元祖・東京きっぷる堂 (gooブログ版)

あっしは、kippleってぇケチな野郎っす! 基本、自作小説と、Twitterまとめ投稿っす!

4月29日(月)のつぶやき

2013-04-30 00:52:41 | たわ言

映画チラシ:「ミスター・ミセス・ミス・ロンリー」・表面。 “世界はひとつ”“人類 みな他人”“不思議で おかしな よくある話” 当時、出だしは少々新鮮で、キャスティングの面白さもあり、おっと思ったものの次第に眠くなった記憶あんだよ pic.twitter.com/biwGJx3YRX


映画チラシ:「ミスター・ミセス・ミス・ロンリー」・裏面。 神代辰巳はどうしても1970年代の♪えんやぁとっとぉ♪「青春の蹉跌」や、♪おふくろさんよぉ~♪「櫛の火」だの鼻歌が刻むリズムのような味わいが何とも好きだったんだ pic.twitter.com/mulgs2HXdU


@masudatchi ノンノン。ミスと言う字をミスしたという洒落も含めて印刷ミスじゃなくワザと洒落てるわけで、あのぅ、ミス(ホモ)=宇崎と言う意味合いで公開時看板等でも後でバッテン付けたりおそらく宣伝かねて洒落てた訳で、そのぅ…脚本の刹那は原田美枝子だったりと色々仕込んで…うぐ


@masudatchi お、いやどうも。お早い返事で。あいや、たぶんそのぅ「ホモ」はゲイという事で…。え~だから宇崎の役が独身のホモでいわばミスという事で…う~んもう一度観て確認しないと不明確ですが確か名古屋彰もホモ役で…まあ色々だったと・・・。すまんすm(ーー)M うまく説明が


ツっぷる小説#152『豚』脳病院抜け出して涙の海を渡り血塗られた谷を抜け屍の山を越え「豚の国」に着きました。豚達の王は醜い支那キンペー、首から上が豚のオーカスで他国でも何でも食べちゃうの。鯉口切って村正で首刎ね公衆便所の裏に捨てると惨めにシュゥと萎びたよ。此れが本当のシナ豚金平!



4月28日(日)のつぶやき

2013-04-29 00:52:49 | たわ言

映画チラシ:「摩天楼ブルース」・表面。 “傷だらけのビッグ・アップル=ニューヨーク”“暴力に犯された吹き溜りの街に ジャン・マイケル・ビンセントの男の怒りが爆発する!!”「ローリング・サンダー」のジョン・フリン監督らしいと言えばらしい pic.twitter.com/Rb7321Oyz3


映画チラシ:「摩天楼ブルース」・裏面。 「世界が燃えつきる日」好きで「ビッグ・ウェンズデー」で小生大感激したJ・M・ビンセント。やたら黒澤を崇拝しとるが現代版マーロン・ブランド「波止場」+黒澤「用心棒」てか。物足りなかった覚えがあるよ pic.twitter.com/Ns2zRurCn2



4月27日(土)のつぶやき

2013-04-28 00:52:53 | たわ言

映画チラシ:「天才悪魔フー・マンチュー」・表面。 “アタマ疲れない!アゴはずれる!”“笑いの新兵器、世界征服中!”これが公開された時、確かピーター・セラーズはすでにこの世におらず、何だか笑うに笑えない様な変な気分だったよ。 pic.twitter.com/yzWbK7K2Jy


映画チラシ:「天才悪魔フー・マンチュー」・裏面。 わし、ピーター・セラーズが大好きでよ。又もや超絶珍妙キャラかい?と期待した事は確かだが余り面白くなかったなぁ。コレ公開は最後だけど実質最後のセラーズ作品は「チャンス」でしょ! pic.twitter.com/hdVL6inWdi


@masudatchi おうおう、なるほどッス。ヒッチコック劇場のあの音楽と共にシルエットで登場って感じすかねぇ。♪ボッボ、ボボボ、ボ♪な感じ?でも1997年頃ならチラッと見た事があるかもですけど…全く、記憶にございませぇぇ~~~ん! ̄\(-_-)/ ̄


【靖国参拝】米政権、首相発言に懸念 sankei.jp.msn.com/world/news/130… アメリカが言うか。日本の一般市民九十万人を無差別爆撃と二度の原爆投下で残虐に焼き殺したアメリカ。人類史上最低最悪の大虐殺を行なったアメリカ。日本の戦没者慰霊に口出すな。


