昨夜のウイイレはまたもや完敗。テレビのサイズが変わって違和感があり、自分のプレーが出来ませんでした。「テレビのせいだ」と言うと「それはお互い様でしょ。こっちは順応しているんだから」と返されましたが、弱いほうは力を発揮できる状況が限られているんです。強い人はどんな状況にも対応してしまいますがね。
昨日、天彦氏は佐藤二冠を破る快挙を成し遂げました。内容も相矢倉の競り合いを制す、という堂々たるもの。
将棋にも勝ってウイイレにも勝って、意気揚々と出掛けて行きました。くっ。
ネットを休んでいる間に公式女流棋戦「マイナビ女子オープン」が誕生!(連盟ページ)という大きな話題がありました。公式サイトはこちら
棋戦概要は公式サイト:マイナビ女子オープンとはをご覧下さい。
優勝賞金は女流棋戦では最高額となる500万円。他棋戦との比較が出来ないので、わかりにくいかもしれませんが、超大型棋戦です。
また予選は一斉公開対局、優勝者が名乗る称号は一般公募とのこと。
前身のレディースオープントーナメント、昨年は里見女流初段の活躍で大いに盛り上がりました。この新棋戦も良い内容の将棋で盛り上げてもらいたいものです。
王位戦第6局は羽生王位の勝ち。封じ手の局面、後手の主張は「先手の歩切れ」だったので△3七桂成~の歩を渡す攻めには意表を突かれました。桂得で先手有利かと見ていましたが、先手陣の乱れ(右金が守りから離れた)も大きかったようです。
これで3勝3敗のタイ。最終第7局は25日・26日に行われます。
昨日、天彦氏は佐藤二冠を破る快挙を成し遂げました。内容も相矢倉の競り合いを制す、という堂々たるもの。
将棋にも勝ってウイイレにも勝って、意気揚々と出掛けて行きました。くっ。
ネットを休んでいる間に公式女流棋戦「マイナビ女子オープン」が誕生!(連盟ページ)という大きな話題がありました。公式サイトはこちら
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優勝賞金は女流棋戦では最高額となる500万円。他棋戦との比較が出来ないので、わかりにくいかもしれませんが、超大型棋戦です。
また予選は一斉公開対局、優勝者が名乗る称号は一般公募とのこと。
前身のレディースオープントーナメント、昨年は里見女流初段の活躍で大いに盛り上がりました。この新棋戦も良い内容の将棋で盛り上げてもらいたいものです。
王位戦第6局は羽生王位の勝ち。封じ手の局面、後手の主張は「先手の歩切れ」だったので△3七桂成~の歩を渡す攻めには意表を突かれました。桂得で先手有利かと見ていましたが、先手陣の乱れ(右金が守りから離れた)も大きかったようです。
これで3勝3敗のタイ。最終第7局は25日・26日に行われます。
攻撃に関しては
サイドからセンタリングを上げるよりも
中央から強引に崩していく方が点が入りやすい
ように出来ているらしいです。
攻撃の鍵は速攻とワンツーパスだそうです。
そして、最も大事なのは守備です。
自陣前では決して相手に飛び込まない、
ボールを持った敵にくっついて
敵の攻撃を遅らせることを第一に考える。
堅守からの速攻、まずはコレを徹底してもらえば
竜王が天彦さんに一矢報いることも
可能かと思われます。
まずは守備の強化を。
4バックで守ることをお勧めします。
3バックでは、一人抜かれたらもう失点、
ってことになりかねませんから。
あのゲームは奥が深いです。
頑張って練習して下さい。
将棋も頑張ってね♪
順位戦:あきら竜王○→昇級に望み
王位戦:深浦八段○→初タイトル獲得
を期待していたのですが、
私としては最悪の展開になってしまいました。
ところで、「他棋戦との比較が出来ない」というのは、
スポンサーへの配慮から、比較してはいけない
ことになっているということなのですか?
もしそうでしたら、比較広告が徐々に解禁されつつある世の中で、
棋界はまだまだだなあと感じます。
僕は攻撃パターンの増加が求められているのですが、なかなか・・・。
契約金額(賞金)はもちろん内部ではみな知っていますが、ファンの方々には一部しか公開されていません。
よって、皆さんは比較しにくいと思います。という意味ですね。
新馬戦の時は是非教えて下さいね。
ちなみに今週のダイワスカーレットはどんな感じで予想していますか?
天彦四段もすごい!
連盟はどうして竜王戦以外の各棋戦のタイトル料や優勝賞金額を公開しないんでしょうね。
夢のタイトルに向けてがんばって欲しいと思います。
また将棋会館で解説会が行われるのでしょうか?今度はぜひ行ってみたいですね。
今度もまた竜王の解説で……というのは、無理でしょうかね。
翔鶴さんがおっしゃるように、ファンとしては理由が気になるところですね。
佐藤棋聖に勝つとは。
やっぱ天彦さんはホンモノなんですね。
近い将来、竜王とタイトル戦を闘うのを楽しみにしています。
P.S. 特にここ1,2年間、ネット中継で『これは大山名人流の1手』とかの解説を通しいろいろな場面で『大山名人』ということばをけっこう見かけたり聞いたと思うのですが、気のせい?
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