映画44本目－2013｜シックス・センス

昔ヒットした映画や有名な映画で見たことない作品を、思い出したときにレンタルしています。

今回はブルース・ウィリス主演の映画『シックス・センス』を見ました。

死者が見えるという少年とその少年に向き合う心理学者の話です。


この映画、冒頭に「映画の結末を他の人に話さないでください」というメッセージが出てきます。

たまにありますよね、こういう映画。

結末の意外性を冒頭から煽られます。

でも実は昔、ニコール・キッドマン主演の映画『アザーズ』を見たときに、『シックス・センス』とよく似ているという話を聞いたことがありました。

だから何となく結末は分かっていました。

それでもよくできた映画だと思いましたし、何も知らずに見ていたらきっと結末に驚かされたと思います。

多分「どういうこと？？」となったことでしょう（笑）


ちなみにこの映画、大どんでん返しが好きなナイト・シャマラン監督の作品です。

『シックス・センス』は当時ヒットしたことと思いますが、その後の『サイン』や『ヴィレッジ』は結末が意外すぎて「う～ん…」な感じだったんですけど。。。