私の散歩道ー公渕森林公園の四季を歩くー

大きな青く輝く公渕池の景観と、梅、桜、もみじなど大小さまざまな木々花々、そして多くの鳥たちにも囲まれた散歩道をご一緒に!

「瀬戸大橋」を走る、撮る!  児島~坂出へ!!

2018年05月26日 | 自然

  

  5月25日(金)・晴れ、鳥取からの帰り道、いつものように「瀬戸大橋」を

 渡って香川へ!。   「瀬戸大橋」は、いつ通っても、何度走っても、本当に

 ”素晴らしい、美しい、凄い橋”だと実感しつつ、なんとか一度、写真にと

 思っていましたが、今回、家内の代行運転でそれがやっと実現に!。

  「瀬戸大橋」の岡山側の起点、”鷲羽山トンネル”は、二階建てになっていて、

 上は”車”、下は”鉄道専用”の四ツ目トンネルになっているそうです。  

  トンネルを抜けて、いよいよ海上部へ!     

 向こうには、はやくも香川側の景色が見えてきました。   

  ”斜張橋”で有名な”櫃石島橋”です。  鳥が羽を広げたような美しい橋です。  

  橋の東側には、香川の”五色台”も見えます。

  岩黒島橋も通過し、与島PAまで帰ってきました。

 この与島から見上げる「瀬戸大橋」は、また”素晴らしい景観”です。

  残念ながら今日は通過します。   

  「北備讃瀬戸大橋」を通過し、「南備讃瀬戸大橋」へと向かいます!

  左、東方面には、”五色台”がだんだん大きくなってきました。

  右・西側には、坂出の”回転展望タワー”、そして少し右の方には、

 宇多津の”ゴールドタワー”も見えています。     

  ”番の州工業地帯”まで帰ってきました。

 

  いよいよ髙松・徳島方面と、松山・高知方面の分岐点に到着。

 私達は、高松へ帰ります。  髙松へは、もう20分ほどです。    

 

  「瀬戸大橋」は、昭和53年10月10日に着工し、63年4月10日に開通。

 丁度今年、開通30周年の記念の年になります。

  わずか7分ほどの、橋旅でしたが、いい思い出になりました。

      それではまた・・・・・!     

 

 

      「瀬戸大橋」・・・・・ こちらもご覧ください!    

 


瀬戸大橋記念館へ!

2018年05月11日 | 自然

  5月10日(木)・晴れ、久しぶりに「瀬戸大橋記念館」へ出かけました。 

 ”瀬戸大橋”は、今年、開通30周年を迎えます (昭和63年4月10日開通)

 

  向こうにには、与島PAも望めます。

  専属スターは、今日も元気です。  

  記念館の前には、”マリンドーム”や、流政之さんの”どたま獅子”も!

  記念館の入り口では、青鬼くんが出迎え!

  入り口からすぐ、”瀬戸大橋”が実現するまでの、長い道のりが紹介されています。

  銅像、右端は、明治の時代に”瀬戸大橋”を着想した「大久保じんのじょう」、

 左には、架橋工事にまい進した「杉田秀夫」の功績が、紹介されています。

  

  中にある”道の駅”では、香川の特産品も販売されています。

  すぐそばに、展望塔”瀬戸大橋タワーがあり、

 回転しながら、360度の景観を楽しむことができます。

  丁度、列車が通過していくのに出会いました。   

 

  記念館を楽しんだ後、すぐ近くの「番の州公園」へも立ち寄りました。

 丁度、”バラ展”が開催されていました。    

  

    ”瀬戸大橋”の素晴らしい景観や、素敵な”バラ”に癒された一日!、最高でした。

        それではまた     

 

          「瀬戸大橋記念館」・・・・・ こちらもどうぞ!