木村草太の力戦憲法

生命と宇宙と万物と憲法に関する問題を考えます。

雲の上の非現実から一気に

2013-12-17 21:09:55 | ちょっと一言
ここのところ、忘年会などにお呼び頂き、
非現実的に楽しい日々を過ごしておりまして、
また、ばたばた忙しく、原稿が遅れ
あいや、原稿はともかく、ブログ更新が滞っておりました。

昨晩は、羽生先生の王座就位式にご招待いただきました。
まことにありがとうございました。

羽生先生や谷川会長とお話させていただいておりますと
雲の上の太陽やアルタイルと直接話しているようで、
現実感がなくなってくるのですが、
羽生先生のご著書の担当編集者の方がいらっしゃり、
この方、じつは、現在私が一緒にお仕事させていただいている方で、
いやあ、一気に現実に引き戻され、
締切の日付を確認され、もう、いやあ、という感じでございましたが、
はい。


とにかく頑張ります。
コメント、もう少し待っていただけますと幸いです。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
長年の読者 (胡麻油)
2013-12-17 21:47:25
長年の読者からするとすぐに返事をくださっていた時期が懐かしいです。すなわち、木村先生も雲の上の存在となってしまった気がします。今年の著作数すごい。たまには、天から下ってくださいね!
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こんばんは (義勇兵)
2013-12-21 17:42:54
こんばんは。現在私は栗東市のPTAと学童の保護者会問題に取り組んでいます。過去のエントリ等まとめました。お忙しいとは思いますが、良かったら覗いてみてください。
http://k1.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/giyuhei/
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>胡麻油さま (kimkimlr)
2013-12-21 21:04:41
私がいるのは天ではなく、深海です!
著作は海から、採ってくるイメージでお願いします。
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Unknown (匿名希望)
2013-12-25 16:49:08
今年、先生の著書には大変お世話になりました。

11月末、戦前生まれの義父が他界いたしました。
ふがいない、嫁でしたが、家の事・地域の事・社会の事
を身をもって教えてくれた義父でした。

丁度、先生の著書を拝見している時期で
葬儀の際、寺や住職・近所のコミュニティーについて
肌で体験しながら、同時に著書に書かれている事
を考え・体感した気が致します。

地域によって、所属するコミュニティーが
年寄りにとって、生きるよすがになる場合もあり
それは、家を存続する上での継承として受け継がれる
場合もあります。

儀式として・納税の義務に近い感覚なのだと思いますが
年間数十万・場合によっては、数百万単位
の寄付を慣例として行う場合もある事を知りました。

地域によりPTAの縛りが強い理由は
上記と同じ慣例であり、縛りの強いコミュニティーで
参加を拒否する場合、財産を処分してもと
言う地域も昔は往々にして良くある事で
現在でも、密かに息づいているのでしょう。

良く、相続税に関して3世代で税金として吸収される
話を耳に致しますが、税とは別で、住まいいする地域によってはまったく別の縛りがある事、
痛感いたしております。

最後まで、沢山の事を教えてくれた
義父だったと思います。

年末に入り、何かとお忙しい事と思います。
どうぞ、御体をご自愛の上、ご活躍ください。
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