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山登りとバイクの旅

山の写真、山行、バイクツーリング

板納 山スキー

2021-05-24 10:45:45 | 山スキー
2021年 5月23日(日)  乗鞍岳へ山スキー 天気 濃霧のち晴れ 行動時間6時間7分



週末天気が良さそうなので、雪が豊富な針ノ木岳にして前日扇沢に行き駐車場で夕食を食べて4時出発で車中泊して
寝るも夜中ずっと雨音がしていてどうかな?と思っていましたが朝起ても雨、大町の方は星空が見えているのに・・・
ここだけ雨雲が掛かり降っている感じ。雨雲レーダーを見ても朝7,8時でも日本海側から雨雲が流れて来るので、
悩んだ末にもう少し南の乗鞍へしようと3時過ぎに乗鞍へ移動
5時過ぎに到着してたが、やっぱり山にはガスが掛かりパラパラしているが、針ノ木よりいいか?!と思い出発
朝は寒いくらいで雪のないスキー場を登る。
ツアーコースを登れば雪がある?ない、あのカーブを曲がれば雪がある?ない
結局2270m付近まで雪は繋がらなかった。
シール出すの面倒くさいのでそのままスキーは担いで登る。
位ヶ原の分岐にくると雨・風が強く、ここで撤退する?!と切り出すもitahayaさんが斜め松に会いたいというので、ゴーグルにテレムスグローブにして位ヶ原を登る。
装備を変更したら意外といけるので、ハイ松の間を登りガスっていても滑走時これが目印になるのでハイ松が切れるまで登る事に!
2730mでなくなりここで今シーズン終了
滑走準備をして食料補充してitahayaさんを待つ、大声を出して確認すると反応はするけど姿が見えない。
50mほどになったら見えてた。合流出来て良かった!姿が見えないので違う方向に歩いていたらどうしようと思ったが、足跡をたどっていた。
これ以上登って滑走出来ないし、落石が有ったら回避できないので終了とした。

後はハイ松の間を滑り降りるだけだが、上部はストップスノーで走らない。
ツアーコースの入口まで来たら、ガスはだいぶ抜けて朝より視界がよい。
位ヶ原の分岐が一番雪は良く滑れた。
後は雪を繋いでどこまで下りれるか?頑張って滑りスキーを脱ぎます。
今シーズン自転車事故で出遅れ10回となったが、初コースに6回行けたのでまあまあ良いシーズンでした。

針ノ木岳から移動してきてスタート


雪のないスキー場を登るの初めて


芝刈りしてくれて助かります。


ツアーコースまったく雪が有りません。
雪がない所はここも結構芝刈りしてくれてる。
ありがたや~


ちょっと雪が出て来たけど・・・


この辺りで大分雪が多くなって来た。
2230m付近だったかな?


小屋と分岐の所
ここまでくるとまだ雪は豊富


風と雨が凄くここで引き換えそうと思ったけど


当初は斜め松までにしていたけど、ここまで来たらもう少し


エコーラインの一番雪が多い所?!


視界100mくらいなのでもう少し進む事に
除雪ここまで来ている!


視界が悪いがハイ松が目印で滑って来れるかな?と思い、今日はハイ松が切れる処まで行こうとガンガン登る。
2730mで終了


滑走タイム
ハイ松の間を滑ればいいので視界悪いがまあまあ滑れる。
しかし雪はストップスノー


itahayaさん
今日は登りも、滑りも早かった。
滑りは来るたびに上達している感じ


雷鳥の鳴き声が聞こえるので探したら居ました


今年最後の滑りを噛みしめる。


ここで終了!
板を脱ぎます。


ここまで滑って来ました。


itahayaさんもここで終了


ツアーコースの入口
ドロドロでトリッキーだった。


笹薮からスキーヤー クマではありません。


かもしかゲレンデ下りて今シーズンスキー終了


下山すると雲はだいぶ取れた。
これならピークまで行けたのに。


写真を撮った駐車場
善五郎滝へ行く駐車場だったので行って見ました





ダイナフィト TLT スーパーライト2.0のヒール高さ調整DIY

2021-05-17 16:29:00 | 山スキー
今日は休みで天気は雨(^_^*)

午前中は肌にぶつぶつが出来たので皮膚科に行きかぶれと診断され薬をもらう。あとはクルマの税金、家の税金払ってもまだ時間がある(^_^*)

そこで以前から山スキーのビンディング

Dynafit TLT Superlite 2.0

ダイナフィットTLTスーパーライト2.0のヒール調整が低いのでもっと高く出来ないか?考えていたが、ホームセンターに行きなんかないかな〜とブラブラしてたらひらめきました。

水栓のゴムフタ高さ36mmで改善です。
1個107円です。


ズレ防止の為にまずは本来のストッパーに合わせて溝を入れます。
はじめカッターでやっていたけど彫刻刀が綺麗にカット出来て良いです。


このように高さ36mmあるのでズレ防止を含めて15mmほど溝をカットしてヒール高さ従来より20mmほど高く出来ました。

下側はこんな感じ


これで今使用している

Dynafit TLT Radical FT 2と同じく板から70mmの高さになりました。



あとは結束バンドで固定して終了


これで2段回の高さ調整可能で

Dynafit TLT Superlite 2.0の

ヒール高さ不足を感じていた事を解消出来るかな?!