【靖国参拝】米政権、首相発言に懸念 sankei.jp.msn.com/world/news/130… 大戦末期に作られた侵略だの戦争犯罪などの用語はアホらしくて認めぬが百歩譲って其の意味で言えば処刑された日本人全員無罪。最低最悪の戦犯はトルーマン。未だ日本は植民地、憲法米製教育消され各都道府県に基地


【靖国参拝】米政権、首相発言に懸念 sankei.jp.msn.com/world/news/130… 支那朝鮮の様にぎゃあぎゃあ言わぬが。日本の事は嘘話ではなく世界中が知ってる本当のホントの事だ。靖国参拝に対するそう言う無神経な干渉は、いつか黒い日の丸が上り回教圏と共に反米一色になる日を招くかもな



4月26日(金)のつぶやき

2013-04-27 00:52:45 | たわ言

映画チラシ:「天井桟敷の人々」・表面。 “1979年フランスで選ばれたフランス映画史上ベストワン●1980年日本で選ばれた外国映画史上ベストワン” ああ!今もって群衆の中のバチストの姿が目に焼き付いて離れねぇやぁ! pic.twitter.com/vgWplbuhox


映画チラシ:「天井桟敷の人々」・裏面。 “いま、よみがえる傑作中の傑作!”これも最初NHKの3チャンで観たな。幕間があって長いんだ。で、大感激してその後映画館でというパターン。ドイツ軍占領下でカルネが粘って粘って作ったんだよね pic.twitter.com/Y0n73MwyDc


@masudatchi アサー!って、グッチコック?グッチて、グッチ裕三すか?そんなのあったんすかあ?



4月25日(木)のつぶやき

2013-04-26 00:53:34 | たわ言

映画チラシ:「ある結婚の風景」・表面。 “◆結婚と離婚…人生永遠のテーマを追求する新構想のベルイマン芸術!”TVシリーズの再編集版で会話だらけで、観終わった後一応うむむ…と考え込んだ覚えがあるんだが殆ど内容は忘れたよ。 pic.twitter.com/z0HqPOUwCt


映画チラシ:「ある結婚の風景」・裏面。 コレは結構それなりに良かった記憶があるが、その後余りベルイマンの新作には興味がなくなっちった。ああ!やっぱベルイマンは初期好き!3チャンでよくやってた「野いちご」が!ベルイマン劇場が! pic.twitter.com/z4Mt7vBzTR


@masudatchi 美術館で出会った二人が恋に落ち、南の島へ行き素っ裸になっていちゃつく増村映画です!



4月24日(水)のつぶやき

2013-04-25 00:53:16 | たわ言

映画チラシ:「エクスタミネーター」・表面。 “地獄の戦場からニューヨークへ 凄い奴が帰って来た!”“俺の怒りは誰も止められない”オレは必殺処刑人!ベトナム仕込みの必殺技で社会の害虫を駆除するのだよ!あ~この安っぽさがたまんねぇー! pic.twitter.com/qW4VJKoeMm


映画チラシ:「エクスタミネーター」・裏面。 これ恋人役(スチュワート医師)でよ、「コレクター」でテレンス・スタンプに拉致監禁されたサマンサ・エッガーが出てて、うむむ…結局この類方面かと思ったんだ。で、まあ色々楽しかったな♪ ミンチ pic.twitter.com/lVlAouPy2x


【靖国参拝】 お行きなさい。毎日毎日、お行きなさい。雨の日も風の日も冬の寒さにも夏の暑さにも負ケズ地震の日にも津波の日にも原発爆発の日にも決して止める事なく、お行きなさい。共産党や旧社会党系じゃないんだから自民党議員は毎日毎日お行きなさい。党の手帳に書いておきなさい。



4月23日(火)のつぶやき

2013-04-24 01:13:53 | たわ言

映画チラシ:「ユーズド・カー」・表面。 これもコピー文が見当たらないのだネーちゃんのケツ。製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ&ジョン・ミリアス!監督ロバート・ゼメキス!とけっこう宣伝してたのを覚えとるが試写会で観て寝た pic.twitter.com/sgGLLxdS9z


映画チラシ:「ユーズド・カー」・裏面。このスタッフならSFサスペンスホラーだろと。アメリカ人てこういうの好きだよな中古車ディーラー系。やりたい事は分からぬでもないがどうもピンと来ぬのだ。カート・ラッセルはこの後「遊星からの物体X」きた pic.twitter.com/TrcMdZIufp


