私の散歩道ー公渕森林公園の四季を歩くー

大きな青く輝く公渕池の景観と、梅、桜、もみじなど大小さまざまな木々花々、そして多くの鳥たちにも囲まれた散歩道をご一緒に!

「公渕公園」、日陰をの道を散歩!。  ”クリ”は大きくなたかな~?

2016年08月20日 | 自然

  8月16日の雷雨で、少し涼しくなったと思ったのですが、またまた猛暑に!

 香川の水がめ「早明浦ダム」の水位も下がり、これから”水不足”も心配です。

  家内の体調がよさそうで、いつもの「公渕公園」へ散歩へ!。

  写真は、公園の中央にある”芝生広場”です。 暑さのせいか人影はありませんね。

  

  丁度夏休みですが、子供たちはいませんね。  

  公渕公園は、日陰が多いので散歩には最適です。  家内と30分ほど散策。

  公園には、”ツバキ”が沢山あります。  実が大きくなって、はち切れそうです。

 きっと”ツバキ油”が沢山採れそう。  ”葉”は、止血薬”になるそうです。

  散歩道には、”サルスベリ(百日紅)”が満開でした。

 ”華やかな咲きっぷり”から、花言葉は「雄弁」というそうです。

  ”クルミ”もすっかり大きくなっています。

  桜の木には、”アブラゼミ”がいっぱいいます。  「蝉」は、土の中で6年前後、

 成虫となって地上へ。  でもわずか一週間の命なんですね!

  なにかの顔に見えませんか?

  散歩道をゆっくり歩いて15分。  見たかった”クリ”の場所に。

 沢山の実が、随分大きくなっています。

  「栗」の産地、ベスト3は”茨城、熊本、愛媛”だそうです。

    *桃栗3年,柿8年、ゆずの大馬鹿18年!

  イガの先の方が、少し茶色くなってきましたね~!。  楽しみです。

  ”クリ”のそばの休憩所。  ちょっと疲れたので一休み!

  今度は「柿」です。(チビッ子広場の側に、何本かあります)

  ここの柿は”実”がすわずわで食べられません!  なんででしょうかね~?

  「チビッ子広場」と”ゴーヤのトンネル”です。  トンネルは、葉がなくなって、スケスケ!

  10センチほどの”ゴーヤ”が成っています。  もう時期が終わり残り物ですね!

 去年は、最盛期に大きいのいただいて帰ったことがありました。

  今日は、子供たちもいなくて、”熊さん”は寂しそうです。

  「コブシ」がいっぱい”実”をつけていました。  一見、「白モクレン」とよく似てますが、

 花も葉っぱも大きさが違います。 (”モクレン”が大きい)

  チビッコ広場近くにあるトイレは、壁に楽しそうな絵が描いています。

    *「高松南高校」の絵画部の生徒さんが描いたようです。

  最後になりましたが、「キュウイ」もすっかり大きくなっています。

 これも、いつの間にか無くなります。  

   「キュウイ」の産地は、愛媛が1位だそですよ!

  芝生広場のすぐそば、「桜並木」です。  今日の散歩は、ここからはじめました。

 やがて秋!、 ここで「菊花展」が開催される日ももうすぐです。

    *昨年は確か、10月15日~11月15日でした。

 

     日陰を選んでの散歩でしたが、やはり暑かったです。

    まだまだ、「熱中症」に気を付けて下さいね!        それではまた!

 

         「公渕公園」・・・・・ こちらもご覧ください!


松山へ墓参り、そして「四国霊場51番・石手寺」へお参りしました!

2016年08月17日 | 自然

  お盆を前に、墓参りで帰省!。 

 もちろん「石手寺さん」にもお参りしました。

  連日の猛暑の中でしたが、お遍路さんも大勢きていました。

 

  まずは”お浄め”して、本堂へ!

  ”衛門三郎”の玉の石と、石像が出迎えてくれました。

    *資料によると、衛門三郎は、大師を虐待して仏罰を受け、四国遍路の途中、

       行き倒れて亡くなった。  その時大師が現れ「再来のときは河野家の子

       になる」と予言し、”小石”を握らせた。

        数年後、伊予守河野家に、手を握ったままの男子が生まれた。

       安養寺の住職が祈って手を開かせたところ、”衛門三郎”と書いた小石を

       握っていた。 この時から同寺を「石手寺」と呼ぶようになった・・・!

  少し元気になった”家内”です。

  正面の”仁王門”は、国宝です。 今から670年前に建立されたそうです。

  仁王門をくぐるとすぐ、正面に”本堂”が出迎えてくれます。

 資料によると、仁王門とほぼ同時期に建てられたそうで、”国重要文化財”です。

  境内の”三重塔(国重要文化財)」です。 

 二層目のすぐ左上に、小さく見えるのは、山の上にある日本最大の”大師像”です。

  境内の”鐘楼”で、幸せの鐘と呼ばれています。

  ”元気再生のくぐり輪”です。

  本堂から見た、仁王門です。

  本堂と大師堂で、病気治癒のお願いを!

  

  石手寺は、四国霊場・51番札所というより、地元松山では、「石手のお大師さん」

 として、”心のふるさと”として慕われています。  

  私達も、帰省の際は”石手寺さん」にお参りして帰路につきます。

 

     *ブログでご迷惑をかけましたが、やっと復活です。

      原因は、過去の写真容量が満杯になり、掲載不能になったためです。

       そのため、過去の(例えば、3年前のブログ)写真を消去して、空き容量を

      つくり、掲載するようのしました。

      

      今後ともよろしくお願いします!    それではまた。

 

           「石手寺HP」・・・・・ こちらからどうぞ!


栗林公園、「讃岐民芸館」をご案内します! (再版)

2016年08月02日 | 自然

  ***お断り***

     「讃岐民芸館」は、前回投稿しましたが、私の不手際で写真の表示が、

    とんでしまいました。   お詫び申し上げます。

 

  *********  ということで、再度これからご案内させてもらいます。

 

 

 

    少しですが、このつずきがあります。   「再販2」でご案内します。

 

       いろいろ不手際で、申し訳ありません  !   ではまた。

 

 


猛暑の「栗林公園」、今回は冷房のよくきいた「商工奨励館」をご紹介!

2016年08月02日 | 自然

 

  「商工奨励館」は、”讃岐民芸館”のすぐ隣にあります。

  「商工奨励館」の2階にあります。

   1階に戻って、これから”東館”へ!

  最近めずらしい”下駄”の展示即売コーナです。

 

  つずいて”香川漆器”のコーナです。

  後、讃岐の民芸品がいろいろありました。

 

  「民芸館」の入り口から左側が、”西館”になります。

  西館では、「さぬきうどん」の歴史を垣間見ることができます。

 ”字”が小さくて見ずらいですが、まあ雰囲気だけでも・・・!。  スミマセン!

 

    冷房の中で、一息できました。   次回はいよいよ外へ出て行きます。

        それではまた!