来シーズンパウダー用のK2 Coomback
 クンバックで楽に登攀出来るかな〜?!




新潟焼山へ山スキー

2021-05-06 22:43:39 | 山スキー
2021年 5月4日(火)  笹倉温泉から新潟焼山へ山スキー 天気 晴れ 行動時間9時間40分



予定では、毛勝山か猫又山へ行く予定でしたが前日の天気で夕方まで降雪があったので予定変更 
沢コースは辞めてツアー的な場所がいいと思い前日の下山後車でジンギスカンを食べて考えた。

道の駅で車中泊して笹倉温泉まで移動4時出発と思っていたが到着が4時になってしまい準備して先を
急いで出発したが林道の入口を間違えて砂防ダムの道だと思い込み往復、

結局5時前の出発になってしまい気を取り直してスキーを担いで歩く
林道を登ると真っ白な山が見えてテンションUPだがかなり遠い
林道第2ゲート付近で複雑な地形だけど焼山が遠くに見えるのでまっすく直線的に進む。
アマナ平でテント1張りありここでテン泊いいな~と思い進む
北面台地に登り上げる斜面も真っすぐ正面に見える急斜面を登り上げ来ました、焼山の北面台地
初めて見る景色に感動火打山に焼山、高松山と登りたい山がドーンと見える。
無立木の台地は立山の天狗平みたいな感じ ここでスキー歩行に変更
ここまで3時間高松山でもいいかな?と心揺れるが、北面台地を真っすぐ登る
先行者が2名登っているのが確認できた。良かった今日は一人ではないと思いボチボチ登る。
焼山を少し左回りで巻き高度を上げる。はじめどこから登るもかな?と思っていたが、
ここでアイゼン歩行に切り替え、自分はこの沢を登るのか?と思っていたが先行者が見えなくなった?
後を辿るともう一つ右の斜面にトラバースしていた。そうなのか?私一人なら間違えてそのまま登っていたかもしれない。
初めてで急遽予定変更してあまり下調べをしていなかったので先行者居て良かった。
アイゼン取付てバックルが少し緩んでいたがいいか?と歩いていたらまさかのカチカチ急斜面でアイゼンが外れ掛けた。
足場を確保して取付直し出来て良かった。こういうときに足を滑らせ滑落するのかなと思い反省
山頂まであともう少し登ったと思ったら、お釜みたいな所で、一度降下して登るとここが山頂?と思ったらまだ違った。
先行者が荷物をデポしていたので、私も重たい荷物から解放され軽荷でフラフラになりながら山頂へ

看板はアルミ製のシンプルな作りで足元にあった。山頂を少し歩き景色を見て、すぐに荷物に戻り、栄養補給
15分くらい休憩して滑走準備して登って来たルートで下山
当初は中央のルンぜを下りようと思ったが一人だし安全第一で!
カチカチ急斜面のトラバースで後続者が5人ほど登ってきてやり過ごす。
行きよりだいぶ緩んでいたが、こけたら窪地の沢へ落ちてしまうので慎重に滑る。
木をくぐり安全地帯へ戻りやっと緊張が緩んだ。
後は無立木の大斜面を滑るだけ。雪は重たく快適ではなかったが楽しめた。
高度を落とすとストップスノーで足に来る。
登りのトレースを真っすぐ滑走して台地を下りる。
後は来たルートを戻るのみ 途中結構複雑な地形なのでGPSを何度も確認して下りたが林道まで
来た時まではGPSを見ていたけど、そのあとどこへ行ったのか?
笹倉温泉も14時まで受付終了で下山してどこにも寄らず帰路へ
その日は洗濯物だけを家へ持ってきて今日の朝片付けをしていたら無い事に気づきブルーになった。

始め間違えて砂防ダムの方を進み15分はロス
標高520mくらいの林道なのにまだ雪が残っておりびっくり


雪は締まっているのでずっとシートラで登る。
結構ショートカットした。


片斜面の雪


ここは4mくらいの片斜面


目標の焼山見えましたが遠い遥か彼方に見える。


林道の倒木。


気になる木


癒しの森 鳥のさえずりが良かった。


高松山の登り尾根
予定変更でここでも良いかなと思えたが、男は黙ってそのまま進む


アマナ平の上にテントが有りましたが私も一泊してみたいです。


もうすぐ北面台地
初めて白山の東面台地の感動的な景色


高松山 ここもいつか来よう。


この景色は感動ものです。登って来ないと見れない景色


火打山


だんだん近づく 面ツルの綺麗な斜面だ~


ヘビのベロに見える。


後続者2名が見える。
この無立木北面台地なかなかないでしょ~立山みたい


焼山北面の台地からの沢を登ると狭くなり、もう一つ右の斜面に渡り廻りこみ登り上げる。
途中急斜面でアイゼンが外れそうになり危なかった。
ベルトが緩かったのか?こうした小さなミスや、足がすくんだ時に滑落するのかな?と思った