ツイートきっぷる小説#149『天国』憎んだり恨んだり妬んだりネトウヨになったり差別したりされたりヘイトスピーチされたりしたり勝ち誇ったり悔し涙に伏せったり、兎角この世は色々で其の全てがストレスで何十年も不眠が続き疲れはて、或る日やっと爆睡し長き眠りから目覚めると死後でした。


ツイートきっぷる小説#150『地獄』憎んだり恨んだり妬んだりネトウヨになったり差別したりされたりヘイトスピーチされたりしたり勝ち誇ったり悔し涙に伏せったりする事もなく、兎角死後は退屈で余りの暇がストレスで永き不眠に疲れはて、何時しかやっと熟睡し長き眠りから目覚めると産まれ出たぁ♪


@masudatchi こばにちわ!ありましたねぇ。「青い珊瑚礁」より少しあとだったスかねぇ。一躍、一風堂と「すみれSeptember love」が有名になりやしたねぇ。何だか懐かしいんすけど、ついこの間のような気がするよぅ!


ツきっぷる小説#151『隧道』ずっと真っ暗な隧道を歩いてた。何時から歩いているのか、もう解らなくなっていた。気付くと隧道を出ていた。振り返ると隧道の中は古ぼけた朝の記憶の様にぼうっと見通しがきき、私自身が真っ黒な暗闇そのものだったと知った。隧道を出ても辺り一帯相変わらず暗かった。



ツイートきっぷる小説集③:kipple

2013-04-23 18:39:28 | kipple小説

「ツイートきっぷる小説集③」第百一話~第百五十話

(基本、全然ウケないので、もうウケは狙ってまスん。)




ツイートきっぷる小説#150『地獄』憎んだり恨んだり妬んだりネトウヨになったり差別したりされたりヘイトスピーチされたりしたり勝ち誇ったり悔し涙に伏せったりする事もなく、兎角死後は退屈で余りの暇がストレスで永き不眠に疲れはて、何時しかやっと熟睡し長き眠りから目覚めると産まれ出たぁ♪
2013年4月23日 - 17:51


ツイートきっぷる小説#149『天国』憎んだり恨んだり妬んだりネトウヨになったり差別したりされたりヘイトスピーチされたりしたり勝ち誇ったり悔し涙に伏せったり、兎角この世は色々で其の全てがストレスで何十年も不眠が続き疲れはて、或る日やっと爆睡し長き眠りから目覚めると死後でした。
2013年4月23日 - 17:45


ツイ小説#148『空間占有率百%』過去の一定空間にドバドバ情報を送り込み都合の良い空間占有を行い其れを連続させ自己を正当化させ様とする行為が激増し其れを違法とする法律が出来たが犯罪者は死ぬまで止められず、ついに誰かの空間占有率が百%になった折り現在という名称は『私』に変更された。
2013年1月4日 - 23:06


ツイき小説#147『勘違い』寝てたら床がどんどんズレ動き家を突き抜け街を抜け海の上を滑走し床と一緒に世界の果てを落っこちた。と思ったら勘違い。動いてるのは僕の方で妄想エネルギーが頭蓋を破り噴出し体を滑走させたのだ。この世は全て僕の妄想だから即ち此れは僕にとっちゃ現実で。アレェ~!
2013年1月4日 - 19:31


ツ小説#146『阿房Ⅲペールギュント』わあ朝だ!あれぇ?ピカピカのお空が端っこから消えてくよ。きゃー!目に映る景色が半分になっちゃったよ!ありゃりゃ?あたしも消え…/宇宙列車:阿房は消えた。が妄想は妄想内妄想と妄想外妄想により無限反復無限分岐し消滅は有り得ず…/ヨっちゃんだよ!
2013年1月4日 - 14:10


ツ小説#145『阿房Ⅱ』先生は妄想し夢見ておられた。阿房列車にガタゴト揺られて。其は日本列島に広がり大東亜を覆い地球全体を包み俯瞰した。/大マゼラン星雲を意味もなく這いずり回るアノ小汚い宇宙列車:阿房を跡形も無く破壊せよ!ピ!処理完了!/残留思念の元々存在せぬ地球の妄想は消えた。
2013年1月4日 - 13:22


