山登りとバイクの旅

山の写真、山行、バイクツーリング

2011 EKIDEN大会

2011-12-04 16:48:56 | マラソン


今年も19年連続で駅伝大会へ選手として参加出来ました。
10月30日のフルマラソンまでほぼ半年以上まったく走ってなかったが(自慢する事でない)
走る人がいないからと登録され1ヶ月練習しなんとか走ることが出来ました。

当日乗り合いで会場へ向かい新型アクアとシートを被った車があり
もしかしてFT-86改め86に名称を変えた車かと思ったら
開会式あとにコースを試乗?ラリーでいうとゼロカー見たいに走る。

おーと思ったがこのパフォーマンスで初めて駅伝スタートが10分遅れる?
ハプニングか。9時45分スタートが9時55分になった!



トヨタ ガズーレーシング フェスティバル 2011で一般公開された86
写真撮影はご遠慮くださいと書いていたが、ディラーへ行ったら
もうカタログがあるらしいので本当は宣伝したいんでしょーと思うが・・・

さて本題の2011の駅伝だが
連続19回目の駅伝で一番練習していない今大会
どのくらいで走れるのか。

1週間前の3000mの記録会あとにダウンをしてたら
足がピクピク攣りそうになったが本番はというと
当然、練習してないのでスタート直後のロケットダッシュしなく
スロースタート

襷の紐が穴から抜けて1本になっていたので走りながら紐を通す。

スタート直後の坂道はいつもは応援する人が見えないが
名前を言われると確認する余裕があり、笑顔で答える。

坂を登りきっても抑え気味だったので少し余裕がある。
すぐに下り、スピードを落とさないように下る。
ここでストップウオッチを押すのを忘れたのに気が付き
1kmのポイントで動かす。

昨日、応援に来ると言った人が沿道にいるが、私に気がつかないので
逆に名前を呼ぶとワーと言って気付きやっと名前を呼んでくれた。

第二の坂ポイント
もう余裕はなくなってきた。
ここは追い込むしかないので前だけ見てもがく

練習をしていたらS字を曲がり、長い直線と下りはスピードに
乗れる所だが、キープするのが精いっぱい。

なんとか我慢してスタンド前の最後の登り
限界が近い!

そしてスタンドに入り、ラストスパート

スタート前に次の走者がいなかったのが、心配だったがゴール後
予感が的中、襷を渡せない。
やっぱり遅れて来た。

お立ち台に立って、7区を待つがなかなか来ない。
2、3分は待ったと思うが襷を渡した時は走り終わった、
苦しさはなかったのでかなり待ったと思う。

Bチームは急きょ集めて作ったチームなので仕方がないか。
ゴール後なので私のタイムには加算されないからいいか?!
でも駅伝で一番やってはいけない行為、もっと緊張感を持って
襷はつないでほしい。

結果 今年のタイムは11分24秒
練習の通りの結果となってしまった。

あーもっと練習してAチームで走りたかった。
昨年くらいの走りなら、今年もAチームで走れたのにと後悔

寄せ集めのチームながら走るのが好きな人達が集まってやっているので
来年もぜひみんなと一緒に走りたいと思う。

全く走るのを辞めると、再開するのが大変なので
忙しくても時間を作り1年を通じて走ることを来年に向けての決意

来年は平凡なタイムだが、繋ぎ役という事でAチームで走りたいなー