もうヘロヘロですがあと少し


急斜面を登り切り到着?と思ったらお釜みたいなところだった。


山頂から火打山方面


手が入ってしまいましたが、山頂証拠写真


今回は登った所を忠実に滑ってきた。
2人が座っている所から少し登り岩の手前を右の斜面に渡り山頂へ行きは先行者が居なかったら分からずそのまま沢を登り詰めてたかも?


焼山正面へ移動して北面台地を見下ろす


誰も滑っていないラインを探し右へ移動


焼山のコブラツリー 火打山バック


一枚くらい自撮り
日焼けしないように肌を隠してたつもりだけど大分焼けた。


よく見ると高松山まだ雪庇がある。


難しい地形を乗り越え林道へ


雪切れ
ここはスキーで突破


ここもスキーで突破


ショートカットもスキーで突破


最後スキーを洗う


今日GPSが着替えの袋から出て来た。
クルマに戻り、バックの中へ入れたけど着替えの方に紛れ込んだと思う。
そこも見たつもりだったけどな~

ま~見つかって良かった。

遠征の足慣らし杓子岳ジャンクションピーク

2021-05-05 20:48:00 | 山スキー
2021年 5月3日(月)  白馬猿倉荘から杓子岳ジャンクションピーク(長走沢)山スキー 天気 雪 行動時間7時間10分  



GWの遠征スキー気合を入れるも天気が安定しない。
初日は山のピークを目指ず下見のつもりで行った事がない杓子岳のジャンクションピークへ。
前日、八方尾根のスキー場のライブカメラを見ると北尾根高原1219mでも積雪が有りスダッドレスタイヤ履くか悩んだが、
ダメなら登らなきゃいいやで夏タイヤのままで行った。朝5時くらいに猿倉荘の駐車場に到着したが、凍結はなった。
安心して準備をするも天気はイマイチ白馬岳も見えず遠征2日目の足慣らしと思いスタート
クルマを降りてすぐにシール歩行できるのはうれしい限りです。
長走沢へ入るもこの辺りはそんなに昨日の雪は積もっていないが標高を上げると沢の溜まっている所は20~30cmもっと
上げると50cmは積もっている。
風で叩きつけられているので固く、雪崩は大丈夫だと思ったが、1850m付近は右の斜面から小規模雪崩跡があったが
今日は大丈夫かな?!と先を進む。
なるべく沢は登らない方がいいと思い、中央の稜線を登る。
クラストした新雪なのでクトーで登り上げ、もういいかな?!と登り切ったら、結構広い沢でガリも少ないのでもう少し登る。
欲が出てきてジャンクションピークまで行っちゃおうかなと思ったけど、時々爆風が吹き、雪の状況もよろしくなく、
視界もないのでジャンクションピーク手前で諦めた。下りも絶対転ぶ事は許されないので高度を落とす滑走で樺平へ。
まだ楽しめる雪ではないので、斜滑降で滑る。
標高1700m付近でやっと柔らかい雪になり、まともなターンが出来た感じだった。

昨日だいぶ雪が降ったので無理せず足慣らし程度で猿倉の駐車場から5時半くらいにスタート
今日も天気あまり期待出来なそう。



長走沢へ向かう
状況見て樺平までかなとのんびり行く



まあまあ綺麗雪崩後はなさそう



なるべく沢は登らず樺平を横目に中央の稜線を登る。



雪は50cmくらいは積もっている。
風で叩かれて表面はクラスト



天気悪いし真っ白で地形が良く分からない。



ジャンクションピーク中央の沢
ここも急斜面で狭い。



激壁登高でやっと開けた。
最後クラストしてスキーアイゼン効かせて横登り緊張した。
もうここでいいかな?と思ったけど・・



ちょっと視界が開けた、ジャンクションピークも見えたのでもう少し登ろうと上へ



杓子沢方面



時折爆風が吹いて耐風姿勢を取らないと顔も痛いし身体を持っていかれそうなので、
薄ら白馬岳を見たのでここで下山
2450mくらいまで登った。ここへ来るのは今日ではないなと諦め下山する。



登って来た所より広く、新雪のクラストなのでスキーで登れる
ここを初めから登っていればもう少し登れたかも。



杓子沢から登り返し長走沢へ登るコルを確認
うまく滑れはそんなに登らなくても抜けれそう。
次回の下見



まっすぐ滑っても良かったけど



樺平の1本の白樺まで行く



中央部の木の所を登った。なかなかの斜度だった!