ツ小説#144『阿房』見たか?あれを!大マゼラン星雲を這いずる様に走り捲るアレだ。宇宙列車:阿房だ。いったい何時から走ってんだ?もうボロボロのガタガタじゃないか。誰か乗ってんのか?生命反応無し微弱な残留思念を探知。残留思念を翻訳すると太陽系第三惑星地球です!現実には存在しません!
2013年1月4日 - 12:08


ツ小説#143『官憲検閲後捏造』川崎市繁華街で見覚えある中国人と朝鮮人に出会い嗚呼新宿のパチンコ屋でと互い意気投合し関東北部へ珍道中となった。きらら雲流れる下の川に河童が数匹居たので中国人は即座に握手し朝鮮人は愛の抱擁をし私は両手で皿を愛撫した。昔の人より友好的だろと皆で笑った。
2012年12月30日 - 19:45


ツイぷる小説#142『官憲検閲後』××市××街で見覚えある×××人と×××人に出会い嗚呼××の×××でと互い意気投合し××北部へ珍道中となった。きらら雲流れる下の××に××が数人居たので×××人は即座に××し×××人は×××××私は××で××した。××人より××的だと皆で笑った。
2012年12月30日 - 19:41


ツき小説#141『布団狐』布団宇宙は漆黒の闇に全ての幻を投影する安息の場だ。私は六十七年間布団の中で暮し一歩足りとも出た事はない。闇に線香花火の終りの激しい火花が炸裂すると狐のお面がやって来て生きる全てを成してくれる。布団宇宙を解き放つ時この世は黄泉に反転し一介の傷痍軍人散華也。
2012年12月28日 - 12:01


ツ小説#140『官憲検閲』南京市奇望街で見覚えある仏蘭西人と亜米利加人に出会い嗚呼上海の競馬場でと互い意気投合し支那北部へ珍道中となった。きらら雲流れる下の泥家に支那人が数人居たので亜米利加人は即座に射殺し仏蘭西人は辮髪で吊し私は日本刀で斬首した。英国人より人道的だと皆で笑った。
2012年12月28日 - 11:52


ツ小説#139『帳尻』左<お前らの歴史感は間違ってる!日本は絶対悪だ!中国や韓国が怒って当然だ!右>お前らは真の歴史を知らない!戦後教育に洗脳されてんだ!日本は正しい!…時空転送機が開発され<左右>は過去へ。左<は大虐殺や性奴隷をおっ始め、右>は慎重過ぎて全滅し結局左<が笑った。
2012年12月27日 - 15:43


ツ小説#138『痛』足が痛かったが胸がもっと痛くなり足の痛みは消えた。が更に強い痛みが腰に来て胸の痛みが消えた。そうしてより強い痛みが前の痛みを消し続けた末、結局全ての痛みが甦り全身激痛だ!発狂するかと思ったが突然一切の痛みが消えた。余りの爽快さに喜んでたらいきなり頭が爆発した。
2012年12月22日 - 9:05


ツぷる小説#137『輪まわし』輪まわしを回すと女の子が回りスカートが捲れ更に回すと天が回り更に回すと地が回りどんどん回し続け世界が回った。そうしてずっと輪まわしを回し続けましたがほとほと飽きてちょいと怠けて回すの止めると世界はピタと一瞬に凍りつき、ああ又最初からかとウンザリした。
2012年12月21日 - 6:29


ツ小説#136『水溜』途轍もない豪雨が続き幾万もの水溜まりがあちこちに出来、飛び込み自殺が頻発するので全ての水溜まりの前に『飛び込み禁止』と書かれた看板が立てられた。僕は規則を気にするタチなので困ったが水溜まりを持上げて頭の上から落とした。此なら僕も水溜まりも飛び込んじゃいない。
2012年12月21日 - 6:24


ツ小説#135『影男』号外!朝焼けに佇む影男!昼日中に立つ影男!夕陽に潜む影男!目撃者激増!謎が謎を呼ぶ影男!町内激震!果して其の正体は?ヨっちゃんが白状した「あたしが電動ノコギリで夜を人型に切り取ったのよ」なんと影男は夜の欠片だった!影男は夜に体を嵌め込み笑い声だけ残し消えた。
2012年12月14日 - 20:40


