雨なのに暑くて過ごしにくい一日でした。東京は今週雨が続くみたいですね。
今日は研究会だったのですが8月1日に臨時総会を控えて対局以外は将棋に集中出来ない日々が続いています。「そんなのでどうする」とお叱りを受けるかもしれませんがこれだけの大問題は初めてですし同じような心境の棋士も多いのではないでしょうか。
8月1日に結果が出るのですが自分の希望通りにならなかった場合に気持ちを切り替えられるかがちょっと心配ではあります。そうならない事を願うしかありません。
明日の中継は竜王戦決勝トーナメント佐藤棋聖-森下九段戦です。
竜王戦中継でどうぞ。
今日は研究会だったのですが8月1日に臨時総会を控えて対局以外は将棋に集中出来ない日々が続いています。「そんなのでどうする」とお叱りを受けるかもしれませんがこれだけの大問題は初めてですし同じような心境の棋士も多いのではないでしょうか。
8月1日に結果が出るのですが自分の希望通りにならなかった場合に気持ちを切り替えられるかがちょっと心配ではあります。そうならない事を願うしかありません。
明日の中継は竜王戦決勝トーナメント佐藤棋聖-森下九段戦です。
竜王戦中継でどうぞ。
どんな結論になろうとも、今回の理事会の引き起こした騒動には正義は無いし、いつまでも非難されることでしょう。
まあ、時が解決するばあいもあります。お若い竜王は常に前を向いて強く進んで下さい。応援しています。
棋界発展のため、思うところを信念をもって進めて下さい。
応援しています。
しかし訓練によってAはA、BはBと割り切って、影響を減少させられるようになることも事実。
名人戦のゴタゴタ(A)が竜王戦などの棋戦(B)に影響が出る、現在龍王はこの状態。
頭を訓練して、棋力は影響受けないようにされたらどうでしょうか。
会社勤めの大人は大なり小なり皆こうしてます。しないと、身体や家庭がもちません。
羽生さんも乗り越えてきた道(羽生さんの提案がつぶされた)です。
提案ってどんな内容なんですか?
佐藤棋聖と共に呼ばれて米長さんに上手く丸め込まれたそうです。
”力業の「米長流」誤算”
> 総会へ向け、棋士へ水面下の工作も行われた。
>米長会長は八日深夜、連盟理事室に影響力の強い2人の棋士を呼ぶ。
>羽生善治3冠(王位・王座・王将)と佐藤康光棋聖だ。
>佐藤棋聖が毎日寄りの発言をすると、理事会案の意義を説いた。
>聞いていた羽生3冠はこう言ったという。
>「棋士総会がもめたら理事会案を支持すると手を上げます」
> 米長会長は二十三日に朝日を訪ね、総会で結論が出ない事を伝えていた。
>その際、朝日側からこう言われたという。
>「毎日がうちと同じ額を出すなら降りる。少なければうちがやる」
> 両者は現在の名人戦終了次第、交渉に入る。執行部は、朝日の提示した金額が
>ベースになるとしており、毎日の次の一手が注目される。″盤外の名人戦″は
>いよいよクライマックスヘ向かう。
真相はまだよくわからない。
羽生自身による真意の説明がのぞまれる。
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1148841927/
渡辺、村山、戸部の酷評三羽烏がとって変わるしかないかも。それまではファンが棋界を見捨てずに支えていくしかないですね。
こちらのブログを紹介したのですが
登場人物についてその都度聞かれるのが
やや面倒ですw
ニックネームの後に簡単に本名や段位なども
書いて頂けると助かります
「将棋の弱い人は黙ってろ!」とか
言って欲しいけどw言えないよなぁ
羽生さんが言うわけもなく 言えるとしたら竜王しか。。。
大差で可決されると何事もなかったかのようになるだろうし、逆に大差で否決されるとそれだけ米長支持者が多かったということになる。
問題なのは票数が僅差で決まった場合で、僅差の場合は後先に禍根を残すことになるかもしれません。渡辺竜王が果してどういう結果を望んでいるかが興味深いところですが、毎日なっても朝日に
なっても今回の問題を起こした理事達の責任を棋士が問う必要があると思っている将棋ファンはとても多いと思われます。
羽生世代の棋士たちがこの問題についてほとんど発言しないのは、毎日でも朝日でも決まった新聞社の方針に合わせていこういう考えなのでしょう。どちらになってもそれほど大差がないと見ているのかもしれません。それほど名人戦問題を重要視していない現れであり、そういうところが渡辺竜王との考え方の違いなのかも。