巨大岩
次回はこの岩の上側を目指して登ればいいな~



この辺り標高1700m付近でシャーベット状の雪になりまともに滑れた。試練の滑りだった。



辛うじて林道は雪で繋がっていて駐車場まで滑って来れた。



駐車場に到着すると、雷が鳴って激しいみぞれが降って来た。
無理してジャンクションピークへ行かなくて良かった。
クルマの中でジンギスカンを食べて、明日の計画を練る直す。
計画では毛勝山か?猫又山と思っていたが、大雪渓で大規模雪崩があったようで、
沢のコースは辞めた方がいいと思い焼山にした。
ここに行くプランを夕方車内で立てる

つづく

黒川林道から伊那前岳(架線沢)へ山スキー

2021-04-26 16:42:00 | 山スキー
2021年 4月25日(日)  黒川渓谷から伊那前岳(架線沢)山スキー 天気 曇りのち晴 行動時間13時間15分



当初、木曽駒ヶ岳へ無制限日帰り1本勝負とみんなにはっぱを掛けてスタートしたが、川沿いの雪が繋がっていなく全然時間が無くなり伊那前岳の架線沢へ変更した。ピークは踏めなかったが木曽駒ヶ岳が見れたしお楽しみの滑走も出来たので良かったです。

林道は新しい29erのMTBでギヤ比がいいのか?タイヤが大きいのがいいのか?スリップ、崖崩れ、倒木越え以外ほぼ漕ぎで行けたので、そんなに苦痛に感じなかった。

伊勢滝手前まで自転車で来れて、小屋から雪切れは数か所あったが、川の左側の日陰へ渡ったら雪は繋がっていて架線沢へ行くにはまだタイミング的には遅すぎた感はなかった。

右岸に渡り、密林で際どい川沿いのルートだが、川の水はまだ少ないので、落ちたら濡れちゃうかなという感じで流されるほどの流量ではなかった。
架線沢は雪が繋がっていてデブリもなく、比較的登りやすく上部のオープンバーンも面ツルでロープウェイで登って来た人達と思われるシュプールが数本あった。

時間的に厳しかったので伊那前岳のピークは踏めなかったが、十分滑りは楽しめて良かったです。
休憩してitahayaも復活して帰りはスイスイ密林を抜けて15時に小屋帰還出来て
林道も3人ともパンクなく降りて来れてMTBダンヒルも楽しめた。

前日車中泊して夕食






気合を入れてスタート


29erのMTBここまで足つき無しで登って来れた!


liliioさも快調


出だしから4.5kmくらいで林道が片側崩落しいる箇所があり、その為か、林道は整備されておらず荒れ放題
落石、崖崩れ多数有り


倒木も3か所くらい有り


魔女の森か?の様に不気味


伊勢滝まで自転車で来れました。
自転車デポして歩いて小屋へ


ここまで4時間
小屋に入って休憩


相変わらず綺麗な小屋


小屋から再スタート
雪切れ箇所はあるが小屋からシール歩行


ここで一度板を外す
左岸は雪がなく右岸へ


右岸は日陰で雪が豊富なので川を渡る。
行きは全員クリア


木が密ですが雪はずっと繋がっています。


ヤバイトラバースもあるが、下の密なのよりマシ


川沿いがV字谷になり雪が無くなったので少し高巻き
架線沢に出る。
itahayaさんが太ももがぴくぴくするのでピークは諦め
時間的にも厳しいので12時半で降りてくると


雪が舞い、少し寒い
2人で架線沢を登る


この沢で一番急な所を登りピークが見えて来た


あと1時間弱で伊那前岳登れるが約束の時間を過ぎるので、どこへ行くか?!
左の沢か?中央ルンぜ?

右側の稜線に出れば、木曽駒ヶ岳や黒川の沢沿いの状況が確認できるのでGO!


12時33分に到着


あと30分あれば、伊那前岳登れたけど今回はここまで


木曽駒ヶ岳が見れて良かった。
下部は雪が少ないけど上部は1週間前のこの時期にしては真っ白です。

黒川渓谷沿いは少し雪が茶色だった。
小屋から架線沢までの川沿いの雪が繋がっていないと木曽駒ヶ岳へは厳しいスキールートとなる。

ちゃっと滑走準備して滑る。
降りる時に晴れてきて雪が緩み、最高!


落ちて行く


この雪を捕まえる苦労が半端なかった。


liliioさんも雄叫び


滑りやすいザラメ


だんだん沢が狭くなってきたがまだ楽しめる。


飛ばすliliioさん


itahayaさんと合流
架線沢から登って来たルートから少し上から元のルートへ戻り密林を避けて沢ルートで川沿いへ戻る。


際どい所もあるけど下りならスムーズ
川渡で最後に飛んだliliioさんがドボンしたけど、帰りなので大丈夫か?行きならブルーになるけど・・


小屋から雪なし区間 TOTAL50mくらい有ったかな?!
ここはスキーで突破


予定通り15までに小屋到着できた。


伊勢滝したので湧き水を500mlのペットボトルに入れて補給
このルート林道のトンネルにも水が補給できる所あるので、水は最小限で大丈夫です。


じゃ~帰りますか!
崩落個所、倒木2か所、ロープ越え1か所自転車を降ります。
liliioさんおクロスバイクのタイヤサイドが傷つきチューブが飛び出そうになったけど、何とか無事戻れた。


朝はまったく気づかなかった不動の滝


ここの黒川林道の自転車登りは本当に気合いがいる。しかし29erのMTBにして以前の自転車からスペックUPしているからか?ほぼ自転車で登れたのでまた来て見たいと思う。
今度は木曽駒ヶ岳目指そう!

