私の散歩道ー公渕森林公園の四季を歩くー

大きな青く輝く公渕池の景観と、梅、桜、もみじなど大小さまざまな木々花々、そして多くの鳥たちにも囲まれた散歩道をご一緒に!

公渕公園の”菊花展”もうすぐ!。  昨年の模様を再現!

2016年09月28日 | 自然

  今日もまた、雨の中を公渕公園へ。  でも、お目当ての”クリ”はもう終わりです。

 これからは、いよいよ「菊花展」を楽しみに待ちたいと・・・!。(10月15日~開催予定)

  今回は、昨年のアルバムから「公渕公園の菊花展」の様子をご案内します。

  ”懸崖菊”は、小菊で花は1~3センチで、菊人形にも使われています。

  大菊の”三本仕立て”です。  大菊の花は、20センチぐらい。

 ”菊の花言葉”は、「高貴、愛」など。  まさに実感です。  

  大菊で”管物”といいます。 花弁が管状で、放射線状に延びています。

  ”管物”は、その太さで「太管、細管、針管」とあるようです。

  「大菊の三本仕立て」です。  三本は、”天,地、人”だったと思います。

  種類としては、”中菊”です。  中菊は、仏花としてよく使われます。

  毎年、”栗林公園”をイメージして展示されています。

 今年もきっと、出展されるのではないかと・・・!

  「盆栽菊」です。  作るのは大変でしょうね。

  ”中菊”で瀬戸大橋をイメージしたもの。

  同じく、讃岐富士(飯野山)でしょうか?。

 今年も楽しみです。

 

  「一文字」です。  ”御紋章菊”とも言われます。

 天皇の”御紋”のように、平たい花弁が一重で並んでいるのが特徴です。

  ほんとに壮観ですね~!。  早く今年も見たいものです。

 

    「菊」は、日本の”国花”だと思っていたのですが、明文化されたものは

   ないそうです。   でも、「桜」とともに国民に広く愛されていることから、

   ”国花”と言っていいかもしれません。  (資料)

 

    全国の県、市町村で”菊”をシンボルにしている所が沢山あるようですが、

   香川県善通寺市も”菊”が、市の花となっています。

    愛媛県でも、菊間町がそうでしたが、今治市に合併されてから廃止に。

 

       以上、ネットで調べた結果を添えてみました。

 

                 それではまた・・・!

 

 


公渕公園、「今日も”クリ”採ったぞ~!」、楽しい散歩でした。

2016年09月27日 | 自然

  雨が降ったりやんだり、今日の高松は、31度もあって夏でした。

 年に一度の楽しみな”クリ拾い”、写真は、先日”専属スター2世”が来たときのものも。

  娘と一緒で、楽しそうな”専属スター”です。

  公渕公園で、”トチのみ”を、初めて見ました。  薬草園の奥にありました。

 殻の中の実は、色は黒ですが”クリ”にそっくり。

  公渕公園は、いつ来ても心が癒されます。  とくに今日は~!

  

  日が変わって27日、気温31度でしかも”むしむし”・・・・と!

 でも、やはり”クリ”に魅かれて「公渕公園」へ。  平日の夕方、人は少ない。

  早速、お目当ての”クリ”探し!。  見つけました・・・しかも大きなクリです。

  薬草園のトチの木に、”キノコ”が。  食用になるとか・・・でもね~!。  パスです。

  ”クルミ”は、大分少なくなりました。  道にも落ちてないし、どこへ??。

  ”カンレンボク”の実(花)です。  

  ”キンモクセイ”が開花です。  やはり秋ですね!。  まだ香りは少しです。

  ”クリ”を袋に、満足そうに・・・今日もまあ元気です!。  足が痛い以外は・・・!。

  今年は雨が多いためか、”キノコ”をよく見かけます。  いかにも美味しそう!。

  また、”クリ”がありました。  うれしい、楽しい・・・です!。

  ”キュウイ”を一個だけ見つけました。  あれだけ沢山あったのに・・・!。

  帰路の”やらせ”です。  手に持った袋には、”クリ”がいっぱい?。

  3日前の”クリ”です。  大小41個拾いました。

 

 

    公渕公園の”クリ”は、そろそろ終わりです。  

   今年は、三回の散歩で、100個ほど拾いました。  やはり楽しいですね!

