「ストレングス・ファインダー」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。
自分の才能、資質、強みを見つけ出すシステムのことです。
ときどき、この言葉を目にすることがあり、気になってはいたのですが、このたび試してみることにしました。
Web上で、アンケート方式の設問に答えていきますが、アクセスコードが必要です。
このアクセスコードは関連する書籍を買わないといけないので、残念ながら無料ではありません。
私はマーカス・バッキンガム、ドナルド・O・クリフトン著「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう-あなたの5つの強みを見出し、活かす」を買いました。
そしてパラパラと最初のほうを読んだあとで実際にストレングス・ファインダーを試しました。
30分ぐらいかけてたくさんの質問に答えていくと、最終的に5つの資質が提示されます。
資質は全部で34種類あって、「運命思考」や「社交性」、「責任感」などなど、そういった言葉で表現されています。
ここでいう資質は、もともと生まれ持ったもので、特に自分で意識することなくできてしまう分野を指します。
あまりにも自然にできてしまうので、他の人ができないのが不思議に思えてしまうようなことで、だから自分でもそれを能力と思っていないかもしれないことです。
今一度、自分の資質を明らかにしてみて、その才能を活かしていきましょう、というのがストレングス・ファインダーの趣旨です。
それで、自分の結果なんですけど、次の5種類の資質が出てきました。
1.公平性
2.調和性
3.学習欲
4.内省
5.規律性
それぞれの資質をものすごく簡単に書くと、
「公平性」は「人々を平等に扱う必要性を信じている」。
「調和性」は「争いを最小限にしようとする」。
「学習欲」は「学ぶことが大好きである」。
「内省」は「考えることが好きである」。
「規律性」は「秩序正しく計画することを求める」。
じゃあ自分はどんな人間なのかというと、、、どうなんでしょう(笑)
でもまぁなんとなくわかる部分はあります。
さて、資質は判定されましたが、ここから先が重要です。
どうやってこれらの資質を活かしていくのか。
それはまた今後の課題ですね。
(ん?もしかしてこれが「学習欲」とか「内省」の現れなんだろうか…)
自分の才能、資質、強みを見つけ出すシステムのことです。
ときどき、この言葉を目にすることがあり、気になってはいたのですが、このたび試してみることにしました。
Web上で、アンケート方式の設問に答えていきますが、アクセスコードが必要です。
このアクセスコードは関連する書籍を買わないといけないので、残念ながら無料ではありません。
私はマーカス・バッキンガム、ドナルド・O・クリフトン著「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう-あなたの5つの強みを見出し、活かす」を買いました。
そしてパラパラと最初のほうを読んだあとで実際にストレングス・ファインダーを試しました。
30分ぐらいかけてたくさんの質問に答えていくと、最終的に5つの資質が提示されます。
資質は全部で34種類あって、「運命思考」や「社交性」、「責任感」などなど、そういった言葉で表現されています。
ここでいう資質は、もともと生まれ持ったもので、特に自分で意識することなくできてしまう分野を指します。
あまりにも自然にできてしまうので、他の人ができないのが不思議に思えてしまうようなことで、だから自分でもそれを能力と思っていないかもしれないことです。
今一度、自分の資質を明らかにしてみて、その才能を活かしていきましょう、というのがストレングス・ファインダーの趣旨です。
それで、自分の結果なんですけど、次の5種類の資質が出てきました。
1.公平性
2.調和性
3.学習欲
4.内省
5.規律性
それぞれの資質をものすごく簡単に書くと、
「公平性」は「人々を平等に扱う必要性を信じている」。
「調和性」は「争いを最小限にしようとする」。
「学習欲」は「学ぶことが大好きである」。
「内省」は「考えることが好きである」。
「規律性」は「秩序正しく計画することを求める」。
じゃあ自分はどんな人間なのかというと、、、どうなんでしょう(笑)
でもまぁなんとなくわかる部分はあります。
さて、資質は判定されましたが、ここから先が重要です。
どうやってこれらの資質を活かしていくのか。
それはまた今後の課題ですね。
(ん?もしかしてこれが「学習欲」とか「内省」の現れなんだろうか…)