元祖・東京きっぷる堂 @kipple0【或る着物生活者の一生】
本日は早朝から輝く陽射しに照らされ、厚めの漆黒長着（裏地赤）だけで気持ち良い。
完全に春到来ってな感じの朝だ。春になると兵児帯が恋しくなるんだなあ。
なあ、ビーナスちゃん。お久し振りだねぇ。最近どうよ。 pic.twitter.com/TdfdEEgoJk
【或る着物生活者の一生】
本日は雨になるようですね。朝方はまだ降っておりませぬが。
ちょっと寒いですね。暖か系の黒縞長着とウールの紺羽織（紺と云うか縫製は青糸と黒糸でなされている）を着込みましたよ。
まあとんびはもう着ないかなあ。 pic.twitter.com/l1wlmlY2pG
【或る着物生活者の一生】
なあコンちゃん雨は本当に降るのかいな？
その昔ワシはアロマに凝った事がありエッセンシャルオイルを色々組み合わせ恍惚したもんじゃ。
で最近再びｍｙアロマ・ブーム再燃の兆しなのだ。お前コンちゃんだよな！違うのか？ pic.twitter.com/YH2Lg1tYgx
@kulonyan まぁ～たまたまたまたまたぁ～！こ～のこのこのこのこのぉ～！（＊＾＾＊）
こちとらこそ、ありやとでやんす！ほんじゃ、またー！（^０^）／
おっと、そういやちょっと前のお空をとんびが四羽飛んでる写真（お山が見える）良かったなぁ。
【或る着物生活者の一生】
今朝も曇り。それなりに寒いが着物は暖かいもんなのでお気に入りのウール赤青ラメ入り黒地単衣長着に陣羽織で丁度良い。これで陽が照ってくればポカポカしてくんだろなあ。
世界にこの花を捧げよう！て、この花なんて花だ？ pic.twitter.com/9Uhg2a2ntA
@kulonyan グーテンモルゲン！みちこ＊さん♪
ピートは最後の頃、姿を消す事が多かったすよ。たぶん死に場所探してたんじゃないかと。で結局、毛は抜け手足引き摺りボロボロで余りにも酷くて可哀想で見てられず保健所に頼んであの世に送ってもらったす。着物写真記撮ってる車庫で逝ったっス
@kulonyan う～ん、そう言われてみれば、どっかの出店の様なとこで買った様な気もするッス！うむむ思い出せんス！
あっしがボケさらして、不明になっちまった様すな………（－－；
認知症の恍惚ジジイの面目躍如たるとこっす！憶えてねー！記憶が定かじゃねー！面目ねぇーッス！
@kulonyan 凄い凄い、みちこ＊さん！今朝の花、チューリップみたいっす！チューリップには見えなかったんだけど、よくよく見ると確かにチューリップだ。ピート・ぴっぷるもそーだチューリップだぞ、と言ってるよ。葉っぱから見抜くとは！これを慧眼と云わずして何と云う！スゲー！
【或る着物生活者の一生】
はぁ～い、よしよし、ピートちゃん～♪
もうすぐ春ですよぉ～！朝からこんなんで平気な陽気になりまちたよぉ～！
でもお空は曇ってまちゅねぇ～！そのうち晴れるんでちゅかねぇ～！ pic.twitter.com/mrVz937SPI
【或る着物生活者の一生】
いやいや、ピート君、暖かいからと云って、気を抜くのは早い！
まだ二月なんだよ、ピート君。とんびの出番はもう無いと思うがね、まだ素足に下駄雪駄は寒いじゃないか。
紺灰・等のストライプ長着に裏地桃色陣羽織にて。 pic.twitter.com/C18Bj5cZ0f
@kulonyan お晩でやんす♪
え～と。昔々あっしがまだ二十代の頃だから三十年位昔の事。この「置き物のネコ」君とそっくりなメスの野良猫と知り合いになり親友になり恋人になりとても仲よく暮らしてたっスよ。あっしは彼女にハインラインの「夏の扉」と云う小説に出てくる猫の名、即ちピート
@kulonyan …即ちピートから、続き
