4月29日~5月1日(3日目) 槍ヶ岳(新穂高~槍平~槍ヶ岳) 2泊3日 テント泊
天候 曇りのち晴れ 行動時間 4時間
3日目のルート
夜の天気に朝起きた時はもう下山モードに
私も家には1日に戻ると言っているので、帰りが遅れると心配するので・・・
のんびり撤収していると雲の切れ間から晴れ間がのぞく。
朝一番にスキーヤーが登って来て話すと夜中2時に新穂高を出て来たようだ。
やっぱりスキーは荷軽で日帰りのほうが滑りも楽しめてこれがベストスタイルだと思う。
少し羨ましかったが仕方ない。
撤収完了! 遅かったが8時過ぎに下山開始
下山はさすがにスキーは早い。荷物も来た時よりは軽くまだマシだー
あっという間に滝谷へ
そこからは今回は河原ルートで戻る。
すでに今日登って来た人のトレースがあり同行者も安心して歩く。
1カ所チビ谷を越える手前が河原がなく難儀するがあとはフラットに近くオールスキーで
通過できる。
白出沢登り返しもGPSで確認して40mくらい登り返すだけだった。
行きもこれで行けば問題なくスキーシールで行けたはずだ。
良い勉強になった。
朝からデジカメの電源が入らなくあきらめていたが、同じCanonの電池を借りて
立ちあげると私の電池でも復活!
<やっと山写真>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/46/9a00a26f3a599800f637ac748e7143f0.jpg)
白出沢から西穂高
下山時にこの景色は少し悲しいかったがしょうがない。
もう頭は温泉の事しかない。
<笠ヶ岳方面>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/26/a94603f1574075ebdddeaaa7bc790a89.jpg)
こちらも良い眺めだった。
<杓子平のアップ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/37/b42b1935f8729a22ce49a21385e31810.jpg)
おわんに溢れそうな雪庇
下が崩れたら凄い事になりそうな感じだ。左俣谷を通る時は気を付けないと
崩れたら林道まで流れそうだ。
<頑張って上げたMTB>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/c9/1ece91f5a522764afeccd3fcc0a2bd18.jpg)
穂高平小屋まででも上げた甲斐があった。
帰りは快適なダウンヒルあっという間に駐車場に到着
しかし今日上がった人で自転車をデポしている人がいなかったなー
この林道なら押して上げてもそんなに足にはこなかったが・・・
<2本目登り返し新穂高の景色>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/cd/826238e3e0d403378fa6298d6e15640d.jpg)
私の荷物を車に置いて、同行者の荷物を取りにまたMTBで今度はヒルクライム
荷物を置くと体は軽く、ガンガン漕げる。
<穂高とMTBポーズ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/60/127eb4c8f99499cae2769b9650964f97.jpg)
下山して悔いは残るがスッキリした気分
上高地から入るのも良いが私は新穂高から入る槍ヶ岳が好きだなー
バスを使わなくて済むし人がすくない。
ここはまたリベンジが必要だ!
<とりあえずひとっ温泉>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/c1/1d0940b72a4c8863db3cd95023e4c624.jpg)
寸志で入れる温泉
<運動した後に入ると体が軽くなる温泉>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/0a/cdb9816242712fafe763fd68568b1b38.jpg)
疲れを癒す為に軽く入る。
なかなか一人では入りにくいので今日は誘って入ってみる。
昼までも10人くらい入っていた。一人水着の女性も・・・
隠さないで入っていたら私のモノは見られていた。減るものでもないけど
大したモノでもないが。
この後は平湯へ行きひらゆの森の温泉へ
その前に食事と思いそばを頼んだが少し遅くれただけだが、気を使ってくれて
生豆腐をサービスしてくれた。
山菜ざるそばととてもマッチ美味しかった。
今回の山行 3日でピークを踏めない情けない結果だがピークを狙うだけが
山ではないので十分楽しめた山旅立った。
山でこだわりの食事、宴会、のんびりするもまた楽しいのである。
一人で来たらピークを目指すのも楽しみだが、仲間と来た時はいつもと違う
楽しみが良いのだから
天候 曇りのち晴れ 行動時間 4時間
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/b3/6f0521d7b8f9900208a67d7204d8e1c3_s.jpg)
夜の天気に朝起きた時はもう下山モードに
私も家には1日に戻ると言っているので、帰りが遅れると心配するので・・・
のんびり撤収していると雲の切れ間から晴れ間がのぞく。
朝一番にスキーヤーが登って来て話すと夜中2時に新穂高を出て来たようだ。
やっぱりスキーは荷軽で日帰りのほうが滑りも楽しめてこれがベストスタイルだと思う。
少し羨ましかったが仕方ない。
撤収完了! 遅かったが8時過ぎに下山開始
下山はさすがにスキーは早い。荷物も来た時よりは軽くまだマシだー
あっという間に滝谷へ
そこからは今回は河原ルートで戻る。
すでに今日登って来た人のトレースがあり同行者も安心して歩く。
1カ所チビ谷を越える手前が河原がなく難儀するがあとはフラットに近くオールスキーで
通過できる。
白出沢登り返しもGPSで確認して40mくらい登り返すだけだった。
行きもこれで行けば問題なくスキーシールで行けたはずだ。
良い勉強になった。
朝からデジカメの電源が入らなくあきらめていたが、同じCanonの電池を借りて
立ちあげると私の電池でも復活!
