今日はNHK将棋講座の収録でした。
前回の収録後に「次は以下の点に気を付けます」と書きました。
・早口になる→あまり変化なし。
・背中を向けている時間が長い→少しは顔を見せるように意識してやりました。
・焦って変な日本語を使う→これはなかったような気がします。
・玉を「王様」と言う→言いました。
こんな感じでしょうか。まだまだ完璧ではありませんが、少しは良くなったと思います
明日は朝日オープン五番勝負第1局が行われます。asahi.com:将棋にて中継があります。
羽生朝日選手権者に阿久津五段が挑む注目のシリーズがいよいよ開幕します。
前回の収録後に「次は以下の点に気を付けます」と書きました。
・早口になる→あまり変化なし。
・背中を向けている時間が長い→少しは顔を見せるように意識してやりました。
・焦って変な日本語を使う→これはなかったような気がします。
・玉を「王様」と言う→言いました。
こんな感じでしょうか。まだまだ完璧ではありませんが、少しは良くなったと思います
明日は朝日オープン五番勝負第1局が行われます。asahi.com:将棋にて中継があります。
羽生朝日選手権者に阿久津五段が挑む注目のシリーズがいよいよ開幕します。
2.扇子バチバチ:相手もバチバチやれ。途中で扇子でたたき合いすれば理想型なのだが。わざと上座に座ったり、ゾウリを履き間違えたりしなくちゃ面白くない。
P.S. 昨日ゴム長と重曹を買いました。
それ、私も分からないです。
それはさておき、あきら竜王の講座と、朝日オープン五番勝負…どちらも注目で、楽しみです。
あきら竜王のヴァージョンアップ版の講座…予習・復習しっかりやって、ついていけるよう、頑張ります。
朝日オープンも、阿久津五段がどんな将棋を見せてくれるか…羽生選手権者が、阿久津五段の挑戦をどう受け止めるのか…興味は尽きません。
自宅は、朝日新聞を購読しているので、後日必ず棋譜が掲載されます。全局並べたいと思っています。
NHKのアナウンサーでもないんだから、常識を逸脱しない範囲で、分かりやすい言い方を心がければOKと思います。「王様」と言い方は親しみやすいのでOKじゃないか、と個人的には思っています。
「王様」という言い方が常識を逸脱しないのか・・・と言う点については、私は正確な判断ができません。このへんは、NHKのスタッフにでもご相談されたらいかがでしょうか。彼らは何年も将棋講座を担当しているのでしょうから、NHKの講座で「使ってよい言葉」を正確に判断できるのではないでしょうか。
それにしてもこのブログですごいと思ったのは、ファンと竜王の距離がとても近いことです。今日みたいにNHK講座について、どこの馬の骨ともわからないファンが意見を言ったとしても、それを竜王がきちんと聞いてくれる。ファンとしてこんなにうれしいことはないのではないでしょうか。
匿名性の高いネットでは、常に誹謗・中傷が飛び交います。普段顔を合わせては言えないようなことも、勢いで言えてしまいます。それがあるにもかかわらず、ネットでファンとの交流を図ろうとする竜王の姿勢に、感激しました。いやなコメントもあるでしょうが、それはみんなが思っていることではありません。
将棋ファンの私にとって、本当に楽しいブログです。これからもこの調子で継続してもらうことをお願いすると同時に、竜王のこれからの活躍を期待しています。
どうでもいい踊りを踊ってさしあげますよ?
だいたひかるに「どうでもいいですよ♪」と言われそうですね。
でも、講義を担当する竜王の立場とすれば、そんな細かいところでも気になるんだろうな、という気がします。それだけ思い入れの深い講座である、ということなのでしょうね。
全世界ではどうなのか?私にはわかりませんが、竜王は一度考えてみてもいいんじゃないでしょーかね
将棋界の将来を考える上で
以前から疑問に思っていたのですが、詰め将棋の問題は、講師の先生又はアシスタントの方が作られているのでしょうか?それとも、いくつか用意された中から講座に合った内容のものを選ばれているのでしょうか?
※本コメントに支障がありましたら、放置/削除をお願いします。
( 解説を玉で統一するのも一案で、それは人によると思います )
例えば、解説する時は
「振り飛車側は△6二玉 (ぎょく) と王様 (おうさま) を戦場から遠ざける手の時機を考える必要があり...」
となり、テキストでは「玉を戦場から遠ざける」と表現します。
手の説明で玉か王様かの判断の一つは、間合いの取り方です。
王様 (おうさま) と敢えて長い発音を使うことにより解説に緩急が生まれて初心者にも聞きやすいと思います。ただし、間合いの工夫は他にもありますから、解説も玉で統一することは可能と思います。
他の理由として、玉は「ぎょ」を強く発音しないと「く」が尻上がりの変な響きになるので、発音に不安のある人は「王様 (おうさま)」にした方が無難かもしれません。
( それでも棋譜を読む時は「玉」にすべきですが )
4 月 1 日 (日) の放送では、竜王の「玉」の発音は自然であったと思います。
( 尚、講座テキストを買っていないので文章がどうなっているか私は確認できていません )
竜王カラーで講座を楽しみたいです。
略称をやめて全てフルネームで呼ぶのがシンプルかつ笑えます。
41玉将、77角行、74歩兵。なんてね。
人の嗜好はそれぞれに違うので、万一、竜王の美的感覚に合わないことがあっても、子供の顔がうれしそうだったら、「ホウ、よかったネ」と受け入れて、後で奥様との話し合いの時をもつようにしてくださいネ。父親と母親の意見の違うことほど、子供を混乱させることはありませんから。
それにしても、「妻の小言」は期待通りのスタートです!