 

    公渕公園は、これから日々秋が深まり、10月15日からは

   待望の「菊花展」の始まりだと聞いています。    それではまた!

 

      「公渕公園」・・・・・ こちらからどうぞ!

 


公渕公園は、”クリ”の季節が来ましたよ!

2016年09月18日 | 自然

  このところ秋雨前線や台風で、すっきりしない天気が続いていますが、

 今また、台風16号が接近中です。 これ以上、被害がでないことを祈るばかりです。

  雷注意報がでていましたが、雨もやんでいたので、運動方々「公渕公園」へ!

   今日の天気、さすがに人はいませんね~。

  しばらく歩くと、”キンカンの木”が。 実はまだ青いですが、大分大きくなってきました

 

   ”萩”はそろそろ満開に!  ほんとに秋ですね。

  ”サルスベリ”は、実がいっぱいできています。  来年に備えての準備でしょうか。

  ”ユーカリノキ”は、100mのもなる大木だそうです。

 ユーカリ油を、香料や薬用に使うそうです。

  ここにも”彼岸花”が咲いています。 「みろく公園」より少ないですが・・・。

  「公渕公園」は、何年も通っているのに、はじめて見ました。

 ”トチノの実”です。 薬草園のすぐ東側にありました。

  先日、園の方に教えていただきました。 大きさはクリぐらいです。

 東北の方では、”とち餅”とかで販売もしているようですね。

  ”シオン”は背が高くて、風で倒れそうです。  薬草園に数本ありました。

  やはり薬草園そばにある、”クルミ”です。  熟れてきたのか”しみ”がいっぱい。

  クルミの近くに、面白い花?実?をつけた木があります。  名前は???です。

  さて、お目当て”クリ”です。  いっぱい実を着けていますね。

 先日の風で、大分吹き飛ばされたみたいですが、まだ沢山残っています。

  そっそく見つけましたよ!。  とはいっても、たまたまでした。

 殻は結構落ちているのですが、みんな空!  人がとったあとでした。  

  毎年聞く話ですが、熱心な人は、明け方暗いうちから来るそうです。

  今日は、歩き中心でしたが、それでも12個拾いました!。

  上空を飛んでいく飛行機。 高松空港は、すぐです。

  チビッコ広場にある、楽しい「トイレ」です。

  もう間もなく、”サザンカ”が開花します。  蕾がいっぱい!

  お弁当を持ってなくても、大丈夫ですよ!

  桜並木で、今年も「菊花展」が開催されます。

 係りの方の話では、今年も10月15日からだそです。

 公渕公園の「菊花展」は、県内でも大がかりで、見事です。

  今から、ほんとに楽しみです!

 

  「公渕公園」へは、またクリを探しに行きます。  

 でも、人も増えて見つけるのが大変です。  まあ~楽しみながら・・・!

 

      それではまた。

 

   「公渕公園HP」・・・・・ こちらからもどうぞ!

 

 


秋を代表する花、「彼岸花」を見に”みろく自然公園”へ!

2016年09月16日 | 自然

  お彼岸のころに開花するので、「彼岸花」と呼ばれます。(別名;曼珠沙華)

 新聞のニュースを見て、久しぶりに”みろく公園”へ!

  ”彼岸花”といえば、田んぼの土手に咲いている”赤い花”を思いますが、

 黄も白色もあります。  

  花言葉; 悲しい思い出、 また逢う日を楽しみに・・・など

  ”赤”というより、ピンク色のようです。

  ”白”の彼岸花。  花は、3~5日ぐらいしか持たないそうですよ!

  見事な”ひげ”(?)は、糸ひきを思い出します。

  

  ”彼岸花”は、球根に毒があるようですが、よく水洗いすれば消えるそうですよ!。

 子供のころ、土手に咲いている”彼岸花”を持ち帰り、母に叱られたのを思い出します。

  近くに”萩”が満開でした。  これも秋を象徴する花ですよね。

  花札で”萩”が登場します。  ”猪鹿蝶”のイノシシと、”赤たん”に!

  

  去年までと比べて、花がすくないのかな~? 

 

   秋を代表する花、”菊・コスモス・キンモクセイ・萩”、そして”彼岸花”!

