私の散歩道ー公渕森林公園の四季を歩くー

大きな青く輝く公渕池の景観と、梅、桜、もみじなど大小さまざまな木々花々、そして多くの鳥たちにも囲まれた散歩道をご一緒に!

暖かい冬の一日、「大窪寺」へ!

2015年01月29日 | 自然

  天気も良し、家内とまた「88番札所・大窪寺」へ出かけました。

 

 

    「大窪寺」は、いつ行っても心が癒される所です。  四国霊場の

結願寺でもあり、地元の方々の憩いのお寺ですから、そこには色々な

人生のドラマの一端をみる思いです。   何度でも行きたい”お寺”です。

 

       それではまた・・・・!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「公渕公園」、”梅”はまだかいな~!

2015年01月27日 | 自然

  1月24日(土)、冬の暖かい日差しの中、「公渕公園」へ。

”梅”の咲き具合を気にしながら、いつもの「散歩道」をウオーキング!。

 公渕池の陽だまりには、”鴨”の群れが一休み。

 ”キンカン”は、鳥が食べて少なくなりました。

 公渕公園の数少ない”ロウバイ”です

 散髪が終わり、すっかり涼しくなった”サルスベリ”。

 今の「散歩道」は、遮るものもなく遠くまで見通せます。

 ”コブシ”は沢山のつぼみをつけ、日に日に大きくなっています。

 

 

 暖かい土曜ですが、なぜか子供たちの姿が見えませんね。

”インフルエンザ”が大流行、そのせいがあるのかも?

 「梅林」に到着。  まだまだ開花が少ないですね。  でも、これからが楽しみ!

 ”梅の木”が、老化などで弱っていて、気になりますね~!

 

 

    ”梅”の開花は、やはり2月に入ってからでしょうか。  

  これからが当分楽しめそうです。    それではまた!

 

      「公渕公園HP」・・・・・ こちらから!

 

             「栗林公園HP」・・・・・ こちらからどうぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


公渕公園、梅一輪!

2015年01月18日 | 自然

 快晴の日曜日、もしやして”梅”…がと思い、公渕公園へ!

 公渕池には、”鴨”が越冬で沢山飛来しています。

 散歩道の途中、”ロウバイ”が1本咲いていました。 もう終わりかな~?

 チビッ子広場のところで、”水仙”が何本か咲いています。

花言葉; 「うぬぼれ、エゴイズム・・・」だそうです。 そうは見えないけど!

 高松空港は、もうすぐですよ~!

 好天の日曜とあって、園内は家族ずれが大勢きていました。

 やがて白い大きな花を見せてくれる日も、ちかいことでしょう。

 椿の花は、まだぼちぼちですね。 蕾は沢山着いています。

 今日の散策の目的、「梅林」にやっと到着。 

でも、咲いていたのは、ほんの数輪!。 つぼみは大きくなっていますから、

来週にはかなり咲くのでは・・・と思います。

 

   ”梅”の花言葉は、「高潔、忍耐、気品・・・」だそうです。

  これは納得です。 花だけでなく、”香り”も最高ですね!

    まもなく”梅”の季節、そして”桜”の季節ももうすぐです。

 

        それではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


玉藻公園(史跡高松城)を散策!

2015年01月17日 | 自然

 久しぶりに高松へ出かけ、「玉藻公園(史跡高松城跡)」を散策しました。

高松城は、またの名を”玉藻城”と呼ばれ、1587年、秀吉から讃岐一国を

与えられた生駒親正が築城した水城で、日本三大水城のひとつといわれています。 

 街の中心部に位置し、JRやコトデンにも近く、大勢の観光客も

訪れます。 また、植木市、桜の花見、菊花展、そして書道展、お茶会など

市民の公園として親しまれています。

 出入り口は、東西二ヶ所あり、これは東の出入り口です。

すぐそばに、駐車場も完備されています。(入園者無料)

 

 

 「桜の馬場」は、見事な”松”や、桜の花見スポットにもなっています。

 史跡とあって、発掘作業や、修復工事が長期にわたって行われています。

 公園中央部にある「披雲閣」では、室内でいろいろな催事が行われています。

今は、新年とあって、”書道展”がひらかれていました。

 

 洗練された”松”の緑と、歴史を感じさせる”石とうろ”の調和は見事です。

 「月見櫓」とありますが、本来は、「着見櫓」といって、海の監視や、

出入りの船の”到着を見る”といった役割があったそうです。

 落下した”松の種”が、岩の亀裂に根をおろし成長したもので、

「ど根性松」と呼ばれ、大切に保存されています。(樹齢21年)

 その昔。石垣のところまで海面だったので、ここから小舟で出入りしていた

そうです。

 公園の外から見ると、このような景観になります。

 この城は、堀が海とつながっているので、潮の干潮による水位調整の

ため水門が設けられています。

 本丸と二の丸を結んでいる唯一の連絡橋です。(”さやばし”といいます)

 天守閣跡へ行く途中、はじめて”梅”を見つけました!。

いよいよ春も近いのですね!   うれしくなりました!!。

 西の出入り口です。  ここを出ると、すぐ”サンポート高松”があります。

JRの高松駅、コトデンの築港駅もすぐそばです。

 

   今回はご案内できませんでしたが、西の出入り口の近くに、

”タイやチヌ”へのエサやり場があり、100円でエサを買い、まいてやると

いっぱいよってきます。 エサの争奪戦は一見の価値あり・・・です。

    それではまた!