<やっと山写真>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/46/9a00a26f3a599800f637ac748e7143f0.jpg)
白出沢から西穂高
下山時にこの景色は少し悲しいかったがしょうがない。
もう頭は温泉の事しかない。
<笠ヶ岳方面>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/26/a94603f1574075ebdddeaaa7bc790a89.jpg)
こちらも良い眺めだった。
<杓子平のアップ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/37/b42b1935f8729a22ce49a21385e31810.jpg)
おわんに溢れそうな雪庇
下が崩れたら凄い事になりそうな感じだ。左俣谷を通る時は気を付けないと
崩れたら林道まで流れそうだ。
<頑張って上げたMTB>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/c9/1ece91f5a522764afeccd3fcc0a2bd18.jpg)
穂高平小屋まででも上げた甲斐があった。
帰りは快適なダウンヒルあっという間に駐車場に到着
しかし今日上がった人で自転車をデポしている人がいなかったなー
この林道なら押して上げてもそんなに足にはこなかったが・・・
<2本目登り返し新穂高の景色>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/cd/826238e3e0d403378fa6298d6e15640d.jpg)
私の荷物を車に置いて、同行者の荷物を取りにまたMTBで今度はヒルクライム
荷物を置くと体は軽く、ガンガン漕げる。
<穂高とMTBポーズ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/60/127eb4c8f99499cae2769b9650964f97.jpg)
下山して悔いは残るがスッキリした気分
上高地から入るのも良いが私は新穂高から入る槍ヶ岳が好きだなー
バスを使わなくて済むし人がすくない。
ここはまたリベンジが必要だ!
<とりあえずひとっ温泉>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/c1/1d0940b72a4c8863db3cd95023e4c624.jpg)
寸志で入れる温泉
<運動した後に入ると体が軽くなる温泉>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/0a/cdb9816242712fafe763fd68568b1b38.jpg)
疲れを癒す為に軽く入る。
なかなか一人では入りにくいので今日は誘って入ってみる。
昼までも10人くらい入っていた。一人水着の女性も・・・
隠さないで入っていたら私のモノは見られていた。減るものでもないけど
大したモノでもないが。
この後は平湯へ行きひらゆの森の温泉へ
その前に食事と思いそばを頼んだが少し遅くれただけだが、気を使ってくれて
生豆腐をサービスしてくれた。
山菜ざるそばととてもマッチ美味しかった。
今回の山行 3日でピークを踏めない情けない結果だがピークを狙うだけが
山ではないので十分楽しめた山旅立った。
山でこだわりの食事、宴会、のんびりするもまた楽しいのである。
一人で来たらピークを目指すのも楽しみだが、仲間と来た時はいつもと違う
楽しみが良いのだから
文字だとサラッと書いてあるように見えますが、実際には想像以上の難行苦行なことでしょう。しっかし、すげぇなぁ <(_ _)>
連休前半は天気が悪く、雪崩に巻き込まれた人達も
居たようなので無事に帰って来れて何よりです。
初日の拷問のような登りはホントに辛かったですが
3日目にはもう忘れていました。人間は嫌な事は
すぐに忘れてしまう物なのですね。
文章はいい加減な性格なので(血液O型)
適当なだけです。途中でめんどくさくなってしまうもんで!
文章になかなか感情が入りません。
今年は冬はそれほど雪が多くなかったけど、春先に気温が低くてあまり融けてないみたいですね。
ま~、天気が悪い時は早々に帰って温泉にビールが一番、次にリベンジしましょう。
連休後半はなんでこんなに天気が良いのだろう。
前半に少し分けてほしかった。
我慢出来ずに今日中央アルプスへ行きました。
一気に季節が変わった感じに!
これで連休明けから仕事に打ち込めます。