  みろく公園の”彼岸花”は、9月いっぱいまでOKですよ!

 

   10月中旬からは、いよいよ「菊花展」も!  楽しみです。

 

      「みろく自然公園」・・・・・ こちらもどうぞ!

 


「青春18きっぷ」の旅  追加版; 普通電車の旅、駅模様!

2016年09月14日 | 自然

  「18きっぷ」を利用した旅、その足跡を通過したJRの駅を中心にまとめました。

  まだ残暑が残る8月31日(水)、11:08 三ノ宮駅発!  18旅行の出発でした。

  途中、米原、大垣で乗り換え、14:13名古屋着!。  名古屋駅前の1枚です。

 名古屋では、友達夫婦と久しぶりの再会、名物”煮込みうどん”で楽しいひとときを。

  翌日、8:06の快速で、穂高方面へ。  写真は、中津川駅です。 

 ここで”普通”に乗り換え、塩尻へ (中央本線)。 

  待ち時間があったので駅前の風景を一枚!。

  12:06 塩尻到着。  ここから、篠ノ井線で松本へ!。

  塩尻から18分で、松本到着。  40分ほどの待ち時間で、穂高へ (大糸線)。

  今日の目的地のひとつ、「穂高」へ到着!。 名古屋~約5時間半かかりました。

 ここで途中下車、待望の「安曇野周遊」を2時間ほど楽しみました。

 ここでは、レンタサイクルで「大王わさび農園、穂高神社」などを巡り、

 15:40発で、今日の最終目的地「白馬大池」へ!。  

  安曇野は、NHK朝ドラ「おひさま」の舞台になったところです。

  途中、信濃大町で乗り換え、有名な「白馬駅」も通過し、17:27白馬大池到着。

 宿の出迎えを受けて、”栂池高原ホテル”へ。  ここで連泊しました。

  ここでは、念願だった、「栂池自然園」をこころゆくまで楽しみました。

 

  9月3日(土)、移動開始です。  宿の車で南小谷駅まで。

 今日は、「加賀温泉」へ向かいます。  まずは10:04発で、糸魚川へ (大糸線)  

  電車は、1両仕立てでした。  ゆっくり座れました。

   11時、糸魚川駅到着。  50分ほど待ち時間があったので駅前へ!。 

  駅前の様子です。  糸魚川は、”ひすい”で有名なところのようで展示場もあります。 

  糸魚川駅の正面です。

  新幹線が通るようになって、駅が改装され綺麗でした。

  11:51発、泊行の電車です。 泊までは、「えちごトキめき鉄道」で、18きっぷは

 使えませんでした。

  途中、富山、金沢を通過し、加賀温泉へ!

 富山のあたりで、雲のかかった立山連峰が見えました。

  15:25、今日の宿泊地「加賀温泉駅」到着。

  巡回バスで、今日の宿へ!。

 加賀温泉は、「山中、山代、片山津、そして私達が泊まった”粟津”」の4つの温泉地が

 あって、駅前は乗降客で賑わっていました。

  駅そばの大きな”観音様”が出迎えてくれました。

 

    翌9月4日(日)、10:26加賀温泉発で、いよいよ帰路に!

   福井で乗り換え(北陸本線)、敦賀へ。 近江塩津を経由しいっきに大阪へと

   向かいます。(湖西線、東海道・山陽線)

     終着三ノ宮へは、14:52に到着しました。 今日は乗り換えも少なく楽でした。

 

   残念ながら、カメラが壊れ、この辺りの写真はありません。 カメラも疲れたかな?

   でも、これまで撮影した写真はOKで、一安心!。  

 

    8月31日にスタートした「18旅行}、これですべて終わりです。

   その後、専属スター(家内)も元気に、いつもの生活に戻っています。

 

                   それではまた・・・!

 

 


「青春?18きっぷ」の旅   その4;「栂池自然園 後半」!

2016年09月11日 | 自然

  北アルプスを望む「自然園」は、ほんとに素晴らしい所です。 

 残念ながら、写真がへたくそで、それを十分お伝えすることができていませんが、

 また、その一端”後半”をご覧ください。

   ”ワタスゲ湿原”を過ぎ、”楠川”へ向かう途中です。 山はやはりガスってますね!

