黄色い拍子木

たまのをよたえなばたえねながらへば しのぶることのよわりもぞする

サイレントモード

2005-06-27 19:10:00 | Weblog
遺伝子というものは不思議なもので、顔かたちだけでなく、
なりやすい病気とか特異性をも決めてしまいます。

我が家といえば、背が低く、色白。痛風になりやすく、

そして耳が弱い。

シャッフルを買って以来の楽しさと愛着は今日まで続き、
毎日の通勤の友として、耳から脳にリズムとワードを
提供してくれています。

明らかな異変は日曜の夜から。あらゆる音が籠もって
聞こえるのです。まるで耳を粘土で塞いだかの不快感です。

難聴、そんな病名が不安と共に浮かびます。

これまでに無い、危機感。明後日に休みを取って、
診てもらう事にしました。

自分の撒いた種とは言え、ひどい仕打ちに感じられて
仕方ありません。

これも、心内で、決して綺麗でない言葉を浴びせかけた
バチなのかもしれません。

コメント
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