真面子の社会観察日記

社会で起きている様々なできごとを真面目に言いたい放題!

平和指数で、日本は世界5位

2008年05月24日 | Weblog
イギリスの経済誌エコノミストが運営する国際競争力についての分析機関「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)」が20日、経済平和研究所と共同でウェブサイトに「世界平和指数(GPI)」を発表し、日本は140カ国・地域の中でかなり高い評価を受け、どうどう5位になった。

GPIとは、オーストラリアの実業家スティーブ・キレリー氏が考案したもので、対外関係、兵器の販売実績、軍隊の海外派兵、犯罪者収監率、テロの危険性など平和社会の実現に必要な24項目について分析し、各国がどれだけ平和であるかを数値化したものだ。

G8の中でベスト10入りしたのは、唯一日本だけで、最下位はイラクだった。一位はアイスランドで、ランキング高位には北欧諸国が入っており、G8の中ではロシアが最下位だった。

今年で2回目の発表となったGPIは、国力とは関係なく、超大国の米国は、軍事費の支出や犯罪者収監率が高いために97位となり、またロシアはチェチェンの独立問題があるため131位、中国は67位となっている。

日本は犯罪やテロの懸念、人権宣言など多くの分野で最高の評価であったが、近隣諸国との関係や軍備能力の高さなどがマイナスと見られたようだ。

近隣諸国との関係と言われると、やはり韓国、中国とのことかなと思う。でも5位はとても良い評価だから、やはり平和な国なのだと思う。誇るべきことだよね。

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