ある意味、羽生世代は保守的なのかも。
1票を適切に行使する事だけが竜王の責任であり、その結果、票決がどうなっても、それはもはや仕方がないと割り切れば良い
という事です。
無論、竜王が棋界の長老ならばもう少し大きな責任もあるかと思いますし、長老とまで言わなくとも若手とは呼ばれない世代の実績充分な棋士であれば、未だ政治力を発揮して他の棋士をも糾合して正しい方向へ導かねばならない義務や責任もあるでしょう。
しかし、竜王にはそんな責任はないと私は思っています。そんな責任があるとすれば、羽生世代の先生方や谷川先生らでしょう。
ですから、8月1日は悔いの残らない投票をして下さる事だけを期待しています。
その責任さえ果して下されば、他の棋士がどう投票して結果がどうなろうと、オベロンさんら何人もの方が書かれている通り、ここの住人の殆どは竜王を喜んで応援し続けると思います。
そして、票決結果がどうなろうと、竜王が御自分が果すべき義務や責任は果せるだけ果したのだ、つまり最善を尽くしたのだ、と、どうか割り切ってお考え下さい。
(将棋でもベストを尽くして負けたのであれば、仕方がないと最終的には割り切れると思いますが、それと同じ事です。まして、投票は対局よりも遥かに多くの人間の利害が絡むのですから、ご自身の希望通りでない結果が出ても、対局での敗北以上に仕方ない事です)
勿論、言うのは簡単、実行することはとんでもなく大変なことだと思いますが・・・。
この問題が出た当初にここに書きましたが、騒動が起こった時の役員がそのままでの採決でちゃんとした結果が出る可能性は非常に低いことだと思います。
真剣に現在の体制と違う連盟を作る方が何十年後かの将棋の為にはいいような気がします。
竜王の意に沿わない結果が出ることもあり得るでしょう。
これは将棋の相手の指し手と似たようなもので
自分ではコントロールすることができないことのひとつです。
ですのでもしもそうなってしまったらなってしまったで
またその状況においてよい手を探すほかないと思います。
(てことは、半分は本気?)
全く、困ったことですなあ。
羽生さんが、全くイニシアチブを取っていないというのは、ホントその通りだよね。だって、ダントツの存在でしょ、連盟の中じゃ。というより、将棋連盟というところは、運営はあくまで、選挙で選ばれた理事達によるもので、その他大勢の棋士は、タイトル63期だろうと、永世名人だろうと、現役名人や竜王だろうと、ただのヒト、1票は1票ということなのでしょう。ですから、あきら竜王も1票分だけ悩んで、あとは将棋、将棋。
たかが将棋で、人々に感動を与えることができるんですよ。あなたは、その可能性を持った、稀有な存在なのですよ。そういう大局観で物事を見つめれば、名人戦問題なんて小さい、小さい。がんばれ、あきら竜王!!
ただ、今からだと将棋手帳が2006年版みたいですね。11月以降なら新しい手帳ががいただけるようです。
あと、すでに個人会員として加入している方の都合にも合わせて決定することになるでしょう。どうぞ宜しくお願い致します。
\(^o^)/
目先の金額でつられるのは問題!! 要は恩義と信用の問題 理事会は悪魔に魅入られている 要警戒!!
毎日(案)の否決は 将棋連盟の自殺行為
南無妙法蓮華経
竜王一人が深く悩まれる事はないと思います。
棋士それぞれの考えがあるでしょうし、それがどんな結果になろうと、気持ちを新たにして前に向かって行ければいいのではないかと思います。
とにかく円満な解決を望むばかりです。
棋士の皆さんにとっても、ファンにとっても、そしてスポンサーさんにとっても、激動の数ヶ月間だったと思いますが、本来、明日がどうなるかさえ分からないのが人生だと思います。どうにかこうにか凌いで行ければ御の字ではないでしょうか。
明日も雨みたいですねえ
これまでの功績では毎日、新聞社としての実力で
朝日。
理事としては契約金の上乗せに成功してるのだから
第1段階としては成功を収めたと思います。
競合相手の存在なくして、今回の毎日の増額案は引き出
せなかったでしょう。
一般企業ではよく行われる手段なので連盟が非難される
なんてそんな馬鹿なことはありません、連盟棋士の一員である
渡辺先生も誇りを持ってこれからも対局頑張ってくださいませ。
理事ですワク
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