焼岳北峰山スキー&上高地散策

2021-04-04 13:32:49 | 山スキー
2021年 4月3日(日)  坂巻温泉から焼岳北峰山スキー&上高地散策 天気 曇りのち晴 行動時間8時間9分



3月は気温が高い日が続き山へ行く場所を選択するのに悩む
前回、三方崩山で標高1000m以上はまだ雪が豊富にあったので1000m以上の標高まで
自転車で稼ぎ行ける所を選択して、上高地へ入った人達の写真を見ると池に映る焼岳の写真を見るとまだ雪は繋がっていると確信し決定。
水曜日に坂巻温泉に電話して600円で車をデポしてくれるのは確認し
当日朝に車を停めて、MTBで出発!釜トンネル激坂ハー、ハーでした。
私はザックとスキーすべてキャリアに括りつけて乗ったが、重たいのでキャリアが微妙に揺れ、漕ぎにくかった。
肩への負担は少ない。
橋を渡りすぐにMTBをデポ、私は自転車でザック&スキーを担いでないので、
朝は雪が固いので尾根取付きまで何があるか分からないので
私はシートラで行くが辛うじて雪は切れはあったもののスキーで行ける範囲内でした。
取り付きの尾根も雪は1mくらいあり問題なく焼岳のカールまで登れた。
カールに出ると日差しがあり暑くて汗だく、上着は4枚、下着は3枚レイヤリングしていたのでそれは暑い、一枚少なくて良かった。
ピークラストスパート白煙が出る北峰の岩壁へ登るときは、硫黄の有毒ガスで辛いのか?自分の体力がないのか?すごく辛く倒れるかと思った~
北峰のコルに板を置いて、山頂へ登り上高地、穂高、笠ヶ岳方面の絶景を拝んでコルへ戻り、
itahayaさんを待ちポカポカ陽気で気持ちの良い時間
南峰の方へ登る人が圧倒的に多く賑わっていた。次回は北面から南峰へチャレンジ!?
カールの滑走は南峰から今日も少し雪崩れていて、左側が面ツルで滑りやすかった。
下部へ行くともう雪は水分を含んだ、重雪で思いっきりキャンバーな古い板ブラックダイヤモンドのクロスボウは
後継になり前側を浮かせるか、ジャンプターンをしないと滑れなく疲れ消化試合。
帰りは一度もスキーを外さなくて自転車まで滑れました。
天気も良く、せっかく釜トンネルの激坂を登ったので足を伸ばして河童橋まで散策
暑くもなく、寒くもなくポタリングして人が少ない上高地を眺めれました。

釜トンネルに到着
私は自転車にザック&スキーを括りつけたけど、
自転車にスキーのみが無難かな?



45分で大正池到着



朝は穂高、焼岳はガスが掛かっていましたが・・



辛うじて林道に雪が乗っている。このタイミングで良かったかな?!



尾根取付き、雪は豊富で登るには問題有りませんでした。



もう山の雲は取れて快晴



日が差してきた。
ここまでは汗はかいていたけど歩きやすかったが・・・



少し木の間隔が狭いけど、登るには問題有りません。



わくわくしてペースが速くなる。



この辺りから暑くなってきた。一枚脱ぎました。



カールに向かってトラバース気味に抜ける。



やっと沢まで来ました。



liliioさんがペースを上げて追いついてくる。



北峰が見えてきたけど、ペースが上がらない。



有毒ガスのせいか?倒れる寸前でやっと山頂コルに着きました。



直下で雪が途切れてスキーを外して登る。



やっとゆっくり出来て、高見の見物



コルに外したスキーをデポして記念撮影



荷物を置いて山頂へ



北アルプスオールスター



ずっと~と天候に恵まれてなかったので
久しぶりの快晴だなー



標高の高い所はまだ雪は豊富だな~
山頂記念撮影



この時期にしか登れない南峰の方が人気ですね。
山頂にたくさんの人



itahayaさん到着



最近お決まりの自取り写真



滑走準備完了
liliio行きます!



itahaya行きます!



私行きました!