  本来ですと、少し左手に「白馬岳」がみえるはずなんですが・・・。

  とこどき”花”を見かけます。  名前???。

  バリアフリーの木道だけでなく、案内標識もよく整備されています。

  ”楠川”の到着です。  小川のすぐ向こうにトイレが見えました。

  清流・楠川です

  ここで私達もお世話になり、次の目的地”浮島湿原”へ。

   *余談ですが、帰路ここを通りかかったとき、ツアー客などで行列ができてました。

  この辺りからしばらく、未舗装の登り道が続きます。  家内には少しきつそうです。

  やっと視界が開けてきました。  向こうの方に自然園の入口が見えます。

 ここまで”ミズバショウ、ワタスゲ湿原”を散策してきました。

  約90分、1.8kの行程です。

  やっと”浮島湿原”に到着です。  これを”銀命水”の方向へ行きます。

 「自然園」全体が見渡せる”ビューポイント”があるということで・・・!

  ここがそうなんですが、ガスっていてもうひとつですね!。 カメラアイの問題も。

  ”銀命水”まで戻りました。  

  銀命水は、清らかな北アルプスの湧水です。

 家内、「飲んでみたい!」。

  ”浮島湿原”へ戻ってきました。  なんとここで、”1920m”もあるんですね。

 ちなみに、西日本の最高峰、愛媛の”石槌山」でも、たしか1982mなんです。  

 本来ですと、この”浮島湿原”の正面に憧れの「白馬岳(2932m)」が見えるのですが。

  広い湿原の”池塘”の中に浮かぶ丸い浮島が見られます。

 夏は、高山植物のお花畑が一面に咲き誇り、秋は鮮やかな紅葉が楽しめるそうです。

  沢山の人が、ベンチで景観を楽しんでいました。  中にはスケッチをする人も・・・。

  ほんとに素晴らしく来たかいがありましよ!。

  

 これからさらに奥へ行くと、”モウセン池(約600m)”、”展望湿原(さらに500m)”が

 あります。   パンフによると、 

   ”モウセン池”・・・・・ 食虫植物のモウセンゴケが群生する小さな池

   ”展望湿原”・・・・・・ 自然園の最奥で、標高2010mの展望台から見る、

                「白馬大雪渓」や、「白馬三山」を展望することができる

 

  私達は、この”浮島湿原”までで、残念ながら帰路につきました。

 でも十分に楽しむことができたので満足です。

  

  家内いわく「今日は、よく頑張ってここまでこれた!、自分を褒めてやりたい」と・・・!

 

  自然園を出て、栂池ヒュッテで”コーヒと、お焼き”でひと息!。 満足満足!

 

  ”ロープウェイ&ゴンドラリフト”で、1000mほどを一気に下りて行きます。

  ひと風呂浴びて、疲れたけど十分に楽しみ満足した一日!。

 さあ~これから栂池高原での最後の夕食です。  ビールがひときわ美味いよ!  

 

    ありがとう栂池高原!、ありがとう自然園!、 もう一度是非来てみたい。

   今度は”ベストシーズン”に・・・!。

 

      「栂池自然園HP」・・・・・ こちらからもご覧になれますよ!

 

 


「青春?18きっぷ」の旅   その3:やっと「栂池自然園」に!

2016年09月10日 | 自然

  栂池高原の宿から、「ゴンドラリフト」~「ロープウェイ」と乗り継いで、

 やっと「栂池自然園」にやってきました。

  自然園入り口の手前にある「栂池ヒュッテ、栂池山荘」で、宿泊や食事、休憩などが

 できます。  私達も、散策の後、ここでコーヒと野沢菜のお焼きをいただきました。

  それはさておき、自然園入り口手前に、「登山道入り口」があります。

 ここから”小蓮華山”~”白馬岳”方面へ登山する人が、大勢いるようです。

  さて、私達はこれから待望の「自然園」を散策します。

  まずここでチケットを購入(300円)。

  これが入り口です。  私達はこれから、”ゆっくりのんびり”と散策します。

  今日は雲が多くて、山々の姿を見ることが出ません。  残念!

  広々とした湿原は、”尾瀬”を連想させますね。  ほんとに素晴らしい!

