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木村草太の力戦憲法

生命と宇宙と万物と憲法に関する問題を考えます。

ご質問について

これまでに、たくさんのご質問、コメントを頂きました。まことにありがとうございます。 最近忙しく、なかなかお返事ができませんが、頂いたコメントは全て目を通しております。みなさまからいただくお便りのおかげで、楽しくブログライフさせて頂いております。これからもよろしくお願い致します。

session22で憲法草案について

2015-09-29 08:50:58 | お知らせ
安倍総裁が再選会見で改憲に意欲ということで、
自民党憲法草案について語ってまいりました。

金曜日まで、こちらできけます。

憲法草案の解説をしてみて思ったのですが、
これにいろいろ突っ込みを入れるというのは
分かりやすい憲法入門になる。

チキさんと南部さんのまとめやツッコミもさすがですので
ぜひ。

下は、先週月曜日に柴田先生と一緒に出演した際の
Monkey宣伝写真です。




おたよりがきた

2015-09-29 08:40:34 | お便りコーナー
幾つかお便りを頂いたのでご紹介します。

松本様より

5党合意の内容を全文確認しました。
極めて重要な内容だと思いました。
私はホルムズと後方支援の弾薬提供・戦闘機への給油がなければ、今回の平和安全法制に賛成です。
おおむね納得ができますが、戦闘機への給油に触れていないのは残念に思います。
また武力攻撃事態等と重ならない存立危機事態などそもそもあるのがおかしいと考えています。
そういう意味で極めて例外としながらも認めている点も残念です。
しかし戦争が出来る国に向けての蟻の一穴は半分くらい埋めることが出来たのではないかな?とも思います。
合意に至った各党はこの合意を基に平和安全法制の修正までやり抜いてほしいと思います。
そのためにはまず、この合意内容を広く知らしめていく事が必要かなと思います。
残念ながら詳しく知っている人がほとんどいない。
賛成か反対かだけの議論の中で埋没してしまっているように思います。
マスコミはこの合意内容もきちんと伝えるべきだと思います。


コメントどうもありがとうございます。
ホルムズと後方支援の拡大がなければとのことですが、
確かにその範囲で法案を出していたら
大分状況は変わったともいます。

五党合意も極めて重要という点もその通りですから
ぜひ、今後、この内容が知られて行くと良いなと思っています。



>takayoshikさまより

最近PodcastにてSession22の安保法案に関する議論を拝聴しています。
憲法9条にて、「国際紛争を解決する手段としては、・・武力の行使を放棄する」とあります。
最近の紛争は、アフガニスタン及び南スーダンは、反政府勢力、イラク・シリアでは認知されない国が国連等の対峙する相手となっています。相手が国でない場合でもこの条文は適用できると解釈して宜しいかどうか教えて下さい。


シノドスでも解説をしているのですが、
国又は国準でない相手の場合に、
領域国の同意や要請を得て実力行使を手伝うことは
武力行使とは違うので、基本的に憲法9条の射程は及ばないのですが、
国際法では内戦介入は手控えることが原則で、
介入するなら、国連安保理決議の根拠が必要になる
というくらいの議論になるはずです。

で、内戦状態を解決せよとの国連決議が出た場合
9条とどうからむかですが、
例えばISのようなクラスになると
いつ国準となるかわからないし、
反政府勢力が他国から援助を受けていると
やはりいつ国際紛争になるか分からないので、
手前で止めておきましょう
という決定をすることが、
日本政府や国会では多いかなと思います。

コメントありがとうございました。

週末の予定

2015-09-10 23:07:32 | お知らせ
いろいろあって国会も終盤です。

9月12日(土曜日)は
お昼に福島で、対長谷部恭男・藤野美都子戦。
詳細はこちら

その夜は、
代官山でシールズの皆さん相手に勉強会講師。
こちら参照。

その翌日、
9月13日(日曜日)は、
都内で日曜討論

柳沢先生、岡本先生、細谷先生と他一名。

その他一名の主張はこちら



安保法制についてはいろいろ議論してきましたが
賛成の人も、反対の人も、関心のない人も、関心のある人も、
あー、要するに全ての人も
ぜひ、この週末に。