スキーと二刀流のitahayaさんスノボの方が乗りこなしているな~



北峰バックに滑るMe


上部は滑りやすい雪でした



雪の良さそうな所を選んで滑るが下部は重たい雪



斜面の上から撮影
ドローン撮影ではない



帰りの尾根滑走



尾根沿いも上はまだ良かったけど



一息付いた所で二人並んで撮影



下部は辛かった。もうすぐ林道



下堀沢の下部
ここも辛うじて雪は繋がってスキーで行けました



自転車デポ地点に到着



荷物置いて上高地へサイクリング



誰も居ない河童橋



梓川の透明感ある渓流



池に映る焼岳
肉眼で見ると全然見えないけど写真に撮った方が綺麗に見える。



この写真が撮りたかった。



帰り道の満開の桜



久しぶりに好天の山行
行きにバイパス事故で超渋滞に巻き込まれ30分くらいで通れるところを2時間以上掛かり
心が折れかかったって高速で4時間仮眠して現地到着したが、雲ひとつないアルプスを見れて
寝不足だが気持ちは折れなかった。

せっかく自転車で釜トンネル登ったので上高地まで足を伸ばし散策
人の少ない河童橋からのんびり穂高を見れて良かった。

帰りに高遠の桜も見ようとしたけど渋滞している様なので、通りすがり満開の桜をみて満足しました。

スキー板新調したけど

2021-03-28 13:17:00 | 山スキー
春スキー用に履いていた、ブラックダイヤモンドのクロスボウに13年乗っているけど、そろそろ寿命かなと思いそろそろ新調を考えているが
昨年はアトミックのバックランド85ULを買うか悩んで諦め、今年はelan ibex 84と94 carbon xltをチェックしていて海外通販のsnow  innと楽天のスキーライフ365で比べて送料と楽天ポイントにプラス5000円引きとなったのでセンター94の方をポッチとしてしまいました。

170cmの板で

重量 1360g

半径(m)  20.1 

先端幅(mm)  130 

ウエスト幅(mm)  94 

テール幅(mm)  111

主に春スキーで使用したいので軽量でありながらしっかり乗れてブレないエッチング出来るのが理想なのだが実物を見てないがホームページツーリング系ではこれがいいかな?と思い選んだ。






94carbonと94carbon xltは違いはXLTはこのカーボンシェルがあるので寄りねじれ剛性があるから選んだが〜








同じようなスキー板でスキーロジックを持っているけど、軽量だけど春のガリガリでは板が柔らか過ぎてしっかり板に乗れず頼りなくブレるのが気になるので今回はカーボン補強されてるのでブレが少ないかなと思い購入しました。

送料4000円をケチったので名古屋のパドルクラブまで取りに行き初めて触って見たがやはりブラックダイヤモンドよりはだいぶ軽量で登りでは楽になりそうです。
あとはエッチング、雪面でのグリップ力が気になる。

三方崩山では最後の滑りと思いブラックダイヤモンドのクロスボウを確認しながら乗っていたが、登りの急斜面でもグリップ力は安心感がありしっかりエッチングしてくれる。
キャンバーが強いのでスキーの先端から後部までしっかり雪面を捉えるから安定感あるのか?
172cmの板だが165cmくらいは接地しているのに対して今度のエランのibex94carbon xlt170はマウンテンロッカーなので先端のエッチング部は10cmくらい短く後部も5cmくらい短くこれが登りでの安定感と滑りにどう影響するのか?

ビンディングは付け替えシールはそのまま使えると思ったけど幅はバッチリだけど少し長い(^_^*)
貼り流しにすれば使えるけど、今年はそのままブラックダイヤモンドの板使って来年用にしようかな〜


弓ヶ洞谷から三方崩山山スキー

2021-03-23 10:10:37 | 山スキー
2021年 3月22日(月)  弓ヶ洞谷から三方崩山山スキー 天気 晴 雪 行動時間7時間32分



3月は休みと、山の天候が合わず2週連続で流れこのままだと3月に山へ行けないと思い、月曜日に有休を入れて確立を上げたが
前日は大雨で長良川はすごい激流で山もすごい事になっているかな?と平瀬に早めに到着して降っているな~
車の中で晩酌して雨雲レーダーを寝るまで確認し朝起きても降ってる。
これは上がらないなーと思い、取付き口まで来たらみぞれぽくなって来たので、登れば上は雪になるな~と思い出発。



シールを濡らしたくなので、滝までは担いで登る。
前日下見に来て林道取付きに雪があるので安心していたけど
すぐに切れた。



滝越え出来なかったら今日は辞めよう思ったけど行けそうなので右俣に取り次ぐ



出発は”みぞれ”だったけど標高800mくらいまで来たら完全に雪になった。国道からみたより意外と雪がある。
ここに来て雪割れで行けなかったら今日は山に来てない事にしようとしたけど、何とか行けそうなので進む。