 

  パンフレットを写したもので、少し見にくいですが、「自然園」の案内図です。

 まずは「ミズバショウ湿原」に出会います。

  といっても、”ミズバショウ”の群生が見れるのは、6月下旬~7月上旬で、

 背景に”残雪の北アルプスの山々”の雄大な姿とのマッチングは最高でしょうね。

 今は”大きな葉っぱ”が残っています。

  「案内図」は、”風穴”を経て、”ワタスゲ湿原”、浮島湿原”、”銀命水”、そして

 ”モウセン池”、”展望湿原”へと続きます。

  ”展望湿原”まで行くと、有名な憧れの「白馬大雪渓」をまじかに見ることが

 できるそうです。

  案内図は終わって、またもとの散策に戻ります。

 湿原の至る所に”小川”が流れています。  北アルプスからの伏流水で、

 ほんとに冷たい”水”でした。

  どこまでも続く木道は、散策しやすいようによく整備されています。

  ”専属スター”も、満足そうです!。

  

  ”風穴”まで来ました。  入り口から、30分ほどかかりました。

 中は、8度ぐらいで冷たくかんじられます

 

    ”風穴”を過ぎ、”ワタスゲ湿原”(今は何もない)を通過中。  楠川方面へ!

   ”ワタスゲ湿原”は、7月中旬~8月上旬に、ニッコウキスゲの花と

 ワタスゲの白い花穂やチングルマの花々が、日光を浴びてキラキラと輝き、

 北アルプスとのマッチングが最高の感動だそうです。

   *「・・・そうです。」ばかりではね~!。  また来るぞ~~!。

  でも家内は、ほんとに楽しそうです。  よかったね!

 

    入り口から、まもなく1時間ほど。  湿原はまだまだ続きます。

   ”楠川”は、もうすぐです。

     「自然園」は、次回が最終回です。  それではまた・・・!

 

       「栂池自然園HP」・・・・・ こちらも是非ご覧ください!

 

 


「青春?18きっぷ」の旅   その2; 待望の栂池高原へ!

2016年09月09日 | 自然

  安曇野の「大王わさび農園」などで遊び、夕方の電車で”白馬大池}へ。

 今日、明日と、栂池高原のホテルで宿泊。  憧れの「栂池自然園」を

 ゆっくり楽しむ予定です。    

     *「穂高~白馬大池」の向う電車 (大糸線)

  「白馬大池」、17:27着。  迎えの車で栂池高原ホテルへ。

 今朝8:06の電車で名古屋を出発してから、やっと一息!。

  明日の英気を養う”楽しみな夕食”です。  いよいよ明日は「栂池自然園」ですよ!

 

  翌朝、まあまあの天気で一安心。  

 今日は、「ゴンドラリフト、ロープウエイ」で、いっきに1800mの地点まで!。

  宿から、約1千m上がって行きます。

  この辺りは、宿舎がいっぱいありますね~!。

 冬の方が、スキー客で多いそうです。   

  ほんとに広々としてて美しい景観は、まるでヨーロッパに来たみたいです。

 

  このルートは、私達のように「自然園」を散策する人たちと、

 「白馬岳」方面へ登山する人達で混雑します。  でも、装備を見るとすぐわかります。  

  さあ~私達も出発します。  もうすでに9時近くなので、登山の人達はいませんね。

  「ゴンドラリフト」は、前方の山頂を目指しゆっくりと上がって行きます。

   下に見えるのが、出発した「栂池高原駅」です。

  次々とゴンドラが追ってきますね。

 

  あちこちに”スキー場”が見えます。

  もうすぐ、「白樺駅(中間駅)」です。

  係りの人が、ドアの開け閉め、乗降のガイドをやってくれるので、

 年寄りも不安はありませんよ!。

  広々とした素敵な景色です。  きたかいがありますね~。

  雲がかかって、山は見えません!。  でも、もし見えても、なんという”山”か??。

 

  ゴンドラリフトの終点、「栂の森駅」が見えてきました。  出発してから約20分。

  ゴンドラリフトとおさらばし、今度は「ロープウェイ」で、さらに上を目指します。

 ロープウェイまでやく700m、歩いて10分近くかかります。

  この辺りも、スキー場がいっぱいありますね。

  ロープウェイで約5分、いよいよ「自然園駅(1829m)」に向けて出発です。

  下の写真のように、3つのルートがあります。

 これにはありませんが、もうひとつ、「白馬五竜高山植物園」へ行くルートもあります。

  6年ほど前、友達夫婦(私達の”山”の先生)と「唐松岳」へ登ったときに、

 「八方尾根ルート」で行きました。  楽しい思い出です。

  「ロープウェイ」は、丁度、”ツアー客”と一緒になってしまい、いっぱいでした。

  約30分ほどの空中散策、白馬の自然を上空から堪能しました。  最高!

