ソーマジックは8着。距離なのか実力なのかは不明ですが、予想は完敗です。
勝ったトールポピーは桜花賞でマイナス体重、そして最終追い切りは軽めといかにも馬体維持に苦労しているといった感じで、こりゃダメだと思っていたのですが(笑)内が伸びるのを見切っていた池添騎手の好騎乗も光りました。もっとも、武豊騎手、安藤勝騎手、後藤騎手らも内を突いているので今の東京は完全に内伸びの馬場のようです。
2着のエフティマイアは以前の成績から考えて、桜花賞、そして今日の連続好走はちょっと理解が難しいです。春を迎えてガラッと体調が良くなったのでしょうか。
7着のリトルアマポーラは今日も大外ブン回しでしたね。大外枠、脚質的に難しかったのかもしれませんが、内を回れていれば違ったと思います。
来週はいよいよダービー。今年も現地参戦です。
今朝、柊と詰将棋をやりました。
最初は難しかった桂の動きですが、今は得意に。「これは簡単だよー」と不満げ。
次はこれ。基本中の基本です。即答でした。
難易度アップ。▲9三金打△9一玉で
「あれー?」
「はいやり直し」
次は▲9一金。豊かな発想ですな・・・(苦笑)
「金はとっておけば」と助言すると、すんなり正解。
なぜか一気に難易度アップ。作るのも難しいんです。
最初は▲8二金として
柊「それで、パパが玉で取って柊が角で取れば勝ち」
パ「でもパパは玉で取らないよ。やり直し」
柊「じゃあどうすんのー?」とくねくねしていましたが
パ「角で何か取れない?」と言うと▲9一角不成。
柊「でもこれ王手じゃなーい。ん?馬か!これ厳しいよー」
「厳しい」なんていつ覚えたんでしょう。
4図を見ていたらひらめいたので出してみましたが、さすがに無理でした。3歳でこれが出来たら天才ですけどね(笑)これは答えを教えても理解できないと思ったので、今日のレッスンはここまで。
夜、ハム将棋で10枚落ちをやらせたら、うれしそうに何局も指していました。やはり子供はキャラクターに弱いようです。
先生も凄いですが、生徒は超えてますね~こりゃ~!
本当にビックリしました
まあ駒が取れるのでわかるのでしょうが、飛車のただ捨てができるようになれば天才の域かも。
いまほど、眠れないらしくちょうどやってきたので、これをやらせてみました。
最初の桂馬の問題は、だめでしたが、次の頭金は、やはり即答。
3問目も、ヒントありで何とかクリア。
次は自力ではさすがに無理でしたが、一応説明はわかった様子。
最後のも、一応説明しましたが、わかったかどうかは不明。
・・てな感じでした。
どうでしょう、見込みありますか?
ではでは
やっぱ尋常じゃないですよ!!!
もう少し詰将棋に慣れたら、ぜひ 柊様に解いていただき
たい詰将棋があるのですが^^
有名な古典3手詰めの、玉の両脇に銀がいて、角を5二に
成り捨てるやつです^^
このペースですと、何年後 ではなくて、何か月後には
解けるようになってる予感w(笑)
ワクワク♪o(^-^ o )(o ^-^)oワクワク♪
http://www.layered.co.jp/asada/asada06-5-26.htm
「駒を取る詰め将棋」とかいうタイトルの本があったのでちょっと立ち読みしてたけど、駒を取るほうが実戦的かもしれませんね。詰め将棋の本は捨て駒の問題がほとんどのような気がするけど、なかなか実戦では完璧に読みきってないとバンバン駒を捨てるのは指せませんので。
最近は一手詰めの本とかもあるしバリエーションが豊富ですね。
渡辺竜王の顔と声が入っているニンテンドーDSの「誰でもカンタン!渡辺明の詰め将棋」を息子さんにやらせるのはまだちょっと早いかな?
東京の2400も厳しいでしょうけど。
3歳の子では、日本語さえ正確に話せない年齢なんですよ。
そんな方が、角の不成りが王手でないことに気付き、馬になって「厳しいよ~!」
う~ん、恐ろしいです。はい
声をかけようかとも思ったのですが、人違いだとまずいと思い、そのまま見送ってしまいました。ファンとして挨拶をすべきだったのかと思うと心のもやもやが晴れません。
それはともかく今年は二つ目のタイトルを狙って頑張って下さい。
ちなみに、どういうわけか吉祥寺ではよく棋士をみかけます。今までに見た方々は・・・・
加藤一二三九段(数え切れぬほど)
田中寅彦九段
谷川治恵女流四段
中井広江女流六段(自信がありませんが)
吉祥寺で見かけた他の有名人には安部譲二(作家)、村松友視(作家)らがいます。
関係ない話で失礼しました。渡辺さんの作成された詰将棋は初心者に将棋を教える際に使わせていただきたいと思います。飛車の成り捨ては大人の初心者にも難しいかもしれませんね。
勝ったトールポピーがずいぶん内に切れ込んだのは分かりましたが
パトロールフィルムで見てみると,中央から内に入って迷惑をかけた後
さらに内に寄ってまた迷惑をかけているんですね。
だれもが祝福できるような勝利にはならなかったのが
馬券が当たらなかったことよりも残念でした。
本気で天才なんじゃないかと思ってきました
15年後に渡辺永世竜王と竜王の座を争ったりして(笑)
血は争えない、とはよく言ったものです。
数年後、柊くんの小学校で将棋が流行り出した時には無敵どころの騒ぎじゃなくなってるのでしょうね。教えてる先生が形なしになってそう・・・。(もっとも、その頃には柊くんは奨励会に入ってるのかな?)
しかし。
第4図と第5図の難易度があまり変わらない(むしろ、駒取りがない分だけ第5図の方がとっつきやすい)と感じるのは私だけなのでしょうか?
ま、いいんですけど。。。
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