まあこれなら行ける



最後は雪がないので木を伝って登る。



雪もガスも凄くて何も見えません。
気温も低いし、新雪は5cmくらいなので雪崩は大丈夫だと思いGPS見て登る



視界が開けてこのくらい。
デブリもあるけど、大きい谷なので到達してない所もあるので選んで進む



もう少しでコルだけど見えない。



大石の下で休憩 ここでクトーを装着



コルに登り上げ、帰り登り返しがないように徐々に高度を上げる。
三方崩山の登山道と合流する手前が細尾根が嫌らしいかったけど力業で登った。



山頂到着 一般登山道からくるよりこのコースが難易度は低い気がする。
しじみ汁飲んで寒いのですぐ退散
2000mはさすがに寒かった。



雪を避ける為、木の下で少し様子を伺うも
待っても晴れそうにないので帰る。



大ノマのクラック意外とまだ雪がある。今日の雪なら滑ったら楽しかったかもしれません。視界が有れば・・



奥三方の方も見えません



コルからドロップ
平衡感覚がないので斜滑降
意外と面ツルなのでスムーズに滑れる。



新雪はこれくらい。
帰りは10cmくらいになっていました。



ポカリも凍る寒さだった



帰りもここで少し食料補給



下の方に来たらやっと視界が良くなりここだけは普通に滑走できた。
最後だけ少し滑りを楽しめた。



帰り気を抜いたら足を取られコケそうになった。



来年はここを越えれるだけの雪は積もるかな?
今度は奥三方にも行きたいな~



意外と水は出ていなかった。



下に来たら視界はバッチリ
スノーブリッチでまた左へ渡り、林道を滑る。



下部林道はもう雪が有りません。
歩きが多かった。

谷では視界が悪くGPSで確認しないと進む方向が分からないくらいだったが、冷えてるし、
雪も5cmくらいなので雪崩の心配は低いので決行して登ったが核心部はやっぱり滝越え
上部は雪が有ってもここを越えれないと相当高巻きしないと谷へエントリー出来ないので難易度は上がる。
コル手前の大きな岩の下でクトーを装着しコルまで来た。後は登ったり、下ったりしないようにルート工作して三方崩山を目指し、
最後登山道と合流する手前が細尾根でちょっと強引に登ったけどあとはゆるーい登りなので楽だった。
大ノマを確認したかったけど、視界悪く見れなかったけど意外と雪は豊富だな~と思った。
山頂で少し休憩したけど、寒くて手がかじかんで痛いのですぐに滑走準備して降りる。コルまで登り返しがなくスキーで滑って来れた。
谷も視界があれはかっ飛ばせるのだが、今日は斜滑降で高度を落とす。
今日は登りも、下りも修業と思い割り切る。
体力作りと思いこれで良しとしよう。
冬季三方崩山も初登頂だしね!

薙刀山&野伏ヶ岳山スキー

2021-03-01 10:39:00 | 山スキー
2021年 2月28日(日)  薙刀山&野伏ヶ岳山スキー 天気 晴れ 行動時間6時間20分



週末天気が良さそうなので、2週連続で山へ
一番近いエリアでここ数年雪不足で来れていなかったので、まだ行ってない薙刀山と野伏ヶ岳をチョイス
まずは薙刀山から和田牧場へ登って日の出を見ようと気合を入れたら少し早く付き過ぎたが、偶然に野伏ヶ岳へ沈む満月が見れてラッキー
本日たくさん登ったと思うが見れたのはたぶん私達と2人くらいしか見れなかったでしょう。踏み跡たくさん、視界良好なのであまりGPS見なくても登りなのでどこでも行けるのでまっすぐ進み、薙刀山の取付きまで進み丘形状に登り上げ最後どこから山頂へ登ろうか?稜線の雪庇の切れ間と思ったけど雪の状態がいいので直登した。
登ったら、別山方面がどーんと見れてしかも野伏ヶ岳より断然近く景色バッグん
良い所でした。薙刀山からの滑走は風で付いた縦じま?でとても滑り難く移動と考え流し野伏ヶ岳へ北尾根は雪が固く、歩きにくいし急だし疲れたが、2座目の野伏ヶ岳登頂
山頂には10人くらい居たが、ダイレクト尾根を見るとまだ続々と登ってくる。
中央ルンゼを滑る予定だったが、中間部にデブリ有、北東尾根も下りてから歩きが辛いので、ダイレクト尾根の右側を滑る事にしたが、薙刀山の固いバーンが頭をよぎったが、南斜面なので雪は緩み滑りやすく最後は楽しめました。

4時50分くらいに出発
和田牧場のモルゲンロート見ようと頑張ったら夜明け前に到着


やっと日が出て野伏ヶ岳に日が当たる。
ちょっとピンク


後方大日ヶ岳から日が出て来ました。

和田牧場は
真っ直ぐ野伏ヶ岳の北側に周り込み薙刀山への沢を取り付き丘上形状へ

どこでも歩ける。

薙刀山ロックオン


森林を抜け薙刀山直登


もうすぐ山頂


登ると別山がどーん
野伏ヶ岳よりかなり近く見える。


山頂で写真撮りまくり、今日は2座あるので滑走

山頂からドロップ
縦溝がすごく慎重に滑る。

エッジ良く立って4FRONTの裏字よく見える。


少し落として後はトラバース気味に移動してシートラで歩く。

野伏ヶ岳の登り返しはエラかった。

最後山頂直下はクラックも有り
人の背丈ほどの溝でした。

本日2座目登頂

二人で写真

北面はカリカリだったので少しビビりが入っていましたが、南斜面は雪が柔らかく滑りやすかった。


気持ち良く滑る。

liliioさんも
ゴーグルしなかったので涙が出て滑れないと言っていましたが、滑れてますよ。

最後満足なフィナーレ

中央ルンゼは中間部にデブリありこちらに変更しましたが正解でした。

ニホンカモシカが〜
誰が鹿や〜と言ってこっちを振り返っている?!(^^)


