・王将戦第1局は郷田王将の先勝でしたね。やはりこのシリーズも後手番をどう勝つかがポイントになりそうです。
「週刊新潮」での連載はコラムに加えて図面を1つ使うので主要局が終わると原稿を出して、というリズムになっています。
「週刊新潮」はDマガジンという100誌以上が見れて月400円の電子書籍サイトで見ることが出来るんですが、このサービスで「週刊現代」の先崎九段の将棋連載も見れるのでお知らせしておきます。
一般誌での将棋欄は将棋専門誌に比べたら将棋ファン以外の方が読むのでそれを意識しているんですが、なかなか先崎さんのように上手くは書けません。
・先日書いたワインのマンガ『神の雫』が読売新聞の朝刊に取り上げられていました。韓国でも200万部を超える売り上げなんだとか。
このマンガを勧めてくれた将棋記者の大川さんからは『ワインを飲むときに「おお、おお」と言ってしまう』というメールが。「おお、おお」は主人公のライバルがワインを飲むときに発するセリフなんですが、確かに真似てみたくなるのは分かりますw
自分は飲むときはビールから始めて2、3杯で投了するので次の種目に行くことがあまりないんですよね。ワインはたまにタイトル戦やイベント等でお土産に頂くので、それを開けて家で一人で言うしかないかなw