楽しみにしていた初回放送見逃しました
将棋世界に載った、順位戦、最終戦のコメント笑えました
ところで、新しい戦法なり囲いが出来たら、さまになる名前を考えてもらえないでしょうか。
どうも最近の名前は・・・
元々は中国での呼称)、「玉将」が正しいのです。将棋は中国象棋を輸入した貴族が
日本風にアレンジしたのが始まりなので、貴族の周辺にあった事物が呼称に
使われたのですね。
もちろん、古い話ですから知らない人が多いのは当然にしても、
棋界のトップにいる人が歴史を軽んじるのはいかがなものかと。
この件に限ったことでもないですが、将棋には歴史と伝統しか売り物がないクセして
両者を軽んじる傾向が異常に強いのですね。日々の戦いでそんなことを
気にしてられないのも分かりますが、ちょっとは考えた方がいいんじゃないかと
思います。
「おうさま」でわからない筈はない。
「ぎょくしょう」だと??
気になるのであれば、"正確な将棋用語としては「玉将・王将」です"と番組で理をいれればいいんでないですか?
いまでも「ぎょく」とは言わずに「おうさま」と言ってます。
「玉」と書かれた駒の意味も深く考えたことはありませんし普段、私みたいな素人が指す将棋ではどうでもいいのです(笑)
チェスの「King」と対応していると考えればそれで良いと思いますが。
・佐藤天彦四段の指導振りを拝見したことがありますが、その時はマナーの良さに感心しました。
・これまで、蛸島さんや藤森さん、中井さんの振る舞いには好感を持つことが多かったですね。
竜王は、自分の癖として認識してあえて書かれているだけのことで、歴史などここで自慢げに書かれても・・・。
そして、ここはとても素敵なヒマつぶし場所ですね。
お世話になります^^
その前提があってのmasudaさんのコメントであり、別に難癖をつけているとは思いません。
以前コメント欄で、もっときつい語調で、「王様と呼ぶな!」と誰かが書かれていましたが、それを竜王は、怒るのではなく、素直に修正されようとしています。むしろ私は、竜王のその姿勢に感銘を受けるのです。
こういうお人柄が垣間見れる所が、このブログの良いとこです。
普段注意散漫な私をグーっと集中させてくれる素晴らしい講座だと思っております。
それでも満足せずにこれ以上良くしようとする渡辺竜王のファン重視の姿勢は、ファンとしてとてもうれしいものです。
どうもありがとうございます。
「王様」だと不満を持つ方もいらっしゃる様
なので無難に「玉」でどうでしょうか。
どちらでもいいことで揉める必要も無い
と思いますので。
大体、仏教の宝物から取って玉という説は後付けくさい。王が先行したと思われます。ならば王(様)と呼ぶのは、むしろ正統と言えないでしょうか?
将棋の起源チャトランガでは、王、将、象、馬、車、兵が使用されていたとのことです。
つまり、王と将は別々で、しかも玉なんて出てこない。
ちなみに、チャトランガはかつて4人制が2人制の起源とされていましたが、現在は発掘が進んだ結果、2人制が先行したという説が有力となってます。
何が言いたいのかというと、伝統、正統なんてものは永遠不変ではなく、それが真実かどうかは確率的にしか言えない、わりとあやふやなもので、現実の必要性と合理性との間で、言葉の使用が許容される範囲もたゆたっているということです。
であれば、自分の正義で人を断罪するような真似を慎み、相手の立場を理解するように努めることこそ肝要でしょう。
竜王の姿勢は間違いでないと思いますよ。
乗り遅れかつ長文失礼しました。
これからも期待してます。
→背中に大きく「渡辺明」と書いておくなどして
視聴者にサービスを。
生まれました。 一軍の最高指令官は 王様です。
玉(たま)の呼称は 金、銀、桂、香 に順じて
後代に生まれたものです。 金将は 金 財宝で
なく 将(武将)が本来の 姿です。このことは
あまりにも 明らかです。 王様でも 王でも
王将でも なんら 間違いではありません。
勿論、玉(ぎょく)とよんでも間違いではありま
せんが。。。玉と玉の 戦争は 本来 おかしい
のです。やはり 王様と王様の戦争でしょう。
この前ちょっとした会話で、
「プロ棋士の羽生さんって知ってる?」
って聞いたら
「知ってる!羽生名人でしょ!!」
って言われて、、思わず、、
「うん。そう羽生名人」
と、言ってしまった。。。
ファンの意見をそのまま反映し、ゆっくりと、視聴者に語りかけるような進め方…これならば、講座のレベルは前講座よりも高いとはいえ、入門者の小生でも十分ついていけます。
穴熊の攻略法…頷けるところばかりでした。
今日の講座を聴講し、益々、あきら竜王の器の大きさを感じました。
本当にわかりやすかったです。
これからも、各棋戦、順位戦や、講座の原稿の草稿やその収録等、多忙極めること必至と思いますが、お体をご自愛くださり、頑張って下さい!
次週以降の講座が、本当に楽しみになりました!。
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