
ブラジルに来てはじめての週末
土日1回どちらかは70km圏内ならタクシーを
使えるのでフェイラへ行ってきました。(健全な週末)

毎週決まった場所(路上)でやっているそうで
カンピーナスの町の手作り品が並ぶフェイラへ

なにか買うつもりはないがブラブラとしてみる。
8時半頃に付いたがまだ準備をしている店が多く
少し早すぎたかも・・・人もパラパラだった。

家が大きくて玄関がバーンと広かったら飾りたい絵だが
こんな大きな絵を持って帰る分けにもいかないし
見ているだけでも楽しい。

ブラジルは古い車がまだ走っているがワーゲンのカブトムシ
このタイプはだいぶ古いと思うが!
後ろのバスとワーゲンの2ショット
ワーゲンバスはまだ新しいのでこっちではまだ販売しているのか?

ディズニーピクサー映画に出てきそうなユニークな公衆電話

そしてタクシーの運転手に聞いて野菜や食料品が売っているフェイラへ
歩いて移動、タクシー運転手も場所が分からないので地元の人に聞いて
やっと発見(小規模だったけど)
石畳の道はヨーロッパの街のようで異国に来た感じがとてもする。

このフルーツをたくさん売っている感じが
また外国に来たぞーと思える。

ここに来た理由はカーナ(サトウキビ)を搾ったジュースとパステル(具の入ったパイ生地揚げたもの)が
食べたかったのだ。

パステルはやさしそうなおばーちゃんの店で買ったが
すぐ隣では黄色い服をきた若いおねーさんの店もあったー周りが見えて
なかったこっちで買えばよかった。

魚のお肉の売っている露店の前は独特な匂いがして
強烈だがまた匂いでも忘れられないフェイラ見学になった。