私は3月1日に八十路を迎え、貧乏と平穏無事な人生を懐かしく振り返っています。

私は生まれたとき育った土地と建物を戦時中飛行機場に接収され、4歳では父を戦闘機で、15歳には母を肺結核で亡くしました。

広島・長崎の平和宣言を聞いて

2013年08月10日 | 賽銭ドロ

 

毎日、暑い日が続きます。早起きして散歩・ラジオ体操をして

暑くても時間があれば午前中テニスをします。

汗を流し、シャワーをすれば涼しいですよ。

散歩の途中、お参りする神社に又、賽銭ドロ。

頑丈な南京錠を壊して、錠ごと持って行きました。

4月に壊され又です。今年になって3回です。

日本の警察は嘗められています。

錠を掛けない氏子総代に、早く錠を付けてと

お願いして付いたら、10日も立たないうちに

持って行かれたのです。

話は変わりますが、今年も原爆の日を迎えています。

広島、長崎の平和宣言を聞いて、

今の地球の環境、政治、経済、人権のどれを取っても

解決困難な状況を抱えて、

世界のひとびとが平和を強く希求しながら、

各国政府や、民族対立から

核廃棄の実現は、遠い願望になりつつあります。

日中、日韓、対北朝鮮を見ても

国民同士の良好な関係にあるのに、

政府間となると歴史問題や領土問題が絡んで

軍備増強、憲法改正、核容認を声高に主張されます。

今必要なことは、国の枠を外すことしかありません。

ヨーロッパのように東亜共有圏を作ることではないでしょうか。

思いつきの理想論でしょうが、橋下さんのように、誰か声高に

叫んでみたらどうでしょう。

蘇生

 



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