4月26日(土) 八方尾根スキー場から唐松岳Dルンゼ山スキー 行動時間 7時間30分 天気 晴れ
今年もGW遠征山スキー
仕事でブラジルへ行って怠けた体でも行けるかなと選んだ唐松沢Dルンゼ
後半の南滝、林道攻略をリサーチして仕事終え夕食前に家を飛び出て
白馬へ向かいます。
夜11時ごろ二股に到着し林道を10分くらいの所にMTBをデポして
八方尾根スキー場の無料駐車場へ車を停めて就寝
調べたらゴンドラ営業は8時だと思っていたけどみんな早めに出発するので
私も早めに行ったら7時半だったようでもうすでに順番待ちをしている人をしり目に
キップと登山届をだしてゴンドラに乗り
スキー場TOPに8時過ぎに到着
30分儲けた!これで30分余裕ができた。
スキー場上部の稜線は雪がなく遊歩道側は雪がありそうなので進むが
第3ケルンでまた雪がなくなる。

唐松岳を目指すと思われる人はほとんどが登山者で
スキーを履いているのは2人だけでした。

今日はなんて天気がいいんだ。
久しぶりの山で気分は上々
目指す唐松沢A,B,C,Dルンゼ(写真)中央部が見えてきました。

シール歩行のスキーは登山者より早いはずなのに今日の私は遅い・・・
仕方がないお正月休みの乗鞍岳以来のスキーだし飲んでいてばかりの
ブラジル生活がまだ抜けていない。
体力作りと先を急がない。

天気も良いし風もなく絶好なGW山日和
五竜岳も近くなってきてテンション上がる。

こんなにこの稜線長かったかなーと思う。
お目当てのDルンゼも近くなり最後の頑張り
最後のピークの登りはスキーを外しピッケルを使い登頂

3時間20分で唐松岳小屋のピークに到着
(途中2回スキーを外したし、こんなもんか)
目の前にかすんでいますが剣岳がどーんと見えます。

唐松岳はまだ先ピークを踏んだ人がもう降りて来ている。

私のお目当てはこのDルンゼ
一緒に滑る人がいれば心強いが今日は私ひとり

山頂から唐松沢へはいくつかドロップポイントはあるが
久しぶりのスキーだし安全パイでDルンゼまで降下
ルンゼを滑るとき唐松岳山頂からギャラリーの視線を浴びて(おそらくカメラを撮られていた)
かっこ悪く斜滑降でエントリー

雪が緩んでいるのでそれほど恐怖感はなかったが
斜面が緩む上部下まで滑降

この時期デブリは仕方ないか?
U字谷の左右からどこから雪崩が発生するかわからないので
写真はちゃっちゃと撮り長い唐松沢を滑る。

大斜面を滑った後は頭は南滝攻略
どこが滝かな?今回ガーミンのGPSを自宅に忘れてきたので
地形図と頭の記憶とリサーチしたネットの情報、踏み跡があったので
高巻きと信じて登る。

15分くらいで高巻き出来たかな。

高巻きから滝に降りる斜面もなかなか急で横滑りで降りる。
(幅10m位の斜面)

