真面子の社会観察日記

社会で起きている様々なできごとを真面目に言いたい放題!

結局、友人は帯状疱疹だった

2016年10月06日 | Weblog
ハワイに来た時から、腰が痛いと言い続けていて、デトロイトから名古屋に飛んだ時も腰が痛くて眠れないと言っていた昭子だが、9月30日からoffに入って、まだ腰が痛いと言っていた。

週末で救急病院に行くほど体調が悪く、多分、腎臓結石か腎盂炎では無いかと診断されたと言っていたのだが、月曜日にやっとかかりつけ医に診てもらったら、最終的には帯状疱疹だった。

週末に、赤い疱疹が背中とお腹に沢山出来ていたのを見せられたのだが、それが帯状疱疹だとは思わなかった。昨日の時点では、薬を飲んで、さほど痛そうにはしていなかったのだが、今日になって激痛が走り、熱と悪寒で相当重症のようだった。

私も昨年8月に2回目の帯状疱疹に罹ったので、帯状疱疹の痛さは充分、分かっている。痛いと言う表現では現せないないほどの痛さだ。帯状疱疹の原因は水ぼうそうのウイルスなので、これまで水ぼうそうにかかったことのない人には感染する。お嬢さん2人に移る可能性がある。

帯状疱疹にかかるのは、高齢者、極端な疲労やストレスが原因だ。免疫が弱っている人は感染するリスクが高いので、帯状疱疹の症状が出ている人にはできるだけ接触しないようにする必要がある。

水痘帯状疱疹ウイルスが、初めて感染した人に水ぼうそうを起こすまでの潜伏期間は10日から21日だというのだが、月曜辺りから、私も帯状疱疹の傷口に痛みが走るようになったのは、気のせいかな。

水ぶくれが出てからすべてかさぶたになるまでは2週間ほどだというから、昭子は2週間は仕事に戻れないだろう。何より、心配なのは相当重症だから、後遺症が残るだろうと思う。

高齢者は、帯状疱疹のウイルスがうつるだけでなく、もともと自分で持っていたウイルスによって帯状疱疹が起こる場合も多い年齢だそうで、帯状疱疹にかかる人の7割前後が50歳以上というから、私は総ての条件が当てはまる。恐い〜〜。

罹ったことがある方なら分かると思うけど、この世のものとは思えないほどの痛みだ。しかしです。実はペースメーカー植え込み後の方がもっと痛いんです。
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