ツ小説#134『蜻蛉立C』鹿児島吹上浜で蜻蛉を捕えようと指を回して追う内に私が目を回し昏倒した。気付くと不気味な赤紫の夕間暮れで砂丘を抜け旅館に帰り卓を挟み金木君と対座し、ふと床の間の姿見に映る両人が蜻蛉だと気づき、ギョッとして顔見合わせお互い指をくるくるやると二人とも昏倒した。
2012年12月13日 - 22:01


ツ小説#133『蜻蛉立B』鹿児島吹上浜で蜻蛉を捕えようと指を回して追う内に私が目を回し昏倒した。気付くと不気味な赤紫の夕間暮れで砂丘を抜け旅館に帰り卓を挟み金木君と対座しフト姿見が目に入り映る両人が蜻蛉だと気づき顔合わせるとやはり蜻蛉で再び姿見を覗くと二人共姿見の中では人だった。
2012年12月13日 - 21:50


ツ小説#132『蜻蛉立A』鹿児島吹上浜で蜻蛉を捕えようと指を回して追う内に私が目を回し昏倒した。気付くと不気味な赤紫の夕間暮れで砂丘を抜け旅館に帰り卓を挟み金木君と対座した。金木君が蜻蛉になってたので其を言うと「なに姿見をご覧」と言われ見ると姿見に映る私は蜻蛉で金木君は人だった。
2012年12月13日 - 21:48


ツ小説#131『日本懐胎』尖閣が占拠された“あ~ん♪”沖縄に核弾頭が落ちた“ああん♪”原発54基と各都道府県の基地にミサイル五百発が一斉着弾した“あん♪でもそこ違うの”人民解放軍が国会を占拠し議員全員殺した“そこ!そこよ!”あっぱれ!日本人は最後まで冷静で日本が悪いと言い続けた。
2012年12月13日 - 9:31


ツイ小説#130『ナンパ』行き交う女を片っ端からナンパしたがオカマばかりで全てキャンセルしメゲズに続けると婆ばかりで又キャンセルし気合で続けると幼女ばかりで又々キャンセルしフラフラ海に出ると水も滴る若い美女ばかりひっかかり訊くと皆難波した豪華船の幽霊だったが構わずヤリまくった♪
2012年12月13日 - 8:15


ツ小説#129『分岐』何処もかしこも全く覚えていなかったが行き交う人の顔は全て見覚えがあった。でも何処の誰だったか分からず淋しい気持ちでいると遠くに死んだ父母がいたので駆けて行き「おとうさん、おかあさん」と泣きながら呼ぶと二人に「あなた誰?」と言われ産まれなかった事を思い出した。
2012年12月11日 - 21:40


ツぷ小説#128『夕焼けゼライス3』夕暮れ時に江戸川公園の砂場で遊んでると紙芝居屋のおじさんが大八に道具を片付けながら手伝ってくれたらソース煎餅やると言い夕焼けに照り返りながら裸電球を夕陽に向けると辺り一帯が美味しそうな暮色に満ちたので、其の空間を僕がナイフでゆっくり切り取った。
2012年12月11日 - 14:56


ツる小説#127『夕焼けゼライス2』夕陽のゼリーを食べた人々は胸の奥から滲み出す怒涛の橙色涙に震え東京じゅうを駆け巡り汚い木造の床の軋む下宿屋を探したがとっくに何処にも無く仕方無く政界財界社会上層部の力と金で都心を爆破し其処にボロボロの下宿屋を作り汚い四畳半で幸福な余生を送った。
2012年12月11日 - 13:44


る小説#126『夕焼けゼライス1』科学技術の粋を凝らした高層建造物最上階の最高級料理店で極上ディナーを下界の貧しい愚かな大衆を見下し嘲笑いながら食べ最後に安っぽそうな橙色のゼリーが出て食べると全員号泣した。訊くと「五十年前のここいらの夕陽空間を切り取って作ったゼリーでございます」
2012年12月11日 - 13:41


ツ小説#125『ループ』産まれた時から女にモテた。十四の頃には玄関から駅まで女が並んだ。二十歳過ぎると女の行列は玄関から太平洋上を浮き輪で並び二十五の時アメリカに達した。三十になり絶倫の俺も木乃伊の様に衰弱し死ぬ直前最後にヤッた女が裏口出てすぐ並ぶのを見た。行列は地球一周してた。
2012年12月11日 - 8:15


