三原さんの甲子園

夏の甲子園球場、第８９回全国高校野球選手権大会を支える審判団に奄美から初めて三原ひろきさんが出場しています。先日のブログで紹介したばかりですが、今日、これまでのゲームスコアを見て、三原さんが立ち会った試合が分かりました。８月１１日土曜日の第４試合、南北海道代表・駒大苫小牧対広島代表・広陵戦、そして１２日日曜日の第３試合長崎日大と石川県代表・星稜戦にいずれも塁審で出場していましたね。夏真っ盛りの中、厳正なジャッジを求められるうえに暑さとも戦っています。確か、もう一試合は審判に立つはずですよ。応援します。
フレー、フレー、み・は・ら！今度、島でお会いする機会があれば、甲子園の体験談を聞かせていただきたいです。

イセエビ 残暑お見舞い？

先週末の沖縄県地方は大雨だったようで、週末に予定されていた市町村祭りが延期になったり、道路の冠水で車両が立ち往生したりで影響が大きかったようです。東京はといえば、雨雲さえも顔を見せないお天気で相変わらずの猛暑です。暦の上では立秋を迎えて残暑お見舞いとはいえ、時折湧き上がる入道雲が風に乗り、ミンミンゼミの賑やかな合唱も相まって夏真っ只中の様相です。週明けはお盆休みで、さすがに人気の少ない首都圏、通勤電車の主役たちが減っています。
奄美海洋展示館のイセエビで、残暑お見舞い申し上げます。

奄美の群倉・ぼれぐら

奄美の群倉・ぼれぐら・です。穀物を保存する高倉がいくつか集まることから「群れる倉」群倉と呼ばれます。奄美大島大和村で見かけました。最近は島の農耕文化を今に伝える歴史的な建造物として観光に貢献していますね。

立神岩

八月のカレンダー、絵は沖縄出身の画家・新城征孝さんが描いた立神岩です。碧い海、青い空を背景に堂々とそびえています。一目でサバニと分かる舟が沖縄の風景を語っています。