帰りは和田牧場からではなく池の林道方面からスキーを滑って帰れるルートで!
少し登り返しはあったけど山頂から1時間弱で帰還
午前中に戻れていい週末でした。


平湯から十石山スキー

2021-02-21 10:53:19 | 山スキー
2021年 2月20日(土)  平湯から十石山 天気 晴れ 行動時間7時間7分


今週もドカ雪後の滑走
白川郷は80cmくらい積もって雪崩が心配なので安定雪のまた乗鞍周辺で!
今シーズン奥美濃は雪があるのけどタイミングが合わない。

雪があるのなら四ッ岳か?十石山?!
登りで尾根も使える、平湯から十石山に決定。週末気温が上がるのでパウダー狙いなら土曜日で仕事を終えて久しぶりのフル高速で向かう。

ひるがの高原で夜間割引の時間合わせと仮眠をして3時に平湯へ
結構距離があり15分くらい遅れたけど5時過ぎに出発。

除雪終点からすぐ取付き(積雪十分)林道へ這い上がる。


長い林道 ぼちぼち行く



ど~んと岩山の稜線が見えました。
カッコいい



初めてのルート安房平から上へあがるルートをGPSの画面が小さく沢ひとつ間違えて左側へ向かってしまう。
liliioさんが修正してくれて少し巻いたが軌道修正

前日と思われる滑走トレースがあり平湯のスキー場へ登り返していたので金山岩からだと思うが、
ほぼ十石山の沢まで続く。



私たちは降雪後なので沢には入らず手前から尾根へ取付き森の中を登って行ったが、
始めの50mくらいきキツイがあとは登りやすく安心感がある尾根で視界が悪い時や雪崩の危険があるときはここを滑っても楽しそうな斜面でした。



滑走トレースの人達はどうやらダイレクトに十石山の沢を降りて来たらしく尾根取り付きでみたが凄い所を滑ってきていた。



もうすぐ稜線
取り付きは急だったけど登りやすかった。



稜線へ登るとドーン奥穂が見えました。



笠ヶ岳も良く見える



カメラ忘れて携帯カメラ
手が冷たくなって手の感覚がなくなってきた。
今日は最高の日と思いきや



よーし後は十石山へと出るだけと思ったら、
息が出来ないくらいの強風
すぐゴーグル装着
稜線は風で雪が飛ばされガリガリ状態
風地獄 すぐに撤退



シール、クラポン付けたまま”そろり、そろり”と風が弱い所まで下降



休憩なしですぐに滑走準備して沢へ



今シーズン初オープンバーン



この広いバーン最高
景色が見れるときに来てよかった。



liliioさんも満足の滑り



相変わらず稜線は爆風
岩山の下の大バーン
滑った余韻に浸る。



オープンバーンから滝の右を滑走
ふかふかで問題なく滑れた。



上は寒かったので下に来て休憩
三又、バックに最近お気に入りのシジミ汁を飲んでもぐもぐタイム



滑走後は平湯民俗館の露天風呂
足指の血行が悪かったけどお風呂入って戻った。




十石山から金山岩の稜線が見えた時から山の上は風が凄そうで雪が舞っていたが、稜線へ出た瞬間突風で目が開けられない状態に息が出来ない状態
すぐに地獄ゴーグルを装着し、稜線をみると雪が全然ついていない。これは滑走は無理ぽいので、アイゼンで歩行するか?
考えたが無理は禁物なのでここで引き返しお楽しみ滑走して戻ることに、
ピットチェックはしなかったが沢は風で2,30cmの雪でそんなに溜まっていなく上部から一人ずつ滝まで一気滑りした。
今シーズン3回目、初オープンバーンに満足!

カメラを忘れたので、携帯カメラしかないので写真が少ないが目にしっかり焼き付け楽しめました。
お楽しみ滑走して下の三又でもぐもぐタイムして余韻に浸りながら、あとはジェットコースターで帰ってきました。途中足がパンパンになりましたが満足の滑走でした。
昼すぎたのでひらゆの森の温泉は一杯だろう思い、民俗資料館の露天風呂で浸かり血行を良くしてからワンストップで帰宅。

やっと今シーズンスッキリ滑走できたので、残りシーズン初山狙いで楽しむことができるかな?!