ツイきっぷる小説#124『此処』三十年振りに昔の恋人と再会しラブホで抱き合いし後彼女は消えた。旧友に確めると彼女はとっくに死んだと知り旧友は私も死んだと言い気味悪がり私は其の旧友こそ夏に死んだゃないかと電話を切った。夢もうつつも幻もそもそもここには何もない、からっ風さえ吹いてない
2012年12月10日 - 21:33


ツイぷる小説#123『落下』俺の人生ずっと限り無く落下してく様な感覚がとりついてた。ある日突然ベチャっと地面に叩きつけられる様な感覚に襲われ死ぬのかと思ったが次の瞬間地中を突き進む様な感覚に変り暫くすると足元の地面から俺が飛び出し天高く昇っていった。それ以来俺は上昇志向になった。
2012年12月5日 - 21:36


ツ小説#122『祟りの構造』昔、侍アーミーは亜細亜が鬼に侵され家畜以下に扱われるのを見て鬼を追い出し平和をもたらそうと決起し負けてしまった。が結局侍アーミーが望んだ様に鬼は去り亜細亜諸国は独立した。が鬼に狂った平和主義を植え付けられた子孫達は先祖を悪と断罪した。先祖は怒り祟った。
2012年12月4日 - 8:12


ツっぷる小説#121『涙の一本松』其の男は千本松原の其の木の下にテントを張りひっそり生きていた。ある日巨大な地震と津波がきたが村人は誰も死ななかった其の男を除き。千本松原は耐えきった其の松ノ木を除き。冥土で其の男を追う様に一本だけ流された松ノ木に再会し彼は呼んだ「涙の一本松」と。
2012年12月2日 - 19:23


ツきっぷる小説#120『黄泉』死んで黄泉路を抜けると後ろ姿の父がおり声をかけると父は振り向き私にアッカンベ~した。ぎょっとして後退ると母がいて呼ぶと振り向きアッカンベ~。回りの皆が振り向き私にアッカンベ~。逃げると後ろからパパと呼ばれ振り向くと娘がいたので私は目に指やり舌出した。
2012年11月28日 - 23:19


ツる小説#119『世界日本起源説』証言:へぇこの世はあたしが創りやした。真っ暗で何も無ぇもんでこの針でちょいとブスッと刺して御天道様に月に星それから針の先でツ~と丸描いてほじくり回して地球、人や動物なんざ型描いて入れる所出す所と見る所聞く所嗅ぐ所ズブッ、裏の裏の稼業でさパラパ~♪
2012年11月28日 - 22:41


ツイぷる小説#118『桃子』桃を眺めてると女の尻に思え皮を剥がしてみるとやはりそうで尻を掴んで引きずり出し桃子と名付け一緒に暮らした。六十年経ち桃子は梅干しの様な婆になった。私は出来るだけ大きな梅干しを買い皮を剥がし桃子を詰め込み食べてみた。しょっぱい中に仄かな甘い幸の味がした。
2012年11月28日 - 20:26


ツイートきっぷる小説#117『童』寒村の飯屋で一人呑んでると戸口に幼い娘が薄くなったり濃くなったりして立っているのであの娘は誰だと亭主に訊くと突然亭主は顔を歪めて泣き出した。すると飯屋も亭主も消えて更地に私とさっきの娘だけがいた。娘が「津波の前、ここ、お店だったんだ」と言った。
2012年11月28日 - 7:59


ツイ小説#116『異次元から』地球の大気は全て透明なゼリーで物や生物や現象も単に色付きの同じゼリーなので何者もゼリーの一部だと気付かず薄くスライスされ喰われてるうち異変が起こり全てビードロの中の模型の様に凍てついた。困って熱するとどろどろ溶けて地面に染み込み甘い香だけ残し消えた。
2012年11月28日 - 7:25


ツイーきっぷる小説#115『二時』ヨっちゃんが虹の彼方には何があるのと訊くと婆ちゃんが答えた。「世界は虹で行き止まりじゃ、向う側はこっちと合わせ鏡で同じ世界があるんじゃ」ヨっちゃんは確めようと世界が五色の虹で切断されてる場所を見つけ走ってくと自分自身と激突し鼻血ブー!二時だった。
2012年11月27日 - 12:25


ツ小説#114『月心中』真ん丸の黄色い月があんまり綺麗なもので一緒に死にたくなりまして百階屋上の物干し竿にロープを輪にして掛けて片方月に片方首に巻き飛び降りますと月が死んで私が生き残りました。東京じゅうに巨大な月の破片が突き刺さり真っ黄色にピカピカ輝きとても美しゅうございました。
2012年11月26日 - 22:11