2週間前のネット記録と変わらない雪付
ここから下のデブリが半端なかった。
雪崩で雪山が10m位に盛り上がっている。

ここでスキー歩行を諦めスキーを外して歩く。
雪が固いのでこっちの方が楽かも。

遠くに砂防ダム見えたが雪がなかったら越えられるのかと思ったが
近くに行ったら左岸に雪がありなんらく通過

2個目の砂防ダムはダム下の石渡があり水に入ることなくここも通過

あとは春を感じピクニック気分で下山
林道で雪が切れたところで
今回のアイテムピッケル、アイゼンに継ぐランニングシューズ登場
スキー靴より断然楽、スキー靴をリックに付けるので荷物は重くなるが
それでも楽です。
そして最後のアイテム昨日10分ほど林道に上げたMTB
これで一気に解放された気分に
無料駐車場まで3kmほどサイクリング
無事唐松沢Dルンゼを攻略出来て安心です。
GW初日に好きなことが達成できてうれしい。
車に戻り駐車場近くの八方第二郷の湯に入りアップルランドで
夕食を買い出し猿倉へ移動
明日の鑓温泉に続く
今年もGW遠征山スキー
仕事でブラジルへ行って怠けた体でも行けるかなと選んだ唐松沢Dルンゼ
後半の南滝、林道攻略をリサーチして仕事終え夕食前に家を飛び出て
白馬へ向かいます。
夜11時ごろ二股に到着し林道を10分くらいの所にMTBをデポして
八方尾根スキー場の無料駐車場へ車を停めて就寝
調べたらゴンドラ営業は8時だと思っていたけどみんな早めに出発するので
私も早めに行ったら7時半だったようでもうすでに順番待ちをしている人をしり目に
キップと登山届をだしてゴンドラに乗り
スキー場TOPに8時過ぎに到着
30分儲けた!これで30分余裕ができた。
スキー場上部の稜線は雪がなく遊歩道側は雪がありそうなので進むが
第3ケルンでまた雪がなくなる。

唐松岳を目指すと思われる人はほとんどが登山者で
スキーを履いているのは2人だけでした。

今日はなんて天気がいいんだ。
久しぶりの山で気分は上々
目指す唐松沢A,B,C,Dルンゼ(写真)中央部が見えてきました。

シール歩行のスキーは登山者より早いはずなのに今日の私は遅い・・・
仕方がないお正月休みの乗鞍岳以来のスキーだし飲んでいてばかりの
ブラジル生活がまだ抜けていない。
体力作りと先を急がない。

天気も良いし風もなく絶好なGW山日和
五竜岳も近くなってきてテンション上がる。

こんなにこの稜線長かったかなーと思う。
お目当てのDルンゼも近くなり最後の頑張り
最後のピークの登りはスキーを外しピッケルを使い登頂

3時間20分で唐松岳小屋のピークに到着
(途中2回スキーを外したし、こんなもんか)
目の前にかすんでいますが剣岳がどーんと見えます。

唐松岳はまだ先ピークを踏んだ人がもう降りて来ている。

私のお目当てはこのDルンゼ
一緒に滑る人がいれば心強いが今日は私ひとり

山頂から唐松沢へはいくつかドロップポイントはあるが
久しぶりのスキーだし安全パイでDルンゼまで降下
ルンゼを滑るとき唐松岳山頂からギャラリーの視線を浴びて(おそらくカメラを撮られていた)
かっこ悪く斜滑降でエントリー

雪が緩んでいるのでそれほど恐怖感はなかったが
斜面が緩む上部下まで滑降

この時期デブリは仕方ないか?
U字谷の左右からどこから雪崩が発生するかわからないので
写真はちゃっちゃと撮り長い唐松沢を滑る。

大斜面を滑った後は頭は南滝攻略
どこが滝かな?今回ガーミンのGPSを自宅に忘れてきたので
地形図と頭の記憶とリサーチしたネットの情報、踏み跡があったので
高巻きと信じて登る。

15分くらいで高巻き出来たかな。

高巻きから滝に降りる斜面もなかなか急で横滑りで降りる。
(幅10m位の斜面)

2週間前のネット記録と変わらない雪付
ここから下のデブリが半端なかった。
雪崩で雪山が10m位に盛り上がっている。

ここでスキー歩行を諦めスキーを外して歩く。
雪が固いのでこっちの方が楽かも。

遠くに砂防ダム見えたが雪がなかったら越えられるのかと思ったが
近くに行ったら左岸に雪がありなんらく通過

2個目の砂防ダムはダム下の石渡があり水に入ることなくここも通過

あとは春を感じピクニック気分で下山
林道で雪が切れたところで
今回のアイテムピッケル、アイゼンに継ぐランニングシューズ登場
スキー靴より断然楽、スキー靴をリックに付けるので荷物は重くなるが
それでも楽です。
そして最後のアイテム昨日10分ほど林道に上げたMTB
これで一気に解放された気分に
無料駐車場まで3kmほどサイクリング
無事唐松沢Dルンゼを攻略出来て安心です。
GW初日に好きなことが達成できてうれしい。
車に戻り駐車場近くの八方第二郷の湯に入りアップルランドで
夕食を買い出し猿倉へ移動
明日の鑓温泉に続く
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