私の散歩道ー公渕森林公園の四季を歩くー

大きな青く輝く公渕池の景観と、梅、桜、もみじなど大小さまざまな木々花々、そして多くの鳥たちにも囲まれた散歩道をご一緒に!

三朝温泉「ラドン熱気浴」を楽しみに!

2018年12月28日 | 自然

 

  12月も押し迫った25日(火)、家内と三朝温泉へ。

    お目当ては、今回も、”ラドン熱気浴”です。

 今回は、”雪”が心配なので、はじめて「下電カニバス」を利用することに。

    瀬戸大橋を渡り、JR児島駅前で車を預け(無料)、そこから”岡山IC"の

      バス乗り場までタクシーで移動、三朝行の「カニバス」に乗車。

         三朝の宿泊旅館まで、5500円/人・往復の快適旅行に感激!。 

 

  25~26日と、「プランナールみささ」でお世話になることに。

  ここは、”ラドン熱気浴”の設備があるので、家内のお気に入りの宿です。

    玄関では、はやばやと、新年を祝う”松飾”が出迎えてくれました。

  ”熱気浴”は、宿泊代とは別に、1080円必要です。

    *外部からの利用も可能です。

  家内は、早速、今日明日と、”熱気浴”へ・・・!。

    ”頑張れ、専属スター”さん!!

 

  さて、私は内耳の関係で、”熱気浴”が苦手なので、

    三朝の街を散策することに!。   その様子をご紹介します。

        少し見にくいですが、三朝温泉街の地図を用意しました。

   図右上の宿を起点に、「恋谷橋」を渡り、まずは「温泉本通り」がら・・・!

  「恋谷橋」を渡って右へ、「温泉本通り」を散策します。

  「恋谷橋」から見た、下流方面の様子です。

    「温泉本通り」を散策し、「三朝橋」の方へ行って見ます。

  通りの前方に、「薬師の足湯」が見えます。

  ほんの2~3分で、足湯に到着。 

    飲むこともできますよ!   少しぬるめ。

       写真はありませんが、このすぐ左横に「薬師堂」がありました。

  さて、本通りのつずきです。   「三朝橋」へは、もうすぐですよ!

    この辺りは、懐かしい”射的場、パチンコ台”のお店もあって、

       やはり温泉街の風情ですね。  もちろん大好きな飲み屋さんもね!

  三朝橋に出ました。  昔の映画の主人公の銅像でしょうか!

  私は、映画は見たこともありませんが、

    「三朝小唄」は、良く知っています。

       昔、”NHKのラジオ歌謡”でかかっていて、

          なぜか、友達と二人で覚えましてね  今でも歌えますよ!!

 

        「泣いて別れ~りゃ ちょいと三朝がよう~よいとよいとさのさ~

           雨と~なるよ~!   出雲の帰りにゃまたおいで~え~

             よらずに帰るはふたごころ~ そのときゃ私が追ってくよ~」

 

      やはり少し頼りないですね~?!   ゴメンナサイ!

 

  橋下には、有名な川の中の露天風呂、「河原風呂」が見えます。

    4人ほど入浴中でした。  混浴だと思うのですが男性ばかりでした。

  もうひとつ、橋のたもとには、公衆浴場「たまわりの湯」や、

    観光案内所もありました。

   観光案内所では、三朝の”ゆるキャラ・ラドン”くんが出迎えてくれます。

 

  さて、散策のつずきです。  今度は、「三朝橋」の下流の方へ行って見ます。

     「かじか橋」方面です。

  向こうに小さく見えるのが、かじか橋です。

    そこまでは、川の左側の”遊歩道”をのんびりと・・・!

  振り返ると、さきほどの三朝橋が見えます。

  三徳川の右側は、大きなホテルや旅館がいっぱいあります。

    もちろん”プランナールみささ”もありますよ!

  三朝橋に向かって、左側に大きなホテル、旅館街。

    右側には、昔からの旅館(温泉本通り)や、新しい旅館なども。

       中央には、三徳川が流れていて、いかにも温泉街の風情です。

   「かじか橋」に到着しました。

     川下には、病院や福祉センター、健康村などがあります。

 

  橋には、野口雨情作詞の、”ほんものの三朝小唄”がありました。  やはりゴメン!

     この橋の欄干には、与謝野晶子夫妻などの句碑もありました。

  これが「足湯・かじかの湯」です。  観光スポットのひとつです。

     残念ながら、冬季はお休みでした。

  ほぼ1時間ほどかけて、のんびり楽しく散策できました。

    曇り空でしたが、雨にもあわずラッキーでした。

  これが”かじか”です。   いまにも鳴きそでした。

    なんでも”夏”ころ賑やかなそうですよ!

 

    三朝温泉街の紹介のつもりでしたが、如何でしたでしょうか?

      まあ~こんなところであしからず!  

         手の方が、かじかんできました。  それではまた!

 

       「三朝温泉」・・・・・ こちらもご覧ください!