真面子の社会観察日記

社会で起きている様々なできごとを真面目に言いたい放題!

今度は「はし置きダイエット」

2013年02月08日 | Weblog
以前にも何回か書き込んだが、新手のダイエット方がまた言われている。1日1食だけ食べると20歳若返ると言って、Dr.南雲が良くTVに出てくる様になった。野菜果物は皮ごと総てを食べるとか、薄着をすると体内志望が燃えて痩せると南雲先生は言い、なるべく彼は薄着をしている。

他方、薄着をすると身体が寒さに耐えようとして体内脂肪がつくと聞いたことがある。だから、寒い冬にへそ出しルックが流行った頃、お腹を出してローライズのパンツを履いていた女子はお腹ポッコリだったのだ。一体何が正しいのか?

今度は、管理栄養士で、、ダイエット専門の料理教室の運営などを行っっている木下あおいさんがはし置きダイエットを提唱している。
木下さんは言う、「年末年始で食事の誘惑に負け、体重が増えてしまったという人、理想の体を目指すのに遅すぎるということはないのです。今年は、はし置きを用意することから始めてみましょう。」と

まず、友達と食事をする際、友達がはしを何回置いて食事をしているか、チェックしてください。多くの人は、口の中に食べ物が入っているのにも関わらず、次から次へと料理を口に運んでいます。中には1回もはしを置かずに食べ終える方もいます。そして自分も同じように食べていませんか? これは無意識のうちにしている行動です。

私が運営するダイエットサロンでは、まず、「よく噛(か)むこと」を実践しています。人は、意識しなければ、「よく噛むこと」はできないのです。よく噛むと、食事時間が長くなりますが、脳の満腹中枢に刺激がいき、「おなかが満たされた」と感じるのは食後20分たってからです。早く食べると、「おなかが満たされた」と感じるまでにたくさん食べてしまうため、ダイエットにはよくありません。

ゆっくり食事をするためにも、まずは、はしを置く習慣を身につけていきましょう、というのだが、ランチもゆっくり取れないし、毎日忙しい身にとっては、食事をゆっくり楽しむ余裕等ないから、このダイエットは無理だ。

 
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