<第7回(最終) ありがとう! 玉川温泉>
5月27日、JAL一便で羽田へ!。 いよいよ念願の「玉川温泉」へ。
そして東京駅、東北新幹線「はやぶさ」に接続された秋田新幹線「こまち」に。
はじめて乗る「こまち」は、きれいで揺れも少なく快適でしたね。
久しぶりに、新幹線を楽しむことができました。
東京を出た”新幹線”は、盛岡で「こまち」が切り離され、一路”秋田」へ。
途中の”田沢湖駅”で下車。 東京から3時間弱の行程を楽しみました。
駅前すぐの”バス停”から、いよいよ「玉川温泉」へ。
山間部を登るように走る、”341号線”を北上。 途中道路脇には、まだ
残雪が結構ありましたね。
約80分で「玉川温泉」に到着。 旅館のすぐ前で止まります。
「焼山」を中心とする、山に囲まれた「玉川温泉」は、山肌のあちこちから
噴煙が出ていて、硫黄の匂いもかなりきつい、本当に独特の異様な世界。
この雰囲気の中での「岩盤浴」と、旅館の「強酸性の湯」で、約一週間、
湯治生活を頑張りました。 全国あちこちから来た、多くの仲間ととに。
家内は、八か月にもの”抗がん剤治療”を、無事終え、4月22日に退院。
そして、念願だった「玉川温泉」の湯治も無事終わり、明日、家路につきます。
「ありがとう!、玉川温泉」、体調も少し良くなったように思います。
帰りのバスからの景色を楽しみながら、田沢湖駅を目指して、”341号線”を
南下していきます。
バスは、80分ほどで駅に到着。
田沢湖駅は、まだ新しくて、綺麗でした。
田沢湖駅発12時9分、東京行「秋田こまち」で、帰路につきました。
駅で買った弁当を食べながら、この一週間の思いで話しを・・・!。
今回の「玉川温泉の湯治旅」を、全7回の”ブログ”にまとめ、
投稿させてもらいました。 お見苦しいところはご容赦を!。
家内の体調の完全治癒を願いながら、この”ブログ”を終わります。
「玉川温泉、ありがとう!」