 

         「玉藻公園ホームページ」・・・・・ ことらをどうぞ!

 

 

 

 


四国霊場51番「石手寺」へ!

2015年01月15日 | 自然

  天気も良し、冬の中休みで暖かい1日、久しぶりに「石手寺」まで

足をのばしました。 正月明けの平日とあって、参拝者は少なかったです。

  「衛門三郎と、弘法大師の伝説」にある”玉の石”は、現在、宝物館に

安置されているそうですよ。

 

 

  今から670年前に建てられた”仁王門”は、国宝に指定されています。

  鐘楼は、国の重要文化財です。

  高さ24mの「三重塔」も、国重要文化財です。

  国の重要文化財である「本堂(薬師如来)」です。

今日は参拝者も少ないです。  正月は大変だったでしょううね。

  「マントラ洞窟」とやらへ、初めて入ってみたのですが、

なんと、お寺の外へ出てしまいました。

   洞窟の出口にあった”奇妙な石”です。 なにか意味あり・・・でしょうが。

   山の上に立つ、日本最大の「弘法大師」だそうです。

  帰路、雪をかぶった「石槌山(左)と、瓶が森(右)」が見えました。

 

   墓参りに帰松した際に、道後の「石手寺」さんへお参りしました。

最近は、旅行に出かけなくなりましたので、どうしても、お寺や、

公渕公園の写真が多くなります。 あしからず・・・  ではまた!

 

 


冬の公渕公園を歩く!

2015年01月11日 | 自然

時間を見つけて、久しぶりに「公渕公園」へ。  風が強く寒い散歩道でした。

 公渕池には、沢山の”鴨”が越冬中です。

 風が強く、休憩所には誰もいません。

 キンカンは、いつの間にかなくなります。 多分、鳥が食べるのかな~。

 椿はまだまだ?  つぼみはいっぱいついていました。

  寒いのか、芝生広場は人影がありません。

 「アジサイ園」です。 6月には花が見事になります。

  3月下旬には、大勢の花見客で賑わいます。

  早く桜の季節が待たれますね!

 

  見どころが少ない散歩道でした。 でも、春ももうすぐ・・・。

 まもなく「梅の季節」になります。   2月初めには咲き始めます。

 

      それではまた!    ごきげんよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


新春の「屋島寺」へ!

2015年01月05日 | 自然

 27年1月4日(日)、好天に誘われ、家内と「四国霊場84番札所・屋島寺」へ。

屋島ドライブウエイは渋滞もなく、瀬戸の景観を楽しみながら頂上駐車場へ。

    途中、”源平古戦場展望台”より、壇ノ浦が眼下に見えます。

  向こうの山は、五剣山で「85番八栗寺」があります。

  

  展望台のところで、”屋島狸”が「おいでま~せ」と、

  出迎えてくれました。

  頂上駐車場にある、屋島頂上の”案内板”です。

今日は、家内の体力を考えて「屋島寺」だけにしました。

  本当は、一周すると瀬戸の景観が楽しめるのですよ!

  「屋島寺」は、駐車場からすぐです。

  「屋島寺」の全景です。  右奥の大きな屋根が”本堂”です。

  本堂は、鎌倉時代に造営され、”本尊千手観音”とともに、

  国の重要文化財に指定されています。

  なななんと、”弁慶と静御前”が出迎えてくれました。

  「蓑山大明神」です。 ここの”たぬき”さんは、四国の総大将だそうです。

  今日は、正月明けのせいか参拝者は少なかったです。

 

  この屋島周辺にある、関連史跡です(看板より)。

 

  帰路、ドライブウエイ(西側)より見える、”サンポート高松”です。

  この地区は、高松の玄関口で、JRや各方面へのフエリーの基地、

そして、コトデンの発着駅、玉藻公園(旧高松城)もあります。

 

 

  今日は、家内の”健康祈願”が目的でしたので、次回は、

屋島からの素晴らしい景観を、ご案内したいと思っています。

  とくに、北嶺の”遊鶴亭”からの眺めは、最高ですよ!

 

      それではまた・・・・・!

 

    「屋島観光ガイド」・・・・・ こちらをご覧下さい。