少しずつですが進めています 自転車整備の依頼を受けた ALAN アランの
ロードレーサー 今回はハンドル周りの磨きとブレーキレバーの整備をします
自転車から取り外したハンドル周り
このままでは部品の磨きがやり難いので 全て部品を外しました
ステムは NITTO パール これは溝無しです
私は一本溝のパールをトラックレーサーに使っていましたが
綺麗な形をしたステムです このシリーズには二本溝も有りましたね
ブレーキレバーは CAMPAGNOLO カンパですがこの当時らしく
小さなブラケットです 我々手の小さな日本人には程好い
大きさですが 外国人は使い難く無かったのかな？
もうこれ位の汚れ方を見ても驚かない ドンと来いです（笑）
各部を磨き 再度組み付けました
ステムは結構、腐食が深く進んでいました
この NITTO のパール 海外の強豪選手
ツールの覇者でもある ベルナール・イノーが全盛期の時に使い 話題に
なりましたね 当時日本製の部品を海外選手が使うのは無かった事で
NITTO さんはかなり喜んだそうです 1978年頃のお話です
ステムもブレーキレバーも一皮剥いてやりました
Campagnolo カンパニョーロのブレーキレバー 簡単な構造なんですが
構成されている部品がそれぞれしっかりした造りでした 落車の痕も
有るのですが 全くガタが出ていません
さあ 大分進みました これだけ磨きが続くと少し上手になりましたよ
自転車整備に限らず こうして実戦を重ねる事で 他の職種でも技術力が
向上して行くんですね かと言って今からバフ掛けの職人さんになるつもりは
有りませんが・・（笑）
ロードレーサー 今回はハンドル周りの磨きとブレーキレバーの整備をします
自転車から取り外したハンドル周り
このままでは部品の磨きがやり難いので 全て部品を外しました
ステムは NITTO パール これは溝無しです
私は一本溝のパールをトラックレーサーに使っていましたが
綺麗な形をしたステムです このシリーズには二本溝も有りましたね
ブレーキレバーは CAMPAGNOLO カンパですがこの当時らしく
小さなブラケットです 我々手の小さな日本人には程好い
大きさですが 外国人は使い難く無かったのかな？
もうこれ位の汚れ方を見ても驚かない ドンと来いです（笑）
各部を磨き 再度組み付けました
ステムは結構、腐食が深く進んでいました
この NITTO のパール 海外の強豪選手
ツールの覇者でもある ベルナール・イノーが全盛期の時に使い 話題に
なりましたね 当時日本製の部品を海外選手が使うのは無かった事で
NITTO さんはかなり喜んだそうです 1978年頃のお話です
ステムもブレーキレバーも一皮剥いてやりました
Campagnolo カンパニョーロのブレーキレバー 簡単な構造なんですが
構成されている部品がそれぞれしっかりした造りでした 落車の痕も
有るのですが 全くガタが出ていません
さあ 大分進みました これだけ磨きが続くと少し上手になりましたよ
自転車整備に限らず こうして実戦を重ねる事で 他の職種でも技術力が
向上して行くんですね かと言って今からバフ掛けの職人さんになるつもりは
有りませんが・・（笑）
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私も今、初代ロードマンをリストアしている最中です。
丁度、汚れ具合と進行状況が同じ程度なのでとても参考になっています。
汚れていたパーツがぴかぴかになっていくのは、それだけでリフレッシュできますね。
しかも組み上げれば、”乗れる！”んですから、これは楽しい！
これからも楽しみにしています。
先日はメッセージを頂き、また貴ブログにリンクを貼って頂き有難うございました
また今回 コメントを有難うございます
この様なレストアはじっくりと構えて 少しずつ進めないと仕方が無いですね
綺麗になった時の 友人の顔を思い浮かべながら やっています
ロードマンも懐かしい響きです
お互い頑張りましょう（笑）
あのアメ色パッドは使わないと即効でひび割れしてダメになりますからね。
パッド探しも厄介ですね。
こんばんは そうなんですよ
パッドは持って帰った時には ボロボロになっていました
カンパの純正は探すのも難しく 有っても高価な買い物になってしまいますよね
サンツアーのパッドがピタリと合います ブレーキワイヤーが外装のタイプなので
これも古い物なんでしょうが サンツアーの物を手当てしました