私の散歩道ー公渕森林公園の四季を歩くー

大きな青く輝く公渕池の景観と、梅、桜、もみじなど大小さまざまな木々花々、そして多くの鳥たちにも囲まれた散歩道をご一緒に!

栗が楽しみな「公渕公園」!

2015年09月22日 | 自然

  8月28日以来の「公渕公園」、もうすっかり”秋”になりました。

  休日とあって、どこかの社会人チームでしょうか、トレーニングをしています。

ここは、高校生チームなんかもよく走っています。

  この人も”トレーニング中”です。  4月に退院してから、ほんとに元気になりました。

  公園の花は、”サルスベリ”にかわって、”萩”が主役に!

  ”萩”は、秋の七草のひとつです。

    (フジバカマ、ススキ、クズ、オミナエシ、キキョウ、カワラナデシコ)

  花言葉は、「内気、思案、前向きな恋・・・」だそうです。

 

  今日のお目当ては、「栗」です。  家内とこれが楽しみで来ています。

 さっそく今日の第1号発見!、 「やった~!」、しかも特大でした。

  芝生広場の”ハナミズキ”は、紅葉がはじまりましたよ!

  秋の花、「シオン」です。  清楚な感じですね。

  その横に、「クルミ」が実をつけています。  でも、数が少なくなりましたね。

 カラスでもが、もっていくのかな?。  ほんとに食べるそうですよ。

 

  秋の木立は、隙間が目立ちはじめました。  わたしの頭のように!

 

  栗がよく落ちている所へ到着。  思わず目つきがきつくなります。

  「やった~!」、今度は、綺麗な栗が3個入っています。  うれしいね・・・!

 

  「チビッ子広場」には、子供たちが元気に・・・」、こちらも楽しくなります。

  「みろく公園」にはかないませんが、パラパラと「彼岸花」が。

 

 

  椿のつぼみが、大分大きくなってきましたね。

 

  これが今日の楽しい収穫です。  上出来です!。

栗は、茨城県が全国一の産地だそうです。  でもタダで拾えるのは”たまりません”。

 

    栗は、でんぷんが多く、脂質が少なく、子供やお年寄りにも、

   ヘルシーな果実で、よく洗って、新聞紙にくるんで冷蔵庫で。

     でも、1週間以内に食べた方がいいようですよ

        冷凍しておけば、半年ぐらいはもつそうです。

 

                     それではまた!。   


美しい花には毒がある、「曼珠沙華」見頃!

2015年09月21日 | 自然

 9月20日(日)、満開の「彼岸花」を求めて2度目の「みろく公園」へ。

園内は広くて、四季折々の花々を楽しんだり、池を周遊することもできます。

 スポーツ施設や、子供の遊園施設、そして温泉などもあります。

 今日お目当ての「彼岸花」、このあたりは、もう少し寂しくなっていましたね。

      (花の期間は、約1週間だそうですよ)

 すぐそばの別の場所へ移動。  ここは今、最高でした。

  清楚で、華やかで、花言葉にある「情熱、再会・・・」などが合ってるように見えます。

  白い花は、「思うはあなた一人、また逢う日を楽しみに!」だそうですよ。

 

 

   「彼岸花」は、別名は”死人花、地獄花、…」など、恐ろしいなまえですが、

  それぞれ由来があるようです。 

   でも、これだけいろいろな色の集団で見ると、ただただ鮮やかで見事としか。

 

      やがて”お彼岸”が終わるとともに、いつのまにか消えてしまいます。

        「また逢う日を楽しみに・・・」と!

                 それではまた。

 

       「みろく自然公園」・・・・・ こちらからも!

 


情熱の花、「彼岸花」を訪ねて!  みろく自然公園へ。

2015年09月15日 | 自然

 9月15日(火)・晴れ、2年ぶりに「彼岸花」を訪ねて、さぬき市の「みろく公園」へ。

 「彼岸花」は、今見頃、これから”お彼岸”ごろまでは十分楽しめます。

 

  「みろく自然公園」は、花木園、チビッ子広場、スポーツエリア、

 キャンプエリア、そして”温泉”や資料館などの憩いのエリアなど

 四季折々に、楽しさいっぱいの自然公園です。

  今日は、情熱の花、「彼岸花」を求めて花木園へ。

 「彼岸花」は、”ふじ園”の右手奥と、左手丘の斜面に群生しています。

 まずは右手奥の「彼岸花」へ。 ここは、”黄、白、赤”の鮮やかな花が群生しています。

彼岸花は、”お彼岸のころに咲く花”、

   そして”飢饉のときに食べて飢えをしのいだ悲願の花”からきてるそうですよ。

 花の”毒”は、水にさらすと抜けるそうです。

  見た目は本当に綺麗ですが、毒花なんですね。

  花言葉は、「情熱、独立、再会、あきらめ、悲しい思い出」、

   そして白い花は、「想うはあなた一人、また会う日を楽しみに」だそうです。

  今度は、ふじ園の左手丘の斜面に群生してる「彼岸花」を見に!

 赤い花は、まだ蕾が多いですね。

 

  ここは、”白い花”が多く見られます。

  

   「彼岸花」の別名; なんとも怖い名前ですよ!

      死人花、地獄花、しびれ花、雷花、きつねの松明、

      そして、”曼珠沙華”など。 

   やはり”毒”をもってることから、きてるようです。

     たとえば、土葬時代、死体のそばに植えられた・・・とか。

 

   そんなことはともかく、ほんとに鮮やかで豪華な”花”で、

   今日はすっきり楽しめました。  よかったです。

 

               「みろく自然公園の案内」・・・・・ こちらもどうぞ!