  下の案内図のとおり、これから歩いて「栂池自然園」を目指します。

     *白馬三山; 白馬槍ヶ岳、杓子岳、白馬岳  

  ツアー客をはじめ、みんなに”お先にどうぞ!”と言ってるうちに、

 私達が最後のなってしまいました。

  家内は、足のしびれ(痛み)もあるのですが、ほんとに頑張っています!。

 やはり”どおしても行きたい所”、なんですね!。  もうすぐ「自然園」ですよ!

 

   宿を出発して、約1時間ほどで、目的地に到着。  「自然園入口」はもうすぐです。

  次回、”その3”は、いよいよ「栂池自然園」を予定しています。

             それではまた・・・!

 

       

   


「青春??18きっぷ」の旅   その1;長野・安曇野へ!

2016年09月07日 | 自然

  専属スターの希望で、久しぶりに「青春18きっぷ」の旅へ!

 ”青春”とは本当におこがましい、 ”老春”というべきなんですね!。

  下の写真がその”きっぷ”です。

  5回分セットで、11850円。  1回分で1日中(当日の24時まで)、JRの普通電車に

 乗車できます (快速電車はOK!)。  何人で使っても構いません。

  ただし、特急や新幹線には乗れません。  

 ”金はないけど時間はあるよ”には、もってこいの旅ができます。

 

  私たち夫婦は、このきっぷで過去何度も”老春の旅”を楽しんできました。

  今回は、専属スター(家内)の誘いで、久しぶりに「18旅行」をすることに!。      

 

  まずは、名古屋経由で長野県・安曇野へ!。  JR穂高駅で下車しました。

 安曇野は、以前NHKの朝ドラで「おひさま」の舞台になり、

  一度是非行ってみたいと思っていたところです。

     *写真の右側の”コメント”は、無視してネ。 (写真の順番でこうなって・・・)

 

  少し見にくいですが、穂高駅の観光スポットを印刷したものです。

 この中で、1)大王わさび農園(図下)  2)穂高神社(駅のすぐ下)  などを周遊。 

  次の行程(白馬大池)へ向かうため、残念ながら駆け足でした。 

   穂高駅から見た、「常念岳」です。  NHKの朝ドラ「おひさま」で、

 小学生の須藤陽子が頂上で、最愛のお母さんの死を予感した場面を思い出します。

  「太陽の陽子です・・・!」の言葉も印象的でした。  *井上真央さん主役でしたね!

 

  穂高の駅前通りです

 

  「大王わさび農園」へ行くため、ここでレンタサイクルを。

  駅前の”道路標識」です。  まずは、大王わさび園へ!

 

  久しぶりの自転車!。  最初は少し”ヨタヨタ・・”でしたが、もう大丈夫!

 

  安曇野は、市内のいたる所で小川が流れています。

 北アルプスの湧水で、水量も豊富で、冷たくて、まさしく清流です。

 

  日本一の広さを誇る、「大王わさび農園」です。  

  専属スターは、久しぶりの自転車で20分、よく頑張りました。

  収穫した”わさび”は、直売もしています。

 

  道祖神です。  安曇野には、600もの道祖神があるそうです。

 道祖神は、「健康、豊作、子孫安泰」をかなえてくれるそうです。

  家内が食べているのは、”わさびソフトクリーム”です。 

  ほんとにきれいな”清流”です。

 

  大王わさび農園を後にして、「穂高神社」へ!

 

  駆け足でしたが、楽しい安曇野の周遊でした。

 これから、今日の宿泊地、”白馬大池”へ向かいます。

 

     「老春l切符の旅」、第1弾でした。

    次回は、今回の旅の本命、「栂池高原・自然園」を予定しています。

 

         それではまた・・・・!