ツイートきっぷる小説#113『脳イッキョ血』朝玄関のドアを開けた時プチと頭の中で極小の血管が切れた気がした。清々しい空気の中少しクラッと気持ちが良く爽やかな笑顔で出勤した。毎朝毎朝それが続きすっかり快感になった。三十年後朝玄関を開けると目と耳と鼻と口からドバッと血が吹き出した。
2012年11月26日 - 19:44


ツぷる小説#112『サーカス』尻から糸ひき蜘蛛女が降りてきて片目一寸法師が火を吹きとぐろ巻いた蛇女がチロチロ赤い二又舌を出し金粉全裸美女が怪力大男と半分頭の道化師にギロチン台にかけられ生首がすっ飛び血飛沫が私にかかり舐めると苺の味がした。外に出て苺味のかき氷を頼むとの味だった。
2012年11月25日 - 18:05


ツイ小説#111『魂声』深い森の中で叫んでみたが声は辺りの濃密な空気に吸収され消えてしまった。都心で叫んでみると声は辺りを埋め尽くす雑踏に吸い込まれ消えてしまった。或夜潜った布団の中の暗闇に黄色い月が出て其処から消えてしまった叫び声が一斉に飛び出してきて隣近所から煩いと怒られた。
2012年11月24日 - 22:28


ツイートきっぷる小説#110『プラネタリウム』地球の核が爆発し強烈な動力となり均等に全ての地層が打ち上がった。地面も海も空に激突し粉々になり殆どの生物は死滅した。世界は空で行き止まりだった。宇宙なんて無く星も月も太陽も宇宙開発も全て脳内に幻じた無意識自作自演の嘘でした。
2012年11月24日 - 21:48


ツ小説#109『きりきり舞い』浜にも海の家にも誰も居ないので勝手に上がり寝転んでると海からきりきり舞いが空気を段々に刻む様に近づいてきた。遠くに帆船が見えた。帰ると旅館の娘がばたばたと布団を敷いていて「もうきりきり舞いですよ」と言った。だが旅館はガランとして客は私一人の様だった。
2012年11月24日 - 17:45


ツ小説#108『叶わぬ夢』私の夢は全宇宙征服でしたが地球征服もままならず日本征服も全くダメで東京征服も全然果たせず杉並区征服さえ手も足も出ず町内征服ですら歯がたたず家庭征服さえ無駄な抵抗で、まず私自身を征服出来ず保身に保身を重ね嫌いな女と糞ガキ共に囲まれて凡俗な生涯を終えました。
2012年11月23日 - 8:42


ツイーぷる小説#107『暇地獄』死ぬと幽霊になったが余りに暇で耐えきれず自殺すると幽霊の幽霊になったが更に暇で耐えられず自殺すると幽霊の幽霊の幽霊になったが…を延々繰り返し暇具合は益々酷くなり幽霊度は深まり続け何時しか自殺後、浮世に産まれ出た。つくづく思った「人生とは暇潰しだ」
2012年11月23日 - 0:45


ツぷる小説#106『夢電車』夢の中で鍵を無くしアパートの自分の部屋に入れない。仕方無いので夢見ヶ丘駅まで引き返した。電車の中でうとうと眠った夢で落としたので駅構内の遺失物預り所にないかと入場券を買おうとしたら財布に入ってた鍵を落とした。あっ!と思って目が覚めたら電車に揺られてた。
2012年11月21日 - 22:51


ツイぷる小説#105『演説』白昼、政治家が演説してると赤い群れが来て鉄パイプで子供達の頭を叩き割り母親達を強姦し父親達の両手両足を青龍刀で切断し殺しまくった。政治家は赤い群れと目が合うとすぐそらし笑顔で演説を続けた。「日本再生!私たちが必ず成し遂げます!」赤い群れは虐殺し続けた。
2012年11月21日 - 7:47


ツぷる小説#104『シジマ』瓦礫の中に見つかった8mmフィルムが大震災後二年して修復が終り試しに映してみた。短い時間に映っていたのは誰もいない下の浜辺が昼から夜に変わる状景だけだった。その時間帯に浜辺に行くと日が暮れて夜に変わる一瞬に幽霊達が現れ私に言った。「お前、生きてたか!」
2012年11月21日 - 0:13