ピートと名付け、日々人生を語り合ったりじゃれ合ったり苦楽を共に互いを心の友とし時を過ごしていったッス。ピートは永遠の様な気がしたんすが知り合ってから十数年経ち立ち上がれない程衰弱し天に召されて…うぅ…ぶぅぇぇえええ～んん（TДT…続く
@kulonyan ぶぅぇ～～～ん…から、続き
ピートはあっしを残して此の世から去り、心のど真ん中ら辺にデッカイ穴が開いて失意のどん底にあったあっしが、ある時ふと家の中にピートにそっくりな「置き物のネコ」があるのに気付いたのであります！何時からあったのか誰が持ってきたのか不明で…
@kulonyan 不明で…から、続き
不明でやんした。未だに不明ス。その頃あっしはＮＥＴで「ぴっぷる」ちゃんという架空の女の子を小説や掲示板やらに登場させ遊んでおりやした。そしてリアルの世界で其のピートにそっくりな「置き物のネコ」に対し「ぴっぷる」と名付けたッス！てな訳さ。
@kulonyan てな訳さ…から、続き
…てか長いすね。語れば長いんだなぁ～、これが。
ま、そんな訳で其の「置き物のネコ」は最も重要である「ピート」と云う真の名を隠し、「ぴっぷる」ちゃんというかりそめの浮世名を持ち再び、あっしと一緒に現世を共に…てな訳すが、最近名を間違えるんス
【或る着物生活者の一生】
“チリんチリ、ころころチリん”
俺の名は風鈴のきっぷる。南部鉄の此の音を聴いた時、あんたぁもうこの世にゃいねぇ。頭蓋を貫き脳味噌を破壊する恐ろしい殺しの風鈴だ！
薄ら寒いが生ぬるい朝。黒地に赤青長着に黒羽織。 pic.twitter.com/ooGDnkJP3D
【或る着物生活者の一生】
雨がしとしと日曜日。早朝の空気は冷たく久し振りにむささび。とんびとまではいかない。しかし今朝は寒い。ここ数日の春の気配は消え、やがて滅びゆく冬の逆襲キター！
化繊紬風黒長着に揃いの羽織にむささび。ワシの準定番 pic.twitter.com/MRSqz2OeL4
【或る着物生活者の一生】
なぁんかもうあんま寒くねぇんで薄めの漆黒長着に昨日と同じ紺紫小紋パッチワーク羽織。
下に袷の長襦袢とか着てっから割と朝からぬくぬくしとる。が顔が寒いんだ、これが。
あ～あ、とんびが懐かしい～、さいなら、とんび pic.twitter.com/GXqPdEU0qi
【或る着物生活者の一生】
おはようごぜぇやす。頭が春です。あたかも脳に梅が咲いたかの如く！
あたしゃぁ～ダ～レ？ここは何処？もうすぐ夏ですか？ぽわぁ～～～～んぽわぁぁ～～～ん…
ありゃ何だか春モード。ひび割れ模様の紺長着に紺紫羽織～～ pic.twitter.com/Vywq5Kfsaw
【或る着物生活者の一生】
“いやあ何だか春めいてきましたねぇ♪連日のウザったい雨も上がり、まあ！何て爽やかな空なんでしょう！まだ少し寒いですが、柔らかく輝き大地を照らす太陽の光が春の到来を告げてる様ですね”
鉄の長着に灰の羽織で春気分 pic.twitter.com/VNxtOJeccv
【或る着物生活者の一生】
“皆さん！今日も雨ですよぉぉおおお～！鬱陶しいから晴れやがれ！コノヤロー！”
まあどうでもいいけどよ。とんび着る程の寒さでもねぇ、中途半端な寒さは気持ちワリィんだよ！
なぁんかやる気出ねぇなぁ。厚め黒長着。 pic.twitter.com/duK0VgZbLX
【或る着物生活者の一生】
“なんだコノヤロー！最近ほうれん草が高ぇぞ！バカヤロー！二十二円のもやしと八十五円の白菜ばっか喰ってるぞ！テメーぶち殺すぞコノヤロー！歌舞伎揚げのこわれ煎餅がデザートだぞコノヤロー！”
厚め黒長着にむささび。 pic.twitter.com/McpRwbcedt
