数日前、師匠に「助っ人に行きましょうか?」とメールしたら「奨励会の弟子達に手伝ってもらう予定だったのですが、奨励会旅行の日だということをうっかりしていました助かります」との返事。相変わらずだなぁ(笑)
肝心の本ですが、△5五歩止めはもちろん、見たことがない上手の手、多伝殺しまで紹介されています。二枚落ちを指される方は必見です
師匠の簡単な講座の後、僕と師匠で模範対局。そういえば、師匠と将棋を指すのすごい久しぶりのような。奨励会三段になってから指した記憶はないので6年振りくらいかも。久々の対局で飛角を落とすことになるとは思いませんでしたもし、師匠が負けた場合には師匠がお客様にお金を返還するというルールでスタートしたために師匠ものすごく慎重に指して来ました
本に書いてあった裏定跡の△8五金を採用。普通は△7四金なのですが△8五に居座ることによって▲4六銀を警戒しています(△7六金と歩が取れる)△8五金の対策はぜひ本で。
▲9六飛を防いで△8五銀と置いたところ。局面は大差。師匠ここで▲7五金。△9一香に一回▲8八角と逃げるプロの技も織り交ぜてくるし。△9八香成▲8五金△4一玉に嬉しそうに▲9六飛。△8八成桂▲同玉で磐石。
後はものすごく丁寧に寄せられました。
多面指しは強い方が多く困りました。なんとか時間内に終わって良かったです
本も今まで指導対局で悩んだ変化が書いてあり、
ネットで質をも受け付けるとの嬉しいサービスもあるので、
今までの指導対局棋譜から質問事項を考えてみます。
ある日、新宿だかの道場で2級の人が来て、模範対局。で、その人も負けてしまった。「う~ん、ただ者でないな~!」本気で、倒す気になった。
定石本を2冊、詰め将棋本を1冊買ってそれなりに研究した。
結局、挑戦してから20局目でやっと勝てた。体
がこきざみに震えていた。「もう、二枚じゃ指せないな~」と微笑みながら言ってくれた。
青春時代のいい思い出となった。
駒落ちに関してちょっとした思い出があります。
若い時、ある美人女流棋士との対局で
緊張しすぎて力を発揮できなかったのですわな。(笑われちった~い!)
今でこそありえませんが(本当かよ!)その頃の自分はうぶだったのです…。
それだけ!
二枚落ち卒業させても良いんじゃないでしょうか?あきら先生。(爆)
引算、間違ごうてもた。ガクっ。
今どうしているんでしょう。会いたいなー。
六本木でカレーのお店をやっているとか。
行ったことは無いので詳しいことはわかりませんが...
竜王に関係ない話題で失礼
http://www.interq.or.jp/happy/at-web/syokuyoku.html
違います。
林葉さんじゃないのです。
昔の将棋世界の企画の中ですワ♪
実は。
あまりにも恥ずかしいので
どうしても名前を公表する事が
できんのですわ。
すいません。
師匠VSゆめぎんがさん戦をチラ見しましたが、快勝だったようですね。まぁ、20面指しですけど。。。(笑)
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