玉川温泉の「自然研究路」は、”岩盤浴小屋”へ、---部分を通って行きます。
それから上の方へ向かって、硫黄が吹き出している横を通って周遊できます。
最後は、神社の所へ出てきて、”現在地”へ戻ってきます。(約30分ほど)
途中、季節の花々を楽しむこともできますよ。 ”北投石”の表示も。
「自然路」で、最初に目につくのは”98度の熱湯”から噴き出す蒸気です。
硫黄の匂いもします。
「岩盤浴小屋」を過ぎたあたりの、”硫黄が噴出”する丘?です。
この上に、「焼山」という活火山があります。
この辺りでも、ゴザをして”岩盤浴”をしています。
暖かくなると、もっと大勢の人が寝ています。 硫黄の匂いがかなりします。
まだ雪の残る路を進むと、”コブシ”が沢山芽を出していました。
「自然路」を一回りしたところに、「玉川薬師神社」があります。
狛犬の顔が傷んでいるのは、”強酸性の蒸気(空気)”のせいでしょうか!
このすぐ上にある駐車場に、車を一週間も置いておくと属部分が、おかしくなるそうです。
当然、我が家の専属スターの”病気治癒”を祈願いたしました。
「強酸性のお風呂」です。 私達の部屋からは10分ほどもかかります。
館内の階段を何度も昇り降りしながら、長い通路をいきます。
もし忘れ物でもしようものなら、取りに帰るのが大変。 歩くリハビリになります~!
お風呂は撮影できませんので、パンフレットを拝借しました。
色々な浴槽があります。
どの浴槽も、5分ぐらい入ったら、同程度出て休む・・・、これを3回ほど繰り返します。
最後に風呂から上がるときは、体を十分洗い流してから出ます。(皮膚の保護)
屋内の「岩盤浴場」です。 床は高温で、20人が同時に入れます。 (予約制)
各列とも、手前2つが中温で、奥側3つは”高温”です。
やはり”熱い”ので、時々体を動かしながら、約50分ほど”岩盤浴”します。
終わると、結構、汗びっしょりになっていますす。
朝、夕の食事は、1階の「大食堂」でいただきます。
夕食の”メイン”は、3品のなかから好きなものを選択します。
ちなみに、専属スターの選択は”野菜のてんぷら”でした。
野菜サラダや、ちょっとした煮物類はいろいろ食べ放題です。
アルコール類は、別途有料です。
仲良しになった、自称、「大阪の大スターさん」です。
食事をはじめ岩盤浴などもいつも一緒で、滞在期間中、「我家の専属スター」も
楽しくすごせた・・・と、大変喜んでいました。 本当にお世話になりました。
*** 帰宅後、電話をしたのですが不通でした。
落ち着いたら、連絡してね! ***
9日間の滞在を終え、いよいよ帰宅です。
「秋田こまち」で東京へ。 そして飛行機で高松へ帰ります。
お疲れさん、これで元気になるといいね~!
これで「玉川温泉の岩盤浴旅行」は終わりです。
”岩盤浴”と、”強酸性の風呂”で免疫力が高まり、自然環境の中でリフレッシュし、
また明日から頑張っていきたいと思います。 それではまた・・・!