私の散歩道ー公渕森林公園の四季を歩くー

大きな青く輝く公渕池の景観と、梅、桜、もみじなど大小さまざまな木々花々、そして多くの鳥たちにも囲まれた散歩道をご一緒に!

八幡平は、まだ雪がいっぱい!

2019年06月06日 | 自然

  新玉川温泉で2泊、”屋内岩盤浴”を楽しんで、5月22日、

    これもまた思い出つよい、休暇村網張温泉へ移動! 

       途中、懐かしい八幡平を通って、松尾八幡平ICから”東北道”へ!

          そして、滝沢ICで降りて、一路休暇村へ!

  八幡平への道は、ご覧のとおり、まだ雪がいっぱい!

    でも、車道はOKです。  すごいね~!  

  途中、有名な”後生掛温泉”を通過。  

  道路には、”クマ注意”の札があちこちに!   

  

  八幡平山頂レストハウスに、1時間ほどで到着。  

    ここからは下り道、「アスピーテライン」と、「樹海ライン」に分かれます。

       私達は、「八幡平アスピーテライン」を行くことに!  

 

   以前、家内がまだ元気なころ、この上の八幡平頂上まで歩いたことも! 

  この辺りの雪の景観は、私らにとっては、全くの別世界です。  

  まさか今でも、こんなに”雪”があろうとはね~!  

    遥か向こうに、これか向かっていく、「岩手山」がそびえています。

       これだけ雪があっても、そんなには寒くありませんでした!

  しばらく、素晴らしい雪の山々、景観を楽しんで、

    ”八幡平アスピーテライン」を下り、東北道の”松尾八幡平IC”へ! 

  この辺りは、あちこちで蒸気が吹き上げている、温泉地帯。 

    地熱発電所もありました。

 

  「岩手山」は、平成17年、専属スターと登った山の一つです。(2038m)

    すごいきつかったのを覚えています。  でも、きれいな山でしたね!

       

  ICへの途中、「松尾八幡平物産館・ビジターセンター」へ立ち寄り。

    すぐそばの公園には、まだ”桜”がいっぱい咲いていました。

  ビジターセンターで、一息!  

   可愛いマスコットと、一枚パチリ!

  桜の間から覗いているのは、岩手山です。  

 

  ビジターセンターで、昼食(天ぷらそば)を!  

    岩手山の勇姿を見ながら・・・!

  松尾八幡平ICへ・・・!   道中、「岩手山」を横に見ながら・・・!

     高齢者運転、気を付けて・・・・・。   

  移動するにしたがい、すこしずつ山容が変わってきました。

   穏やかな”岩手山”です。

  5月23日、いよいよ帰路へ!  

    花巻空港へ向かう途中、すぐ近くの「小岩井農場」へ立ち寄り。

  青空のもと、草原にそびえたつ”岩手山”は、また格別でした。

  ”もうもう観覧車”で、園内を周遊。 

    どこかの幼稚園の子供たちが、いっぱい来ていました。

       子供たちの元気な笑い声、いいでもんですね~!

  岩手山、まるで噴火しているようですが、ちょうど雲がかかっていい感じ!

  専属スターは、少しバテタ様子。  車椅子を借りて、園内を移動することに。

    電動車椅子はないものかね~・・・!  

  この日は、結構暑くなりました。  ソフトクリームで一息!

  いよいよ最後!  テレビなどでよく見る、「一本桜」へ。

    農場を出て少し行った所に、ありました。

       いい思い出になりました。   ありがとう・・・!  

 

 

    これで今回の「玉川温泉」を中心とした、東北の旅は終わりです。

       楽しい思い出を辿る旅でした。   専属スターは、少し疲れたようでした。

           また機会があれば来たいものですが・・・!  

 

               それではまた!  


2年ぶりに、秋田・玉川温泉へ!

2019年06月06日 | 自然

  令和元年5月20~22日、2年ぶりに秋田・玉川温泉へ。   

 髙松から伊丹空港までマイカーで、久しぶりの飛行機で、花巻空港へ!

  空港でレンタカーを借りて、秋田・田沢湖経由~玉川を目指しました。

    途中、玉川ダムの景観も楽しみながら、一路玉川温泉へ!

  専属スターにとっては、2年ぶりの懐かしい景色です。  

  やはり秋田、牡丹桜がまだ残っているのにビックリ!   

  爽やかな春の風を感じながら、”玉川”にそって登って行きます。  

    ”玉川”といえば、強酸性水で、魚も住めない”毒川”だときいていましたが!

  鮮やかな新緑は、やはり東北!  まだまだ春を感じます。

  今回の宿、「新玉川温泉」のすぐそば、橋の上からの景観です

    噴煙が上がる”焼岳”が見えます。   

      以前、秋に来たときは、素晴らしい紅葉でした。

  午後3時頃、宿に到着。 (編集上、22日の写真)

     * 「新玉川温泉」は、すぐそばの「玉川温泉」と同じ経営です。

        室内岩盤浴、大浴場のつくり、泉質も同じです。

  早速、久しぶりの”酸性温泉”へ    

  木造りで高い天井は、いかにも”東北の温泉”という感じ。  

  お風呂は、もちろん”酸性湯”。 酸性度の弱い湯~中程度(50%)~(100%)など

    風呂から上がるときは、掛け湯で洗い流してから出ます。

       でないと、肌がかぶれたりすることも・・・!  

  これは”室内岩盤浴室”です。  男女別になっています。

    40分ほど横になっていると、”汗”びっしょりになります。  

 

 

   翌21日・雨!  することもないので、久しぶりに「玉川温泉」の方へ! 

     2年ぶりに見る、噴煙、湯煙、そして”硫黄”の匂いが・・・!  

  玉川、新玉川温泉の源泉となる、高温の”湯の川”です。

    「玉川温泉」独特の景観です。  

  ”屋外岩盤浴”へは、10分ほどです。

    以前、専属スターを連れて、毎日通いましたね・・・! 

       癌などで、身体を患った大勢の人が、ここで養生してました。

  今日は、雨のせいか、ほとんど人を見かけません。  

    湯煙漂うこの道を、”ゴザ、シーツ”など提げて、岩盤浴へ通います。 

  すぐそばには、”玉川薬師神社”があり、この辺りでも、何人もの人が

   岩盤浴をしていましたね~!  

  少し行くと、硫黄の匂いがだんだん強くなり、

    まるで別世界に来たようです。    

      この辺りも”岩盤浴”の人が、何人も横になっていましたね!

  やっと”岩盤浴の小屋”が見えました。  3棟あります。

    ひとつの棟に20人ほどでしょうか。   

      みんな”ゴザ”を敷いて、静かに横になっています。 (40分ほど)

  この”大墳”の辺りも、地面は暖かいです。

    よく、横になっている人たちがいました。

       また、この”蒸気”を吸入している人も!。  肺などにいいとか・・・!

 

  久しぶりの雰囲気に、専属スターも興奮気味でした。  

    きっと、いろいろなことが思い出されるのでしょうね・・・!

  「玉川薬師神社」へお参りを!  「有難うございました」。

    もう来ることは難しいでしょうが・・・!  

  「玉川温泉」の玄関です。  これから”宿”の「新玉川温泉」へ帰ります。

 

  だんだん、身体が不自由になって行く中で、思い出の地を訪ねることができて、

 本当によかったです。  でも、遠い秋田の地、もう2度と来ることは・・・!! 

 

        それではまた・・・!