2016年04月18日
ウラヂオストク発
[日本の公海サンマ受入先“フセヴォロド・シビルツエフ”次航海 6月10日に向かう]
2016年3月下旬、沖合で当局から脱税容疑で捜査を受けた、“Доброфлот”(ドブロフロート:善行船団)社所属加工母船“Всеволод Сибирцев”(フセヴォロド・シビルツエフ)が11ケ月間の航海を終えて、同年4月9日、ウラヂオストクへ帰港した。
現在“Всеволод Сибирцев”は、乗組員の入れ替えとメインテナンス、ニシンとイワシの受け入れのための製造処理ラインの改良等を行っている。
タス通信ウラヂオストク支局のインタァヴューに対して同社代表エフレモフは、これら作業に約2ケ月間を要し、約10ケ月間となる次航海へは、今年2016年6月10日に向かうことになるだろうと語った。
ウラヂオストク発
[日本の公海サンマ受入先“フセヴォロド・シビルツエフ”次航海 6月10日に向かう]
2016年3月下旬、沖合で当局から脱税容疑で捜査を受けた、“Доброфлот”(ドブロフロート:善行船団)社所属加工母船“Всеволод Сибирцев”(フセヴォロド・シビルツエフ)が11ケ月間の航海を終えて、同年4月9日、ウラヂオストクへ帰港した。
現在“Всеволод Сибирцев”は、乗組員の入れ替えとメインテナンス、ニシンとイワシの受け入れのための製造処理ラインの改良等を行っている。
タス通信ウラヂオストク支局のインタァヴューに対して同社代表エフレモフは、これら作業に約2ケ月間を要し、約10ケ月間となる次航海へは、今年2016年6月10日に向かうことになるだろうと語った。