。写真右手の斜面が崩れ倒木した杉。明るくなって苔も少なし。哀れ。
今日は丸い石特集です。割って見たいと思っていた所こんなのに出逢いラッキ-。何でこんな石が出来たのか・・・・
調べてみようと思います
♀カモシカもお疲れの様です
道端にバイカ-オ-レンが数輪咲いていました。もう花の時期が終わったと諦めていましたが・・・・
舟見峠の見晴らし台から、左手から勝浦の街並み、太地の森浦湾、山の中腹の開けた所は大戸平。あそこまで歩きます。
今日の高低図