ツイートきっぷる小説#103『未来の空は輝けり』 僕らの上で赤い火が炸裂し戦争が始まった。何て豪華な空なんだろう。部屋の灯りを消して、夜空に赤く照らされて、けん玉やってる僕の影が踊り、世界の終末を楽しむ。狂った赤が赤い火で僕らを真っ赤な血で染める。待ってたぜ。みんな待ってたんだ。
2012年11月20日 - 23:16


小説#102『幽霊松原』多くの千本松原が亡くなり幽霊になり其処に人の幽霊が出た。幽霊の幽霊は幽霊の幽霊の幽霊に会い泣き幽霊は幽霊の幽霊に会い泣いた。月夜の幽霊にぼんやり浮かぶ千本松原の幽霊のどこかで暗い風が微かに吹いていて其処でカの人の幽霊が淋しく泣いていて遠くで犬が吠えていた。
2012年10月26日 - 20:37


ツイートきっぷる小説#101『黒風』暗い夜のどこかで黒い風が吹いてる。小さな葉っぱをたくさんつけた木があり、黒い風に吹かれて細かく揺れている。葉っぱたちの間から遠くのぼんやりした光が見える。近づくと薄い明かりの中に若い頃の私がいた。私は顔も名前も忘れた懐かしい人と笑顔で話してる。
2012年10月23日 - 0:42




(説明すると入らない。説明抜かすと意味不明。ああ悩ましきかなツイートきっぷる小説)


This novel was written by kipple
(これは小説なり。フィクションなり。妄想なり。)


4月22日(月)のつぶやき

2013-04-23 00:53:15 | たわ言

映画チラシ:「チャンス」・表面。 “もし、運がよければ…”まあ~最後までピーター・セラーズさんは怪優珍優名優の何でもござれの天才でしたねぇー!大好きな映画でよ、引きこもり庭師、大統領になるのだ。俗物共より、よっぽどマシさ。てな。 pic.twitter.com/xCsMJzgdLL


映画チラシ:「チャンス」・裏面。 最初観た時は不思議な感動でいっぱいだったよ。無表情の味わいインパクト。凄い演技だよピーター・セラーズ。クルーゾー警部も大好きだが一番好きなのはやっぱストレンジ・ラブ博士で、次がこの庭師かな。ニーチェ式 pic.twitter.com/5oBX692FHz



4月21日(日)のつぶやき

2013-04-22 00:52:35 | たわ言

映画チラシ:「愛情物語」別ヴァージョン・表面。 “悲劇の天才ピアニスト--- エディ・デューチンの、妻と子と 音楽に捧げた限りない愛の人生…”ああ!今やチラシを見ただけで!あのショパンのノクターンが聴こえてくるぜぇ~い! pic.twitter.com/etUX8vAF5c


映画チラシ:「愛情物語」別ヴァージョン・裏面。 “*静かな感動が…暖かい心のふれ合いが 数々の名曲とともに いま甦える不朽の名作!”ガキの頃からTVでやって映画館でリバイバルと何度目だ、アイロン片手にアイロン・パワー!タ…な pic.twitter.com/Ae8grp96Si


@kadowakika ほおお!「ザ・ディープ」のあの海辺の!上半身の透けた!あの水着の!水も滴る興奮大喚起なジャクリーン・ビセットの写真でしたかあ!あ~れは当時の健全なる思春期少年が一見したならば誰しもがトキメき夢中になる実にビビッドなお宝写真だったと小生は思うんだな、うん。


@kadowakika あいやそのう、ジャクリーン・ビンセントではないんだ。「ジャクリーン・ビセット」なんだ。1970年代前半頃ポスト・ヘプバーンだのクール・ビューティーだの言われ大変期待され大人気だったジャクリーン・ビセットっす。…そしてあの画像はネットに絶対落ちてると思うス


@masudatchi あう!あたたたたたた!それ(-松田聖子の青い珊瑚礁じゃないぞ、と-)、チラシ・ツイートにコメントしたけど文字数が足りなくなって削ったんだ


@kadowakika わし、カラックス大好きだよ!「汚れた血」公開時何度も観に行ったすよ。未だにドニ・ラヴァンがデビッド・ボウイの「モダンラブ」で走り出すとこや最後のビノシュの滑空走りは胸震えるッス。「TOKYO!」(メルド)のドニ・ラヴァンはさらに凄い顔になってて笑ったった