真面子の社会観察日記

社会で起きている様々なできごとを真面目に言いたい放題!

10月1日は特別な日かな?

2011年10月01日 | Weblog
10月1日土曜日、都民の日だが土曜日なのでお休みではない。もっとも大学は関係無いんだけど、10月1日と聞くと、何となくあ~~秋が来たと感じる。私が学生の頃は10月1日が後期が始まり、当時は今よりもっと寒くて、夏の2ヶ月間会わない友達と再会した時には、もうセーターを着ていた。今よりも、もっと寒かったと思う。

ところが、今日は夏を思わせるような暑さと穏やかな日で、秋晴れだった。洗濯日よりなんだろうけど、今は乾燥機を使うから洗濯日よりは余り関係無い。おふとんを干すのには良い日だったかもしれないが、それも布団乾燥期なるもので代用する時代だ。こう考えてみると、電気無しにはせいかつが出来ない時代になっている。

10月1日は会社が内内定者にたいして、公に内定を出す解禁日でもある。会社側は内々定を出した学生がどのくらい集まるのかが気になる日でもある。複数の内々定を持っている学生はどこか1つに決めなければならないからだ。

今年の就職活動も採用活動もだらだらと長引く、もうすぐ現3年生の就職活動が始まると言うのに、現4年生の内定率は相当低い。20万人以上の4年生がまだ行き先が決まらないでいるのだ。

でも心配することは無い。これから再度採用募集をかける会社が沢山出てくるはずだ。第二ピークがくるはずだから、あきらめずにもう一踏ん張り頑張って欲しい。来年お4月1日迄時間はたっぷりある。慌てず止まらずこつことと地道に頑張って欲しい。

つい先日も応援している4年生が最終面接で落ちたと嘆いていた。最終面接で落ちたなら気にすることは無い。それは会社や面接官との相性が悪かったくらいで良いのだ。ただ、学生の労力や心労を思うと辛いが、でも将来どんな経験も必ずあなたの宝になると信じて頑張って欲しい。

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