前回減った馬体が戻って＋６キロ。

 

 

気持ちチャカつくも、前回よりはマシ。

 

 

今回は菊沢騎手。

 

 

好スタートから中団の外目を追走。前回のダート戦より明らかに行きっぷりは良し。直線に入って外に出されるとジリジリと伸びる。内から抜けたのは圧倒的人気のマツリダガッツ。

 

 

最後までバテずに走り９着でゴール。１着とは１．０秒差、２着争いとは０．７差でした。

芝の中距離ならば、そこそこ走れることが分かったのは収穫。今回は府中１８００ｍでは不利な外枠でしたし、枠順と展開一つでなんとかなりそうな感じです。次走が楽しみになりました。

先手番で相矢倉。終盤を中心に振り返ります。

 

　　　　　　　　　　　　　

 

終盤、１図の▲４三歩成で勝ちと思っていたら△３六金が詰めろ逃れの詰めろで真っ青。ここで２分を使って以下は双方１分将棋。

 

　　　　　　　　　　　　　

 

▲６四歩と竜道を通しましたが負ければ敗着の一手でした。２図では△７五桂と先手で遮断されると負けそうな感じでしたが実戦は△３八飛だったので▲４八桂！が詰めろ逃れ。△同飛成に・・・

 

　　　　　　　　　　　　　

 

▲２五歩△同玉▲３六角△同玉▲５四角(３図)で後手玉は即詰み。

 

終盤は二転三転でしたが、なんとか勝つことが出来ました。詳しくは観戦記をお読み下さい。観戦記掲載情報(神崎七段ＨＰ)をブックマークに追加しました。

 

王位リーグは３勝２敗ながら、陥落。それでも後半、強敵相手に３連勝出来たのは収穫でした。来期はまた予選からです。

昨日は双方１分将棋の大激戦でしたが最後は幸いしました。

最終結果は下記でご確認下さい。
王位リーグ表
紅組は木村八段、白組は橋本七段が優勝となり、両者による挑戦者決定戦となりました。


今日は朝から東京競馬場へ。東京３Ｒに出走したアイズオブゾロ(牡３)は９着でした。３Ｒを見てすぐに帰宅。


今日はまとまった時間が取れないので、対局と、競馬の詳細＆写真は次回の更新で。すみません。