南アフリカのドゴン族は、遥か以前、シリウス星系の運行位置を知っていた。 彼らの聖典は、“水”に強く基づき、キリストの顛末にそっくりのものだ。 本質とは非本質の侵入によって、エントロピーの増減を計らずも左右されてきた。 宇宙は、本質では無い。その上なるものも本質とは異なる。 おそらく、その上なるものが創ったものがレプリカとして擬態した本質であり、 それは我々、人間において幻覚と悟ることは不可能。 しかし、このレプリカとして擬態した本質,宇宙は実に不本意なる幻覚である。 ホログラムとも言える。 宇宙は複製であり、その背後に、大きな非本質がある。 そこから来たるもの,それはデータであり、言葉の投影容物上の概念ゲームから、 ロゴスと名づけられたもの。 WISE。徳。陽。光。は、そこからやってきたデータロゴス。 非本質には、ゾロアスター教的2元論構造が想像される。 上。下。 では本質とは何か? それは、こうだ。 無。 0。 では世界とは何か? 世界とは、個人のコントロールされた主観的幻影でしか有り得ず、 又、非個人にとっても同様。 唯、その背後に統合的意識、集合的無意識が横たわり、 ラテン語を全く知らない人間が、突然、ラテン語を話し始めたり、 サンスクリット語を書いたりするのは、そのせいだ! 世界は全て妄想であり、本質は無であり、 人間は、存在していない! そして現実とは? 主観的世界である事をやめる(死ぬ)ことによっても、 永久に続く円盤メディア的螺旋状永久循環の囚われ地獄(煉獄)であり、 又、それは恐ろしい程、精密でリアルな幻覚であり、 これは、誰かの夢である。 これは、「空間占有等曲率」という。 この占有者は多くない。 彼らは擬態して、次々と表れる。 釈迦、キリスト、ムハンマド かくして、全ては永久であり、 無である。 21世紀は、そのような認識を、 空の脳味噌に白痴的に抱く事が最重要だ! この世は散文的に創出された妄想によって成り立つ空劇。 意味は無い。 得も損も有り得ない。 「空間占有者」が重なり合う時、それは起こる。 それは、起こる。 起こる。 第三次世界大戦。 又は、新世界受胎。 意味は無い。 無い。 実存に意味は無い。 |
kipple
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